2010年8月27-29日日本Ruby会議2010に参加しました。 1日目にrake:money 拡大版〜Rubyエンジニアと企業の幸せな関係〜という企画に参加しました。 簡単なメモは@kiwofusiのTwitterログをご覧ください。 エンジニアはサービスに広く関わり成果を上げ高い報酬を得るべき 海外では優秀な新卒に高額な給料が支払われることに対して、日本では差がつかないことが議論されていました。海外ではエンジニアがサービスの企画までやること、日本でもDeNA、GREE、ドワンゴが新卒にお金を出していること、即戦力となる新卒はめったいいないこと、などの意見が挙げられました。 よいサービスをはやくやるためにはエンジニアが企画もやって、サービスの収益はエンジニアに還元されて、したがって優秀なエンジニアは相応の収入を得られるべきだ、という方向性を感じました。 また、今後活躍できるエンジニア像