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2010年11月5日のブックマーク (7件)

  • Cisco、ソーシャル情報をCRMに統合する「SocialMiner」を発表

    Ciscoが発表したコラボレーションツール「SocialMiner」を利用することで、企業はTwitterやFacebook上の投稿に迅速に対応できるようになる。 米Cisco Systemsは11月3日(現地時間)、企業がソーシャルサービス上に投稿されたユーザーの声を追跡し、対応するためのソフト「SocialMiner」を発表した。同社のCRM製品の一部として提供される。 SocialMinerは、企業のブランド名や製品名など、ユーザー企業があらかじめ設定したキーワードを含むコメントがTwitterやFacebookなどのソーシャルサービス上に投稿されると、リアルタイムで通知する。企業は同ソフトを経由してそれらの投稿に対応することもできる。Ciscoは、ソーシャルメディア上のユーザーの不満や質問に迅速に対応できるようになることで、企業の顧客ロイヤリティを向上できるとしている。

    Cisco、ソーシャル情報をCRMに統合する「SocialMiner」を発表
  • 読み方は難しい

    その昔,海外出張で今はなき米DEC(Digital Equipments Corporation)社を取材したことがある。もともと記者の英語能力など人様にお話しできるようなレベルではないのだが,それでも困ったのが,DECを“デック”と発音したら,まったく通じなかったことである。会話しているうちに,どうやらDECの社スタッフたちは“ディジタルイクイップメンツ”の略称として,“デック”ではなく“ディジタル”と発音していることが分かってきた。 最近でも,独SAPの日法人であるSAPジャパンの取材前に,弊社内の先輩記者から「SAPは“サップ”ではなく,“エスエーピー”と発音しなければならない」と注意を受けた。SAPジャパンの日人スタッフなら,ボストン郊外在住のDEC社スタッフとは違って,“サップ”が自分たちの会社を意味していると分かりそうなものだ。だが,サップという発音は英語ではネガティ

    読み方は難しい
  • 名字の不思議な勢力分布、都道府県別ランキング - 日本経済新聞

    名字には不思議な勢力分布があるそうだ。大まかにいうと、東日には「佐藤・鈴木」が多く、西日には「田中・山」が多いという。しかも、その境界を探ると、味覚の文化圏と同様に、関ケ原や飛騨山脈・親不知を結ぶラインで東西に分かれるという構造が浮かび上がる。表1は明治安田生命保険が2008年8月に同社の保険加入者約612万人を対象に実施した全国名字調査の結果である。1位佐藤、2位鈴木、3位高橋……。

    名字の不思議な勢力分布、都道府県別ランキング - 日本経済新聞
  • 深夜の投稿にご用心、FacebookやTwitterに投稿する前にシラフ度を判定する「Social Media Sobriety Test」

    飲んで騒いで帰宅したあと、なんとなく人恋しい気分で寝る前にSNSにログインしてみたり、その日の飲み会で撮った写真を早速Twitterやブログなどに投稿してみた経験のある人も多いかもしれません。しかし、翌朝しらふに戻ったときに、恥ずかしい酔っぱらいツイートに赤面したり、白目をむいた酔っぱらい写真を慌てて削除したことのある人もいるのではないでしょうか? 深夜の自分が信用できない、という人のためにセキュリティソフトウェア会社のWebrootが、深夜にFacebookやTwitterに投稿する前にしらふ度判定テストをしてくれる無料ブラウザエクステンション(プラグイン)「Social Media Sobriety Test」を開発しました。 詳細は以下から。Social Media Sobriety Test on Vimeo 友人の赤ちゃんの写真に「頭でっかちね!」と音のコメントをつけてしまう午

    深夜の投稿にご用心、FacebookやTwitterに投稿する前にシラフ度を判定する「Social Media Sobriety Test」
  • 都道府県の魅力度 トップは北海道、では最下位は?

    ブランド総合研究所は9月8日、「地域ブランド調査2010※」結果を発表、最も魅力的な都道府県は2年連続で「北海道」となったことが分かった。北海道は魅力度のほか、観光意欲や産品購入意欲(品)などでも1位の評価を得た。 ※国内1000の市区町村と47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全63項目からなる調査を実施。全国の消費者3万4257人から回答を得た。 魅力度ランキングの2位以下を見ると、「京都府」、「沖縄県」、「東京都」、「奈良県」と続き、上位8位までは前年度の調査と同じだったが、9位だった「福岡県」が11位にランクダウンした。また、最も魅力的でない都道府県は2年連続で「茨城県」だった。 名護市は米軍基地移設問題の影響で魅力度が低下 市町村別に見ると、最も魅力的な都市は「札幌市」で昨年の2位からランクアップした。札幌市は魅力度のほか、情報接触度や観光意欲、産品購入意欲(品)

    都道府県の魅力度 トップは北海道、では最下位は?
  • 成長にらみSAPを選択、10社の提案をシビアに評価

    急成長中のベンチャー通販会社は、一流企業への飛躍を目指しSAP製ERP(統合基幹業務システム)パッケージを選択した。10 社のコンペを勝ち抜いたのはアビームコンサルティング(上海)だった。 「SAP製品は世界中の大手流通企業が利用している。当社もこれを導入して、一流企業になってみせる」。通信販売大手、紅孩子集団(Redbaby)で高級副総裁/CIO(最高情報責任者)を務める徐晶は、こう意気込む。同社はインターネットとカタログでベビー用品や品、化粧品などを販売する。 Redbabyは2010年4月、SAP製ERPパッケージ「SAP ERP 6.0」で構築した基幹業務システムを全面稼働させた。北京社や上海支社など計12拠点でそれぞれ運用していた基幹業務システムを一つに統合。12拠点に分散していた業務データを一元管理して、情報共有や意思決定のスピード向上を図るのが目的だ(図1)。このシステム

    成長にらみSAPを選択、10社の提案をシビアに評価
  • ERP導入でIFRS対応を乗り切る秘訣

    情報システムにかかわるIFRS(国際会計基準)対応の作業をどのように効率化するか。IFRSの適用対象となる日企業がこの問題に腰を入れて取り組む時期が来ている。 IFRSを自国の会計基準として採用する強制適用は、早ければ2015年度に日で始まる見込みだ。システムに多大な影響を与える可能性が高く、早期の準備が欠かせない。 IFRS対応を効率化する有力な手段と目されているのがERP(統合基幹業務システム)パッケージだ。会計関連を中心に、制度変更に対応するための機能を新たに作る手間が省けるからだ。 IFRSは「ムービングターゲット(動く標的)」と表現されるほど頻繁に変わる。ユーザー企業が自ら制度変更の内容を調べ、情報システムに反映していくのは手間がかかる。 ただし、ERPパッケージを単に導入すればIFRS強制適用に対応できるわけではない。日に先駆けて11年に強制適用が始まる韓国の事例から、

    ERP導入でIFRS対応を乗り切る秘訣