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研究とインタフェースに関するsagarayaのブックマーク (3)

  • カード操作を取り入れた文章作成支援ツールの開発と評価 | CiNii Research

    研究では,文章作成過程における文章産出を促すことを目的とした文章作成支援ツールCard Processorの開発と評価を行った.ツールCard Processorでは,文章の構造を視覚的に配置しながら文章作成をおこなうことが可能であるユーザインタフェースを実装した.Card Processorとワードプロセッサ(Microsoft Word 97)で作文をする評価実験では, Card Processorで作成した文章は,テーマに関するトピック数を多く含むという傾向がみられた.また,入力作業と推敲作業に費やす時間において,両者に特徴的な違いがみられた.それらの結果から,Card Processorは,「草案の生成,草案の組織化,目標の組織化」といった文章作成作業を支援しており,ワープロは,「読み返し,修正する」といった文章作成作業を支援していることを明らかにした.

  • フィッツの法則 - Wikipedia

    フィッツの法則(フィッツのほうそく、英: Fitts's law)とは、マンマシンインタフェースにおける人間の動作をモデル化したもので、対象の領域に移動するのに必要な時間が対象部までの距離と対象物の大きさの関数となることを予測する。フィッツの法則は、ある点を指すという動作、すなわち対象物に手や指で物理的に触れたり、あるいはコンピュータのディスプレイ上でポインティングデバイスを用いて仮想的に指したりすることをモデル化するために用いられる。1954年に ポール・フィッツが提唱した。 フィッツの法則は複数の方法で数学的に定式化されているが、一般的なものとして一次元の移動についてのシャノンの公式化がある。 これはヨーク大学教授の Scott MacKenzie が提案したもので、シャノン=ハートレーの定理への類似性からこのように命名された。 ここで: T は動作を完了する平均時間(伝統的にこの分野

  • 入力をしない時代のメモ活用インタフェースMemorium | ネット | マイコミジャーナル

    Memoriumの実行画面 17日、キーボード&入力インタフェース研究会2003が開かれ、その中で慶應義塾大学環境情報学部の渡邊恵太氏が「Memorium: 眺めと調節によるコンピューティング」と題したプレゼンテーションを行なった。 渡邊氏は、常時接続の普及に伴ってPCの電源が一日中付けっぱなしになっていることも少なくない今、常時継続的に使えるインタフェースとして「眺めるインタフェース」と、それに対して操作をするものとして「調整型インタラクション」を提案する。「Memorium」は、ディスプレイ上にこれらの概念を実装し、その水槽のような空間にメモを表示するカードを浮遊させ、過去のメモを眺めることができる「環境型アプリケーション」だ。実装はマクロメディアのFlashにより、Google Web APIsなども取り入れられている。 渡邊氏は、Memoriumのインタフェースは、時間的な浸透

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