<ITベンダーのGo To Market戦略>外資編 Verkada Japan、ハイブリッドクラウドによる物理セキュリティー強化 パートナービジネスの強化で顧客層拡大
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECとアビームコンサルティングは12月8日、鉄道事業者向け経理システムをネットワーク経由でサービス提供する「鉄道業向け経理クラウドサービス」を開発し、12月から販売およびサービス提供を開始すると発表した。 鉄道業向け経理クラウドサービスは、SAPの基幹業務ソフトウェア「SAP ERP」をベースに、鉄道会計規則に準拠した決算整理機能や鉄道業固有の固定資産管理など、鉄道業特有のシステム機能を加えてサービス提供するもの。この追加機能には、アビームコンサルティングの交通運輸業向けテンプレート「ABeam Transportation Solution for SAP ERP」を利用しているという。NECは、「クラウド指向サービスプラットフォー
急成長中のベンチャー通販会社は、一流企業への飛躍を目指しSAP製ERP(統合基幹業務システム)パッケージを選択した。10 社のコンペを勝ち抜いたのはアビームコンサルティング(上海)だった。 「SAP製品は世界中の大手流通企業が利用している。当社もこれを導入して、一流企業になってみせる」。通信販売大手、紅孩子集団(Redbaby)で高級副総裁/CIO(最高情報責任者)を務める徐晶は、こう意気込む。同社はインターネットとカタログでベビー用品や食品、化粧品などを販売する。 Redbabyは2010年4月、SAP製ERPパッケージ「SAP ERP 6.0」で構築した基幹業務システムを全面稼働させた。北京本社や上海支社など計12拠点でそれぞれ運用していた基幹業務システムを一つに統合。12拠点に分散していた業務データを一元管理して、情報共有や意思決定のスピード向上を図るのが目的だ(図1)。このシステム
NECとアビームコンサルティングは2010年5月24日、帝人の会計システム刷新プロジェクトに参加し、新システムを今年4月に全面稼働させたと発表した。新しい財務/管理会計システムは、SAPジャパンのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP ERP 6.0」で構築。帝人グループ34社、国内の担当者6000人が利用する。 帝人が合成繊維や化成品、医療医薬などの事業に共通する会計システムを作ったのは、グループ全体で計数情報の利活用を進めたり、経営の意思決定を迅速化したりするためである。IFRS(国際会計基準)への対応や内部統制の強化も狙っている。 新システム構築プロジェクトのプライムコントラクター(主契約者)はNECである。SAP製品の導入といった開発作業は、アビームが担当した。 アビームは、独自の方法論「ABeam Method」を活用し、ピーク時200人が参加したプロジェクトを管理した
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