株式会社ジャストシステムはマーケティングリサーチに関する情報サイトMarketing Resaech Campにおいて、2017年10月における動画&動画広告月次点調査を公開。 調査の結果、YouTubeが最も閲覧される動画プラットフォームであり、かつ、最も購買行動に影響を与えた動画プラットフォームでもあった。また、動画広告の形態に関しては、バナー形式で表示されるものが、最も購買行動に影響することが明らかとなった。 半数以上の人が動画コンテンツを1週間に1日以上視聴 動画投稿サイトやSNS上で配信される無料の動画コンテンツや動画形式の広告に関する視聴状況を調査したところ、10代の55.0%は毎日視聴していると回答。全体の回答も「毎日視聴している」という回答が25.2%で最多であった。また、回答数が多いものは「1週間に2~3日は視聴している(18.7%)」「動画コンテンツは視聴しない(12.