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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (15)

  • 社員全員が人事部になったら採用コストが25%下がった話:日経ビジネスオンライン

    今回は人事部長の柴田がカヤックの採用における現状について寄稿します。 面白法人カヤックは、2014年7月7日から全社員を人事部に所属させました。この結果、社員紹介による面接数が2倍に増え、中途採用社員の採用コストが25%削減されています。 ざっくり説明すると、「この3カ月でカヤック社員のfacebook上の知り合いからの応募、もしくは知り合いの知り合いからの応募が増え、採用コストが下がった」ということです。ソーシャルメディアを使ったカヤックの採用活動について「社員のコンテンツ化」という視点から書いてみます。 「ぜんいん人事部化計画」で、全社員が人事部兼任になった 「ぜんいん人事部化計画」とは、カヤックで今年の7月から始まった制度です。全社員が人事部兼任となり、採用のための人員計画が全社員でシェアされるようになりました。また、全社員が「ファストパス(書類選考免除券)」を持ち、一部の社員はいき

    社員全員が人事部になったら採用コストが25%下がった話:日経ビジネスオンライン
    sagaraya
    sagaraya 2015/10/28
  • 日本人デザイナーが内側から見たアップル:日経ビジネスオンライン

    今の日の工業製品は、ユーザーがその製品をどう使うのか、どう感じるのかまで含めた「質的なデザイン」ができていない。その原因は、デザイナー側ではなく、経営者側にあると筆者は思っている。川島蓉子さんの連載「『ダサい社長』が日をつぶす!」も、この状況を変えようと筆者と同じ思いで綴られているのではないだろうか。実際、日には世界のデザイン界から極めて高く評価されているデザイナーが大勢いるし、アップルなどデザインを重視する企業と仕事をしてきたデザイナーも大勢いる(次回、詳しく触れる予定だ)。 日メーカーのデザインに何が足りないのか さらに日は、海外の有名デザイナーを発掘した国でもある。アップルのデザインチームを率いるジョナサン・アイブがアップル入社前に名を上げたのは、日のゼブラ社のTX2というボールペンのデザインだった。 また、4月に発売になるApple Watchのデザインを手がけたアイ

    日本人デザイナーが内側から見たアップル:日経ビジネスオンライン
    sagaraya
    sagaraya 2015/02/06
    “アップルでは全員の合意で製品をつくっていく” これを実現するために、チームの全員が相性がいい状態を保ってるんだろうなあ。
  • 自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData

    言語データの分析と応用のために自然言語処理と呼ばれる分野で長年研究が行われて来た。同分野が昨年から大きく沸き立っている。米グーグルの研究者であるトマス・ミコロフ氏らが提案した手法「Word2Vec」が、いくつかの問題について従来のアルゴリズムよりも飛躍的な精度向上を可能にしたのだ。 この手法によって得られるベクトル空間には、今まで定量的に捉えることの難しかった言葉の「意味」を極めて直接的に表現しているかのような性質が認められている。今年9月、当社がスポンサー参加した自然言語処理系の研究発表会「NLP若手の会 第9回シンポジウム」でも、多くの研究がWord2Vecに関連したテーマについて取り上げていた。今後、意味解析、文書分類、機械翻訳など様々な分野でWord2Vecの応用が期待されている。 「意味ベクトル」の驚異的な性質 Word2Vecは、その名前の表す通り、単語をベクトル化して表現する

    自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData
  • 「今日できることを明日に引き延ばす」のをやめるには?:日経ビジネスオンライン

    最近日では、タブレットやコンピューターを使った学習サービス(eラーニング)の導入が急速に広がっている。例えば佐賀県では、今年の新入生から県立高校の全ての生徒に対して1台ずつ学習用コンピューターを導入すると同時に、デジタル教材の整備にも着手している。また、佐賀県武雄市では今年4月、市内11小学校の生徒全員にタブレット端末を無償で配布した。 以前、日経ビジネスオンラインの記事「『自分から勉強できる子』に育てることは可能か?」に書いたように、eラーニングは従来の学習方法と比べて以下の利点がある。 1つ目は、それぞれの生徒の理解度にあわせたレベルで学習指導ができるため、理解が遅れている生徒も気後れすることなく学習に取り組める。2つ目は、学習時間と学習場所に自由度があり、自宅からオンラインの教材に自由にアクセスして学習することができる。 3つ目は、個々の生徒の学習行動や成績のデータから、つまずいて

    「今日できることを明日に引き延ばす」のをやめるには?:日経ビジネスオンライン
  • “自走型”ITエンジニアを育てる息の長い取り組み:日経ビジネスオンライン

    小野口 哲 日経ビジネスアソシエ副編集長 日経バイト、日経モバイル、日経パソコン、日経コンピュータ、日経PC21、日経ビジネスなど日経BP社の雑誌を渡り歩き、2015年4月から現職。趣味・生きがいは“べること”。 この著者の記事を見る

    “自走型”ITエンジニアを育てる息の長い取り組み:日経ビジネスオンライン
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
    sagaraya
    sagaraya 2014/01/24
    ブコメみたら思いのほか叩かれてた
  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

    東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
  • 東京大学総長が語る「新しい知、新しい教養」:日経ビジネスオンライン

    2008年10月、東京大学は世界に通用する次世代のビジネスリーダーを育成するプログラム「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)」を開講した。東大が持つ最先端の豊かな知的資産を活用したプログラムで、“日を背負うビジネスリーダーの輩出”を目指している。 マネジメントやコミュニケーションを学ぶ時間もあるが、「教養・智慧」が全体の約70~80%を占め、その内容は多岐にわたる。 なぜいま教養や智慧が必要なのか。 新しい知の提供を模索する東京大学は、いまの日をどのようにみているのか。 東京大学総長濱田純一氏にお話しを伺った。 【東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)】 主に40歳代の企業人や行政官の幹部候補生などを対象に、東京大学が持つさまざまな分野における最先端の知を活用し、深い教養や智慧と実践的で柔軟な実行力を併せ持つ、高い総合能力を備えた人材を

    東京大学総長が語る「新しい知、新しい教養」:日経ビジネスオンライン
    sagaraya
    sagaraya 2010/06/29
    とてもおもしろい。
  • “進退伺い”した岡田監督が目指したもの:日経ビジネスオンライン

    ビジネスを取り巻く環境の変化は激しさを増し、不確実性は高まるばかり。でも、そんな時代だからこそ、データを基に現状を正確に把握することが欠かせない。 多様なデータの活用が進んでいるスポーツの世界。集めたデータを分析すると、観戦した時の印象とは異なる試合や対戦相手の「実像」が浮かび上がってくる。そうしたデータの分析と活用の仕方は、ビジネスパーソンにも意外に参考となる点が多いはずだ。 このコラムでは、スポーツのデータの分析と配信を手がける会社である「データスタジアム」の森美行会長が、データの分析を通して、スポーツファンの注目を集めた一戦や選手の“真実”に迫る。そして、ビジネスにも通じるデータ活用の重要性を示すとともに、スポーツというものの奥深さを伝えていく。 試合会場やテレビなどで観戦していたサポーターの胸中には、どのような思いが去来したのだろうか。 4日前の5月24日、埼玉スタジアムで行われ

    “進退伺い”した岡田監督が目指したもの:日経ビジネスオンライン
  • 堀川高校〜逆風を追い風に変えた京都の教育改革 (イノベーションで切り拓く新市場):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、京都市の教育改革にかかわったキーパーソンへのインタビューを収録した約13分間の「スペシャル番組」です。テキスト記事と併せて、ぜひ動画をご覧ください。 (日経ビジネスオンライン) ※動画再生をクリックしてもご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) また、Windows VistaのIn

    堀川高校〜逆風を追い風に変えた京都の教育改革 (イノベーションで切り拓く新市場):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 大画面テレビが、高画質ゲームを苦しめる:日経ビジネスオンライン

    大画面テレビの普及は、今後のテレビゲームビジネスに、大きな影響を与えそうです。 とくに追い風を受けるのが、プレイステーション3(PS3)とXboX 360でしょう。これらは高画質を武器にしており、高精細のハイビジョンによる、大画面でこそ魅力を発揮するゲーム機です。現時点では苦戦を強いられていますが、大型テレビの普及とともに人気を盛り返していくはずです。 ――と、AVの専門家や、テレビゲームの専門家の多くが、当然の帰結であるかのように発言しています。しかし、それは当なのでしょうか? 当たるも八卦、当たらぬも八卦の精神で、大胆にゲームビジネスの未来を裏読みする当コラムとしては、そこに大きな疑問を抱いています。 4~5年後のことはわかりません。しかし、ここ1~2年のスパンで考えるならば、むしろ逆の影響が出るのではないでしょうか? 大画面テレビの普及は、日市場でのPS3やXbox 360の立場

    大画面テレビが、高画質ゲームを苦しめる:日経ビジネスオンライン
  • ペアで働くと効率4倍 (ビジネス基礎体力):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「ペアプログラミング」と呼ばれる手法で、伊藤さんらプログラマーの間ではよく知られている。仕事の効率は「4倍、5倍にもなる」というのが実感だ。誰でも1人の時はついついメールをチェックしたり、ウェブサイトを見たりして、さぼってしまいがち。でも他人が横で見ているとさぼれないため、100%仕事に集中できる。 例えば数カ月前に作ったプログラムを見直して修正を加えるなど、あまり気が進まない作業をする際、伊藤さんはペアプログラミングをよく利用している。 メリットは「速さ」だけではない。仕事の質も向上する。横で見ている人がミスを指摘するので、間違いが起こりにくい。また、1人の時なら使わない、新しい技術を使おうという誘因が働く。「人が見ていると格好いいところを見せたいと思うから」と伊藤さんは言う。 伊藤さんは「仕事のエンジンがかかるのが遅い方」と自認している。自分を鼓舞して仕事にすぐ取りかかるために、ペアプ

    ペアで働くと効率4倍 (ビジネス基礎体力):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 人口が減ってどこが悪いのでしょう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「少子化」と「人口減少」という言葉は、誰もが前向きにとらえません。「このまま減り続けると…」日人がやがて恐竜のように地上から絶滅するような杞憂が横行しています。 しかし、今日もあなたとあなたのご家族が世界でも珍しい狭い住宅に住み、世界でも珍しい込み合う電車に乗り、いつやってくるか分からないリストラの恐怖に怯えています。これは人が多いからです。 為替レートで見れば日人の所得は紛れもなくトップレベルですが、別荘を持ったり、ヨットを楽しんだりする日人は何人いるでしょうか。欧米と比べて日人が豊かな暮らしを満喫できないのは、無駄や規制や公共事業なども関係していますが、狭い国土に密集して暮らすために不動産など居住にまつわるコストが必要以上にかかり

    人口が減ってどこが悪いのでしょう:日経ビジネスオンライン
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