SceneKitはUIViewやCALayerでは難しい3Dやパーティクルの表現を非常に簡単に使用できるフレームワークです。 「3Dモデルのレンダリングなどで使用するフレームワークだから私には関係ない」 「AR系のアプリ開発に携わっているわけではないので使用する機会はなさそう」 このように…
こんにちは。新規サービス開発部の中村です。普段は「たべドリ」アプリの開発をしています。「たべドリ」は料理の学習アプリです。詳細はこちらの記事をご覧ください。本記事では UICollectionView でページングスクロールを実装する方法について解説します。 概要 上記画像が今回解説する iOS アプリのUIです。左右のコンテンツが少し見えているカルーセルUIで、以下の要件を満たすものです。 先頭にヘッダーを表示する セルが水平方向にページングスクロールする 色々な実装方法があると思いますが、今回はヘッダーがあるため複数の異なる幅のViewを表示させながら、ページングスクロールを実現する方法を解説します。実装のポイントは以下の2点です。 UICollectionViewFlowLayoutのサブクラスを作成しtargetContentOffset(forProposedContentOff
Mercari Advent Calendar 2017 の4日目はソウゾウiOSエンジニアのorakaroがお送りします。 ソウゾウ社はメルカリグループの新規プロダクトを多数開発していますが、ほとんどのiOS版アプリでリアクティブライブラリのRxSwiftを採用しています。RxSwift 4 / RxCocoa 4にいくつか新しいクラスが実装されましたので、そのクラスの実装を覗きながら紹介します。 今回紹介するクラスは Signal, PublishRelay, BehaviorRelayです。 RxCocoa をよく使っている方はご存知だと思いますが、UIレイヤーのリアクティブプログラミングのためにDriverという Trait が提供されています。 SignalはDriverに近い物ですが、SharingStrategyだけが異なります。サブスクライブされる時にDriverは一回re
今日は、iOSエンジニアの@orakaroです。 iOSエンジニアの皆さん、iPhone Xの対応はいかがでしょうか? メルカリアッテはようやくSwift4/RxSwift4/iPhone Xの対応が落ち着いたところです。 このブログでは、10月11日に開催した Souzoh iOS Talkの中で発表した メルカリ アッテを支えるオートマトンについて、より詳細な内容をお伝えします。 当日のスライドは下記になります。 speakerdeck.com 会員登録フロー 会員登録フローを実装する時に、以下のような基本的な機能を実装することがあります。 メールアドレスとパスワードで登録できること メールアドレスとパスワードでログインできること Facebookで認証(登録、ログイン)できること パスワード再発行できること さらに、メルカリ アッテのようにセカンドパーティーのアプリなら、メルカリ連携
こんにちは、サービス開発部の氏です。 主にiOSのクックパッドアプリの開発を担当しています。 UICollectionViewLayout みなさん使ってますか? UICollectionView でレイアウトを組む際、実際触り始めると実装するための選択肢が複数あり、どれが最適なのか悩ましい場面に遭遇する人もいるのではないかと思います。 今回は、自分が業務で触れた際に得た知見について軽くお話したいと思います。 UICollectionVIewLayout とは UICollectionView は Cellのサイズや余白等のレイアウトを管理するため、プロパティとして、 UICollectionViewLayout を所持しています。 この UICollectionViewLayout に手をいれることによって、レイアウトを好きな形に変更することができます。 レイアウトを組み立てるときの複数
iOSアプリ開発者の皆さま、もう「Swift」でアプリを開発していますか? 登場した日から一年以上たち、今はバージョン2.0のベータ版まで出ているプログラミング言語Swift。初期はコンパイルの遅さや不具合の多さが目立ったのですが、最近はその辺りの問題が解消されて非常に使いやすくなってきています。 そろそろ、ぜひ移行をお勧めしたいのですが、既存のObjective-Cアプリを移行するのはなかなか大変な面もあると思います。チームで開発している場合は自分以外の開発者や関係者へ周知するコストも掛かりますし、Swiftへ移行する際のトラブルを思うと、いろいろな不安がつきまとうでしょう。 本稿では、そういった不安が少しでも解消されるように、アプリ開発のプログラミング言語をObjective-CからSwiftへ移行するメリットや手順、注意点など勘所をまとめて紹介します。 なお本稿は、SwiftやObj
このエントリーは読者としてスマートフォンアプリ開発者とWebフロントエンドエンジニアを想定して書いています。 CROSS2016に出るので、最近の自分の考えを整理しておく。 最近ReduxのSwift実装であるReSwiftを使って開発している。使った感想なども最後の部分に書いたけれど、このエントリーの本題はアプリの状態管理の話。 アプリは大きなシングルトン iOS、Android共にアプリを実装しようと思うと大抵シングルトンが必要になる。各ViewController内をまたがってデータを共有したいというユースケースが多いからだ。例えば ユーザーのログイン情報を集約するUserManager コンテンツへのいいね情報を集めるLikesManager ブックマーク情報を集めるBookmarkManager などなど。もちろんアプリの内容によってこれらの顔ぶれは違ってくると思うけれど、大抵U
[iOS 8] WKWebView で Web ページのロード中にプログレスを表示してみる 〜 Objective-C 編 前回 前回の記事 では、WKWebView で Web ページのロード中にステータスバーにインジケーターを表示する部分を解説しました。今回はロード中のプログレス(進捗状況)を表示する方法について解説します。 サンプルプロジェクトを起動してみる hirai-yuki/WebBrowserSample からサンプルプロジェクトをダウンロードして、Xcode 6 で開き、実行してみましょう(pod installを忘れずに!)。 すると、以下のように Web ページの読み込み中に、ナビゲーションバー下部にプログレスバーが表示されていますね。 SGNavigationProgress サンプルプロジェクトでは、ナビゲーションバー下部にプログレスバー表示に SGNavigati
iOSのTwitterのアプリのNavigationBarにUIPageControlが入っていて素敵だなと思ってまねてみました。 完成した画面はこんな感じになります。 UIPageViewControllerを使って実装してみました。 簡単に実装方法を紹介します。 StoryBoard こんな感じで実装してみました。 NavigationItemの上に一度UIViewをのせて、さらにその上にUILabelとUIPageControlをのせています。 あとは@IBOutletでViewController.swiftと接続してます。 ソースコード わかりやすく一つのViewController.swiftにまとめてみました。 ViewController.swift123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536
iPhone6 と iPhone6 Plus が発売になり、本格的に iOS でも Android のように複数解像度に対応したやり方をしないといけなくなってきました。 iPhone5S までは、縦幅が伸びただけだったので、なんとなく Auto Layout を使っていても問題は表面化しづらかったのですが、 iPhone6 で横幅が伸びてしまったことで、適当に Auto Layout を使ってコーディングしていると残念なことになっているアプリが結構あります。 僕も iPhone アプリを開発しているのでこのあたりは結構気を使ってはいるんですが、いかんせん自分のやり方がほんとに正しいのか、やや疑問なところもあります。 そこで、今の自分のやり方を晒して、世の iPhone アプリ開発者の人に突っ込んでもらえればと思い記事を書くことにしました。 間違っている箇所もあると思いますので、ドンドンツッ
The Apple documentation states: To participate in the appearance proxy API, tag your appearance property selectors in your header with UI_APPEARANCE_SELECTOR. In Objective-C one can annotate properties with UI_APPEARANCE_SELECTOR like this: @property (nonatomic, strong) UIColor *foregroundColor UI_APPEARANCE_SELECTOR; How can I do the same in Swift?
Kazuho Okui さん、Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、WWDC 2015, OS X El Capitan, Metal, iOS 9, Swift などについて話しました。 Show Notes Rebuild: 95: Xcode by Microsoft (N, naan) WWDC 2015 - Videos - Apple Developer Apple — OS X El Capitan Apple - OS X El Capitan 日本語ページ @kidayasuo: OS X El Capitan の日本語入力、すごいです。 Apple’s Metal API Comes to OS X Desktops Vulkan WWDC 2015 - Platforms State of the Union WWDC 2015 - What's New
View in English WWDC24 WWDC24 Special Events WWDC24 Special Events 104:04 Keynote WWDC24 104:04 Keynote (ASL) WWDC24 66:31 Platforms State of the Union WWDC24 66:31 Platforms State of the Union (ASL) WWDC24 2:43 18 things from WWDC24 WWDC24 More videos View the WWDC23 collection View the WWDC22 collection View the WWDC21 collection View the WWDC20 collection View the WWDC19 collection View the WWD
About the content This content has been published here with the express permission of the author. People tell you that you’re supposed to avoid mutable state, but how can anything happen if you never call a setter? People tell you that you’re supposed to write unit tests, but how can you test a user interaction? People tell you that you’re supposed to make your code reusable, but how can you facto
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く