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ERPとtrendに関するsaitokoichiのブックマーク (6)

  • ERP導入にまつわる10大リスクとその対策--ガートナーの本好氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンが11月12~14日、「Gartner Symposium/ITxpo 2018」を開催した。13日のセッションにはリサーチ部門バイスプレジデント兼アナリストを務める好宏次氏が登壇。「ポストモダンERPプロジェクト成功の秘訣」と題し、ポストモダンERPを導入する際の「10大リスク」を示すとともに、リスクを回避・軽減するための対策を説明した。 「ポストモダンERP」は、ERP(統合基幹業務システム)がたどってきた近代化の歴史の現段階に当たる。ERPは、近代化の過程でスイート化(巨大化、肥大化)を進め、その機能がカバーする範囲を広げてきた。現在は近代化の過程が終わり、ポスト近代へと移行。モダンERPが備える信頼性を維持

    ERP導入にまつわる10大リスクとその対策--ガートナーの本好氏
  • ERPベンダーの戦略を理解し「ポストモダンERP」へ--ガートナー本好氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 3月16日、「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション戦略&アプリケーション・アーキテクチャ サミット2017」のセッションの1つとして、ガートナーのリサーチ部門でリサーチディレクターを務める好宏次氏が登壇。「ポストモダンERPへの道:日企業の『現実解』を探る」と題して講演した。 「ポストモダンERP」は、コアERPを中心に据えつつ、周囲にクラウドERPなどを組み合わせたERPのこと。これまでは、バラバラの業務ソフトをベストオブブリード型で組み合わせる時代から、機能統合型のスイート製品へと向かう近代化の流れがあった。ポストモダンERPは、こうしたモダンERPの次世代に当たる。 統合型スイート製品からポストモダンERPに移行する背

    ERPベンダーの戦略を理解し「ポストモダンERP」へ--ガートナー本好氏
  • 「次回の更新はERPをクラウドへ」35%に--矢野経

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は、2月20日、ERPや「財務・会計」、「人事・給与」、「販売管理」、「生産管理・SCM」等の基幹業務ソフトウェアの導入実態と今後の動向についての調査結果を発表した。 これによると、財務・会計システムにおけるクラウド基盤の利用率は、次回更新時に12.5ポイント上昇するという。 同調査は、日国内の民間企業および地方自治体等を調査対象に郵送アンケートによって実施された。調査期間は2016年7月〜12月。551件の回答を得た。 アンケートの質問では、基幹業務ソフトウェアの導入環境について、「オンプレミス」、Amazon Web Servicesや Microsoft AzureなどのIaaS、PaaSである「パブリックなクラウ

    「次回の更新はERPをクラウドへ」35%に--矢野経
  • 中堅中小向けクラウドERPの強化相次ぐ、富士通は10年ぶりに製品を一新

    中堅中小企業を対象としたクラウド型ERP(統合基幹業務システム)の新規投入や機能強化が相次いでいる(表)。 富士通富士通マーケティングは2016年9月30日、ERP製品「GLOVIA iZ(アイズ)」を発表した。年間売上高100億~1000億円の企業向けERP「GLOVIA smart」の後継製品で、10年ぶりの刷新となる。オンプレミス版に加えてSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)版を提供する。 ミロク情報サービスは8月に、売上高100億円以下の企業向けのクラウドERP「MJSLINK NX-I for IaaS」を提供開始。クラウド会計ソフトのfreeeは6月に、中堅中小企業を対象にサービスを強化し、「クラウドERP」のコンセプトを実現していく方針を示した。 調査会社の矢野経済研究所は8月に発表したERP市場動向に関する調査で、「システム導入のスピードや導入後の柔軟性、コスト効

    中堅中小向けクラウドERPの強化相次ぐ、富士通は10年ぶりに製品を一新
  • 外資か国産か、IFRSを見据えたERP選びの鍵は「自社のIT戦略」

    ビジョンは評価、実行性に注目 最初の識者はガートナー ジャパンのアナリスト 好宏次氏だ。好氏は、5月中旬にドイツのフランクフルトと米国のオーランドで同時に行われたSAPの年次イベント「SAPPHIRE NOW」に参加した。SAPはこのSAPPHIRE NOWで「オンデバイス」「オンデマンド」「オンプレミス」という3つのキーワードを掲げて、特にERPのオンデマンド化を強調したという。好氏は「このビジョンは分かりやすい」と評価。一方で、「実行性には注目する必要がある」と話す。 SAPはオンデマンド型のERPである「SAP Business ByDesign」を2007年から展開しているが、利用が広がっているとはいえない状況だ。そもそもERPのオンデマンドでの利用自体が市場としてはまだ小さい。2010年のSAPPHIRE NOWではこのBusiness ByDesignを格展開することが

    外資か国産か、IFRSを見据えたERP選びの鍵は「自社のIT戦略」
  • ERP神話を超えて――変化する企業のIT投資

    「決定力のあるソリューションがない」。調査会社、IDC Japanのソフトウェア&セキュリティ グループマネージャー 赤城知子氏は国内のERPパッケージ市場をこうみる。企業のIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)対応で一定の需要拡大は期待できるが、低迷する国内ERP市場を再び成長させるには弱い。赤城氏は「IFRS適用を機に経営とITをどう結び付けるかを検討することが、ERPベンダーにとって重要だ」と話す。 これまでの記事 ERP研究推進フォーラム:不満を持ちながらERPを使うユーザー企業にどう応えるか アクセンチュア:ERP導入プロジェクト開始前に考えたい大切なこと ガートナー ジャパン:外資か国産か、IFRSを見据えたERP選びの鍵は「自社のIT戦略」 2000年以来で初のマイナス成長 関連ホワイトペーパー ERP | 経営 | 業務プロセス | IT戦略 | IT投資

    ERP神話を超えて――変化する企業のIT投資
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