印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アビームコンサルティングと日本マイクロソフトは9月25日、顧客を中心とした企業変革の支援で戦略的協業を推進することに合意したと発表した。今後は両社の強みを生かし、共同でのサービス開発や技術検証、販売促進を行っていく。 今回の合意では協業を強化し、アビームが保有する業務や業種のコンサルティングノウハウと、日本マイクロソフトが提供する製品やサービスを組み合わせ、顧客戦略を強化し変革を志向する企業を包括的に支援する体制を整えた。顧客関係管理(CRM)やビッグデータ、業務プロセス改革(BPR)、IT部門の4つの分野で協業する。 CRM分野では、アビームのCRMサービス「ABeam Customer Focus」と日本マイクロソフトの統合型CRM
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)とSAPジャパンは10月8日、利益創出に直接貢献する戦略的プライシングマネジメント(Pricing & Profitability Management=PPM)のための支援サービスの提供を本格的に開始すると発表した。 PPMは企業にとって効果が明確で重要度の高い管理手法とされているが、取引データにおける顧客単位、製品単位での管理が必要なことにより、大量のデータ分析が生じるため、継続的なPPMの実行は困難なものであった。今回のサービスは、この状況に対してSAPのビッグデータ分析と、デロイトのPPMにおける経営管理手法のノウハウを組み合わせ、日本市場に展開する。 今回のサービスにおいてSAPジ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2013年から、統合基幹業務システム(ERP)パッケージからクラウドへと大きく軸足を移したSAP。クラウドベースでインメモリデータベース「SAP HANA」を提供する“Powered by HANA”があらゆる企業のIT基盤になることを目指し、新たなパートナーエコシステムも発表した。今回は、SAPで世界的なパートナー施策を統括する“グローバルパートナーオペレーションズ(GPO)”であるRodolpho Cardenuto氏に、同社の戦略や今後の展開などについて話を聞いた。 --GPOはどのような立場なのか。 文字通りにグローバルでパートナーへのサポートを統括しています。私はSAPで6年のキャリアがありますが、これまで北米、南米などアメリ
スマートフォンの“巨人”とエンタープライズの“巨人”が手を組んだ。米アップルと米IBMは2014年7月15日、iPhoneやiPadの法人向け業務利用について提携を発表した。 IBMは、自社のモバイル向け業務アプリの開発支援ソフトやクラウドサービスなどをiPhoneやiPadの法人ユーザーに提供する。ユーザー企業が業務アプリを迅速に展開できるようにするのが狙いだ。IBMはiPhoneやiPadの法人向け販売やサポートも行う。 アップルはiOSを投入して以来、実はエンタープライズ向け機能を着実に拡充してきた。iOS 2で「Microsoft Exchange」に対応。iOS 4では「MDM(モバイルデバイス管理)」の仕組みを導入した。iOS 7は「MAM(モバイルアプリケーション管理)」の機能も取り込んだ(関連記事:最新OSでタブレットのBYODが容易に)。2014年からは、法人向けのiOS
IIJと日本マイクロソフトが先週、クラウドサービス事業で協業することを発表した。その内容から、今後のクラウド市場の主戦場が浮かび上がってきた。 IIJがMicrosoft Azure閉域網接続サービスを展開 インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本マイクロソフトが7月10日、IIJの「IIJ GIOサービス」とマイクロソフトの「Microsoft Azure」を連携させたマルチクラウドサービスの提供に向けて協業することを発表した。第1弾として、IIJが日本初のAzure閉域網接続サービス「ExpressRoute」のパートナーとして、同サービスの受注活動を今年10月から開始する。 発表会見に臨んだIIJの勝栄二郎社長は、両社の協業について次のように語った。 「クラウドサービス市場が成熟するにつれ、用途に合わせて複数のサービスを使い分けたいというマルチクラウド利用のニーズが高まってきてい
ヴイエムウェアがパブリッククラウド事業に乗り出した。オンプレミス環境との連携によってハイブリッドクラウド化を促進するのが狙いのようだ。その勝算やいかに――。 ソフトバンクグループと合弁で新サービスを展開 ヴイエムウェアが7月15日、米VMwareが昨年秋に北米で提供を開始したIaaS型のパブリッククラウド向けソリューション「VMware vCloud Hybrid Service」を日本でも提供すると発表した。ソフトバンクテレコムおよびソフトバンクコマース&サービスと合弁会社を設立し、同ソリューションによるパブリッククラウドサービスを展開する。同日よりベータプログラムの提供を開始し、10~12月に一般提供する予定だ。 ヴイエムウェアは同ソリューションによるパブリッククラウドサービスを、これまで米国5カ所と英国2カ所のデータセンターを通じて提供しており、今回の日本での提供が世界で3カ国目、ア
6月4日、福井県鯖江市、jig.jp、アマゾンデータサービスジャパン、SAPジャパンは共同で、鯖江市のオープンデータへの取り組みを説明した。4者は今後、他の自治体における同様な取り組みの広がりと、公開データを活用したアプリやサービスの普及に務めていく。 オープンデータは地域の活性化につながる――。6月4日、福井県鯖江市、jig.jp、アマゾンデータサービスジャパン、SAPジャパンは共同で、鯖江市のオープンデータへの取り組みを説明した。jig.jpはさらに、鯖江市への協力活動で得た経験を生かし、同日に「オープンデータプラットフォーム」サービスを提供開始したと発表した。 鯖江市市長の牧野百男氏は、「市民がボランティアや市民活動を通じて行政に直接参加する」という意味で市民が主役だという考え方に基づき、行政を進めているという。このために、市は積極的に市民に対して情報を公開し、また市民との間で情報を
米Appleと米IBMは7月15日(現地時間)、企業向けモバイルサービスで提携したと発表した。IBMのビッグデータと分析機能をiOS端末(iPhoneおよびiPad)で利用できるようにし、IBMは顧客にiOS端末を販売する。 この提携で、以下のような4つの主要な機能を立ち上げる。 IBM MobileFirst for iOS ネイティブアプリを含む100以上の業種別(小売り、医療、金融、旅行など)エンタープライズ向けソリューションを構築する。これらのソリューションは、iOS 8がリリースされる今秋から2015年にかけて公開していく。 IBM MobileFirst Platform for iOS iOS向けに最適化したIBMのクラウドサービスを提供する。企業レベルのクラウドストレージ、データ分析、端末管理、アプリ管理、セキュリティなどの機能を含む。これらのサービスはIBM Cloud
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アビームコンサルティングとインターネットイニシアティブ(IIJ)は7月15日、クラウド分野で協業することに合意したと発表した。 アビームのさまざまな業種や業務でのITを活用した経営戦略コンサルティング実績、SAPをはじめとする基幹システム導入実績と、IIJのIaaS/PaaS「IIJ GIOサービス」を組み合わせる。クラウド環境の活用を検討している企業に対し、適合性診断から要件定義、設計、実際の移行、移行後の運用保守までをワンストップで提供する。協業の主な概要は以下の通り。 アビームのノウハウや知見とIIJ GIOサービスを組み合わせることで、業種や業務にあったシステム環境の診断から設計や導入、運用保守までをワンストップで提供 アビーム
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Cisco SystemsはMicrosoftとの3年間におよぶ提携を発表した。これにより製品と販売活動で連携し、大企業向けのクラウド市場とデータセンター市場の進化を加速させる狙いだ。 両社は、Ciscoのサーバ製品群である「Cisco Unified Computing System」(UCS)や、スイッチ製品群である「Cisco Nexus」と、Microsoftの「Windows Server」や「System Center」「SQL Server」「Microsoft Azure」を含むクラウドOSソリューションの統合に向けて力を合わせていくことになる。 これに加えてCiscoとMicrosoftは、お互いのチャネルパートナーを
コベルコシステムがSAPジャパンとチャネルパートナー契約を締結 ~ライセンスを販売開始、より一貫したSAPソリューションを提供~ コベルコシステム株式会社(本社:神戸市灘区、代表取締役社長:川瀬俊治、以下、コベルコシステム)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎富太郎、以下SAPジャパン)と「チャネルパートナー契約」を締結し、SAPソフトウェアライセンス販売を開始致します。これによりシステム構築、開発、保守・運用に至るまでのワンストップサービスの提供が可能となりました。 コベルコシステムは、これまでに製造業を中心とした200を超えるプロジェクトに対し、自社開発SAP導入テンプレート「Hi-KORT」をベースとした基幹システムを構築してまいりました。2014年には、5年連続7回目の「SAP AWARD OF EXCELLENCEプロジェクト・アワード」を受賞す
“非デジタル企業”を救え! HANAと共存するOpenText、Adobe:SAPPHIRE NOW Orlando 2014 Report 年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW Orlando 2014」の最終日には、SAPのパートナー企業であるOpenTextおよびAdobeがキーノートに登壇。両社のキーワードは「デジタル化」だった。 デジタル化時代に企業は追いついているか? 独SAPがフロリダ州オーランドで開催する年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW Orlando 2014」は最終日を迎えた。6月5日(現地時間)早朝のキーノートでは、SAPのグローバルパートナー企業によるセッションが行われた。 まずステージに登場したのが、カナダに本社を置くOpenTextのマーク・バレンシアCEOだ。OpenTextは、文書や画像、映像、Webページなどさまざまなデジタルコンテンツ
SAPPHIRE NOW 2014 IBM、RedHat、HP、VMwareとも--「HANA」拡大でエコシステムを構築するSAP SAPが米フロリダ州オーランドで開催している年次ユーザーカンファレンス「SAPPHIRE NOW + ASUG Annual Conference」の2日目となった6月4日、インメモリデータベース「HANA」を広く普及させるため、大手ITベンダーやスタートアップと幅広い協力関係を結んでいくと発表した。これにより、顧客が持つシステムを単純化し、開発や運用がしやすく、サポートの充実した環境を実現することで、顧客のイノベーション実現を促したいとしている。 具体的には、Red Hat、IBM、HP、VMwareの名前を挙げ、これに新興企業と提携する取り組みも加えた。 Red Hatとは、HANAを稼働させる認定OSとして「Red Hat Enterprise Linu
セールスフォース・ドットコムとマイクロソフトが戦略パートナーシップ発表。ベニオフ氏とナデラ氏がテレカンで対話 米セールスフォース・ドットコムと米マイクロソフトは、セールスフォースドットコムのCRMサービスとマイクロソフトのOffice 365やWindows Phoneなどとの連係を柱とする戦略パートナーシップを発表しました。 このパートナーシップに基づいて、主に2つのソリューションが提供される予定です。 Salesforce1 for Windows/Windows Phone 8.1 WindowsやWindows Phoneに対応したSalesforce1アプリケーションの登場。今年秋にプレビュー版、来年2015年から正式版を提供開始予定。 Salesforce for Office 365 Salesforce.comのアプリケーションとOffice 365を連係させ、ドキュメント
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMとSAPは米国時間5月29日、運輸業界向けのビジネスアプリケーションおよびコンサルティングサービスで協力していく計画を発表した。 今回の提携の目的は、SAPのソフトウェアとIBMの導入および設定サービスを組み合わせることにある。つまり、SAPは同社のイベント、運輸、顧客関係管理(CRM)に関連するアプリケーションを、統合化された単一プラットフォーム上で1つにまとめあげたうえで、IBMの分析テンプレートというベストプラクティスで仕上げることになる。このアイデアは、投資に見合う低コストと迅速さを実現しつつ、企業のニーズに合わせてプラットフォームをカスタマイズすることになる。 SAPとIBMによると、両社はビジネスの展開や販売、販売サポ
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