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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (7)

  • 藤田晋『目標設定させ力』

    人事担当役員の曽山が、マネージャーの 「目標設定力」についてブログを書いてます 。 確かに仕事がデキるマネージャーは、 自分自身が明確な目標を持ち、 コミット力があります。 しかし、更に優秀なマネージャーは 自分のメンバーに、目標を設定させる能力にも 長けていると思います。 右へ左へぶれていたり、 優先順位を間違えたり、 バランスを欠いていたり、 決断力がなかったり、 そういう人は一見仕事ができなそうですが、 実は軸となる目標がセットできてないだけ、 というケースが多いです。 マネジメントからの視点で見たとき、 メンバーに明確な目標をセットさせることに成功すれば、 彼(彼女)のパフォーマンスは格段に上がります。 メンバーと向き合って、 (彼は、どんな目標なら達成意欲が沸くか) (彼女は、何に興味があってやる気を出すか) (頑張れば、達成可能なぎりぎりラインはどの辺か) 目標設定はマネジメン

    藤田晋『目標設定させ力』
  • 藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』

    一昨日、当社にとって初めてこの試み、 「捨てる会議」を実施しました。 この会議は少し前のあした会議で発案 されたものです。 次々と新しい事業や新しい施策を 生み出して試す当社において、 過去に機能していたけど時代の変化で 必要なくなったもの、 決めたときは良いと思ったけど、 さほど効果がなかったものなどを 定期的に整理しなければならない という発想から実施が決まりました。 「捨てる会議」はうまく機能していない ものを一度ゼロにリセットし、 また新しく創ろうという目論みで行った ものです。 テーマは「破壊と再生」です。 今回、想像していた以上に多くの 捨てるものが決まりましたが、 明確に終了を宣言すべきもの、 説明が必要なものも多いので、 このブログに書いておきます。 以下、捨てたもの。社内向けです。↓ 1.ジギョつく 何度も試行錯誤してきましたが、 実施に至る事業をほとんど 出せておらず、

    藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』
    sagaraya
    sagaraya 2015/06/13
    こういうのをオープンで明示的にやれてるのがすごいなあ
  • 藤田晋『採用で大事なこと』

    「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました。」 先日、自分のFacebook にこう書いたところ、 1700コものいいね!を頂きました。 (ありがとうございます) これはリクルートで採用に関わっていた 方に教えてもらった話ですが、 自分たちを振り返ってドキッとする話でした。 最近では、おかげさまで採用活動に おける当社の人気も過去とは比較に ならないくらい高まっていて、 優秀な人材が非常に採用しやすく なっています。 しかし、「自分より優秀なやつを採れ」 というコンセプトの元、ひたすら優秀な 人材を集めていけば会社は安泰かと いえば、決してそうではないようです。 もちろん優秀な人材は喉から手が出る ほど欲しいです。 でも、会社にとって当に優秀な人材は、 一緒に働きたいと思った人の中から 現れるはずなのです。 正月、前回

    藤田晋『採用で大事なこと』
  • 藤田晋『起業家の本質』

    札幌で行われたIVS に参加してきました。 招待制イベントである「IVS」は、 運営に携わる方たちの、高いプロ意識と 細かい努力の積み重ねによって、 何年経っても参加者の質が低下して いない、非常に稀なイベントだと思います。 個人的には、過去には、ここで出会った ドリコム内藤社長やアイスタイル吉松社長 に投資して成功を収めたりもしています。 とはいえ、私も毎回参加している訳では ないですが、それでも少しマンネリを 感じていたので、 今回は上場企業の経営者ではなく、 まだスタートアップの若手起業家と 話したいと運営事務局にお願いしました。 前回参加した時は、スピーカーではなく、 モデレーターをやりたい とお願いしましたが、 それに次ぐ新たな試みです。 私が参加したセッションのテーマは 「『起業家』著者が起業家の質に迫る」 です。 また司会(モデレーター)をやりました。 実際に話した内容は、

    藤田晋『起業家の本質』
  • 藤田晋『振り返り』

    横浜で行われたあした会議を終えて、 帰宅しました。 今回のあした会議では、 しばらく我々を悩ませていた 2つの大きな問題を解決させるアイデア が生まれました。 ① ひとつは、急激に社員数を増やしたことで、 人材の見落としが起きている問題。 能力の高い人材を活かしきれていない、 人のやりたい分野にアサインできてない、 チームビルドがうまくいっていない、 単に埋もれている。 etc.. ピラミッド型組織の上層部から人材をみて アサインを行おうとすると、 この規模になってくると、どうしても見落とし が発生してしまいます。 それは、社内で経験を積ませることで 人材を育てることを主眼におき、 新規事業を多数行い、 日常的にスクラップアンドビルドが発生し、 人材と事業のマッチングが多数必要な 当社特有の事情ともいますが、 ネット企業においては、芸術的な人事案は、 事業アイデアより価値が高いと、 私は

    藤田晋『振り返り』
  • 藤田晋『楽観と悲観と誤解』

    10月から投資育成業(VC事業)の担当役員を 西條から私が引き継ぎました。 元々VC事業は私が始めた経緯もあるので 久しぶりにやる気を出しているものの、 如何せん自分がAmebaにて目下投資育成中 につき、まだ手が回っていなかったのですが、 昨晩サイバーエージェント・ベンチャーズ社長 の田島さんと中国法人CEOの北川さんと、 事しながら今後について話し合いました。 その中で、現在のスマホ市場についての 見解も話し合ったのですが、 ネットバブル、ブロードバンド、Web2.0など のブームを通じて、過去幾度となく 同じパターンで繰り返してきた 市場の楽観と悲観の中で、 今現在はどういう状況にあるのでしょうか。 大きな変化が起きて、新しい成長機会が 産まれると、そこに投資が集まります。 そこに連動するかのように、人材が集まり、 メディアに注目され、一気に市場の期待値 が高まり盛り上がります。

    藤田晋『楽観と悲観と誤解』
    sagaraya
    sagaraya 2012/10/18
    なるほどなー。続けることは大事だなあと思う今日この頃です。
  • 藤田晋『面接テクニック』

    毎日のように会ったことの無い人からメールをもらう。 このブログのコメント、トラックバック、読者登録、 mixi、greeなどのリンク依頼、メールなどから。 ブログとソーシャルネットワークの出現によって、人と人との コミュニケーションの可能性は大きく拡がった。 中には、一緒にサイバーエージェントを一緒に大きくしたい。 という熱い入社希望のメッセージも多い。 当にうれしい。 ぜひ一緒にがんばりたい。 However!(がしかし!) あまりに会社に惚れ込んでいる人は面接などで 落ちてしまう傾向にある。 当社だけではなく、どこの面接でもそうだと思います。 私が会いたくても、途中の採用過程で落とされてしまう。 就職先を決めるにあたり、その会社の組織や人、製品に 惚れ込んでいるのは重要な要素。 でなければ、仕事を始めて人生の大半の時間を仕事で すごすのに、好きでもない会社に入れば日々つらいばかり。

    藤田晋『面接テクニック』
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