クチコミ数【日本最大級】を誇る転職・就職サイト「OpenWork(旧Vorkers)」には、1300万件を超える社員クチコミが集まっているという。
NIKKEIリスキリングの連載「職種&スキルの図鑑」では、注目の職種で活躍している人に、どんなスキルが必要なのか、どうすれば身につくのかを聞き、関連するスキルも解説します。第2回ではカスタマーサクセスと同じく営業の分業化が進む中で生まれた新職種「インサイドセールス」について取り上げます。 <記事のポイント> ・インサイドセールスは、成約につながりそうな顧客・キーパーソンを探し出す ・必要なスキルは「情報収集」と「仮説思考」 ・時間や場所にとらわれずに働ける 前回、米国発の「The Model(ザ・モデル)」と呼ばれる営業の分業体制について説明しました。インサイドセールスはその起点となる仕事で、一言で言えば、訪問しない営業。電話やウェブ会議ツール、メール、SNSを使って、マーケティング部門が収集した情報などをもとに見込み顧客にアプローチし、商談化する可能性の高い案件を「フィールドセールス」(
PublickeyのIT業界予想2023。クラウドのコスト上昇懸念、Passkeyの普及、AIによる開発支援の進化、WebAssembly環境の充実など 新年明けましておめでとうございます。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいいたします。 さて今年最初の記事では2023年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界はどうなるのか、Publickeyなりに期待を込めた予想をしてみたいと思います。 エネルギー価格の上昇、セキュリティへの注目など まずは予想の前提として、IT業界に影響を与えそうな現状についての認識を明らかにしておきたいと思います。 グローバルな視点で見たときに、IT業界だけでなく世界経済に大きな影響を与えているのは石油や天然ガスを始めとするエネルギー価格の上昇とインフレでしょう。 エネルギー価格の上昇はロシアによるウクライナ
結婚式の新郎、新郎新婦の父親、式典やセレモニーでの主催者や主賓などが着用するモーニングは、男性のフォーマルスタイルの中でも最上級の正装とされるもののひとつ。それゆえに、着こなしにも品格が求められ、普段慣れ親しんでいるビジネススーツとは違ったルールやマナーも数多く存在します。そこで、モーニング着用時に必ず知っておきたい基本のマナーをわかりやすく解説。 また、モーニングの基本をしっかりと押さえたレンタルセットもピックアップしました。ハレの舞台で失敗しないためにも、どうぞ最後までお見逃しなく! モーニング、燕尾服、タキシードの違い 「モーニング」は前裾から後ろ裾にかけて曲線的にカットされたコートを合わせるスタイルで、昼間(日中)の正礼装。一般的には結婚式の新郎、新郎新婦の父親、入学・卒業式の教職員が着用するものとして知られています。 同じ正礼装で、夜(18時以降)に着用する「燕尾服」は、その名の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMwareの最高技術責任者(CTO)を務めるKit Colbert氏が、日本のメディアの共同インタビューに応じた。Colbert氏は、「BroadcomによるVMwareの買収は、2023年10月までに完了することになる。それまで今の体制は全く変わらない。VMwareは過去に対してもコミットし、イノベーションに対してもコミットしている。今後もイノベーションは重要なものになると考えている」などと述べた。 Colbert氏は、「『VMware Cross-Cloud Services』がVMwareの目指す方向性であり、ビジョンそのものだ。VMwareがフォーカスするエリアは、VMware Cross-Cloud Servicesに合致し
マルチクラウド環境の複雑さを解消し、 一貫性を提供する ヴイエムウェア 山中社長が語るデジタル二刀流戦略 IT環境の進化に併せて、仮想化・抽象化テクノロジーを提供するヴイエムウェア。同社はこれまで、複雑化・サイロ化するITインフラに対して最適化と一貫性を提供してきた。そしてクラウドコンピューティングが定着し、IT活用のトレンドがオンプレミスからマルチクラウドへと移行しつつある現在は、新たに「クラウドとアプリケーションのモダナイゼーション」というコンセプトを提示し、オンプレミスを含めたマルチクラウド環境とアプリケーションプラットフォームの抽象化に取り組んでいる。同社が目指す世界と今後の展望について、ヴイエムウェア 代表取締役社長 山中直氏に聞いた。 マルチクラウド化で物理分散、論理統合が進む ――クラウドにはSaaS、IaaS、PaaSとカテゴリーがあり、プライベートやパブリック、昨今ではソ
シトリックス、「Citrix HDX Plus for Windows 365」を2022年後半に提供 シトリックス・システムズ・ジャパン(Citrix)は8月3日、Microsoft Azure上で展開するクラウドPCプラットフォーム「Windows 365」に対して、Windows仮想デスクトップおよび仮想アプリケーションを配信する「Citrix HDX Plus for Windows 365」 を発表した。 Citrix ロゴ 「Citrix HDX Plus for Windows 365」を利用することで、Windowsデスクトップおよびアプリケーション仮想化がMicrosoft Azure上に展開されるクラウドPCで利用可能となり、高度なUXが実現するほか、MicrosoftとCitrixのITソリューション統合により、Microsoftクラウド上に設置したWindows O
現在はトップの座を譲ったものの、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏は長らく世界で最も多くの資産を保有する人物だった。その彼が華美なスタイルを好まなかったことは、周囲の人間なら誰もが知っていることだろう。 Microsoftが伸び盛りだった1990年代には、ライバルの革新的なテクノロジーの普及・発展を妨げる悪の帝国を率いる帝王ビル・ゲイツとして、いわれのない批判を浴びることもあったゲイツ氏だが、その質実剛健(見方によっては華やかさに欠ける)スタイルに、どこか無機質なものを感じた人も多かったのかもしれない。 しかし、90年代前半からテクノロジー業界を見続けてきた過去を振り返ってみると、ゲイツ氏ほど未来を見通していた人物はいない。同じ時代には故人となったスティーブ・ジョブズ氏をはじめ、大きな足跡を残した偉大な起業家がたくさん存在したが、未来を見通す力という意味ではダントツだと思う。 そんな
会社員であれ、フリーランスであれ、多くの人はマルチタスクに働いています。同時並行するプロジェクトの進捗を頭だけで管理するには限界があり、ましてやチームメンバーの動きを完全に把握するのは至難の業。 そこで役立つのが、ビジネス管理ツール。最近では日本でも、プロジェクトの進捗を可視化するためのITツールを導入する企業が増加しています。 なかでも、近年グローバル市場で存在感を高めているのが「monday.com」。 monday.comはイスラエルのスタートアップ企業で、2014年のローンチから右肩上がりで顧客を増やし、現在は世界145カ国、約30,000社にまで導入企業数が拡大しています(2018年8月時点)。 その中には、アディダス、AT&T、Samsung、Uber、WeWorkなどのナショナル企業も。 日本では、2018年5月に株式会社ギャプライズとパートナーシップを結び、本格的に日本企業
日本初、複数の業務をクラウド上で統合管理する「monday.com」のエンタープライズ向けアライアンス契約を締結オンプレミスからクラウドまで、業務プロセスを変えずに既存システムと連携 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、monday.com Ltd.(本社:イスラエル、CEO・創立者:Roy Mann、Eran Zinma)と、複数の業務をクラウド上で統合管理する「monday.com(マンデードットコム)」の国内初のエンタープライズ向けアライアンス契約を締結し、オンプレミスおよびクラウドのシステムと連携できる「ワークマネジメントソリューション for monday.com」として7月1日から販売開始します。 「monday.com」は、マイクロソフト社の「Microsoft 365」やセールスフォースドットコム社の「S
チームでの作業を可視化するクラウド型の業務管理ツールを提供しているのが「Monday.com(マンデードットコム)」だ。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、現場のニーズに合わせて自由にカスタマイズできるのも魅力となっている。2012年に創業された同社はすでに12万社以上の顧客企業を抱え、2021年6月には米国でIPOを実施して5億7,300万ドル以上を調達した。主に非IT部門での利用が進む「Monday.com」について、注目の理由やその機能について、わかりやすくひも解いていこう。 Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日本アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)を取得
チームでの作業を可視化するクラウド型の業務管理ツールを提供しているのが「Monday.com(マンデードットコム)」だ。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、現場のニーズに合わせて自由にカスタマイズできるのも魅力となっている。2012年に創業された同社はすでに12万社以上の顧客企業を抱え、2021年6月には米国でIPOを実施して5億7,300万ドル以上を調達した。主に非IT部門での利用が進む「Monday.com」について、注目の理由やその機能について、わかりやすくひも解いていこう。 Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日本アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)を取得
2021年8月現在、「monday.comっていうツールがあるけど、Asanaと何が違うの?」という質問をいただくことがあります。 そこで、今回はAsanaとmonay.comの違いについてご紹介します。 尚、本記事の内容は全て2021年8月時点の情報になります。 ■目次 そもそもmonday.comって何? Asanaとmonday.comを比較した違い(簡単に) 機能や画面比較 -抜粋- 結論、Asanaとmonday.comの違い 1.そもそもmonday.comって何? monday.comは[Monday.com]社が2014年より販売を開始した、クラウドベースの作業管理ソフトウェアです。2021年6月にニューヨーク証券取引所に上場をしてます。 「Work OS」という概念の元、チームと組織が業務を効率よく回せるように、プロジェクト管理/ワークフロー/データ可視化、等の機能を内包
Coupaの日本市場対応が完了し、実適用可能レベルに。製品の基本コンセプトが対極的なAribaとCoupaの比較検討は必須。無比較の導入は、ベンダーの手抜き作業に繋がりねない。 3月7日のイベント“Coupa Partner Sales Enablement“は、Coupaの日本市場対応状況を知る絶好の機会でした。そしてそこでは、Coupaが日本市場に本格展開できるレベルに改善が完了したことが明らかになりました。昨年11月の製品お披露目シンポジウムでは不安を感じる部分もありましたが、ほんの4か月で不安解消済です。 そこでこのブログ記事では、Coupaの現在の状況を紹介するとともに、間接材ソリューションとして、なぜCoupaを検討する必要があるのかを記述してみます。 注)掲載写真については、Coupa Japanの承認を得ています。 Coupaの日本市場対応は完成レベルに到達 (1).日本語
SDR:インバウンドを中心にSMB領域を開拓 SDR(Sales Development Representative)は、問い合わせやホワイトペーパーなどのオンラインや、展示会・セミナーのようなオフラインで獲得したリードに対してアプローチし、商談創出を行います。 SDRが得るリードはインバウンドが中心。対象はSMB企業(Small to Medium Business、中小企業のこと)が多い傾向にあるのが特徴です。企業から問い合わせやコンテンツのダウンロードを行う“能動的な状態”のため、比較的導入意欲が高く、決裁フローも短いため受注まで時間がかからないというメリットがあります。 一方で、ユーザー数や規模に応じて売上が変動するSaaS企業の場合は、金額としては大きなものになりにくいというデメリットもあります。また、SMB企業は決裁権者が明確でコミュニケーションをとるのに手間がかからないこと
「部下の成功が自分の成功」「究極のイエスマン」福田康隆氏が紐解く、小関貴志氏のミドルマネジメント観 第4回 ゲスト・聞き手:ジャパン・クラウド・コンサルティング 福田康隆氏 様々な企業が新規事業を求める中、新型コロナウイルスの流行によって就労形態も変わってきています。こういった状況の中、ミドルマネージャーは何を求められているのでしょうか。本連載では、Coupa株式会社 代表取締役社長/ジャパン・クラウド・コンサルティング アドバイザーの小関貴志氏が、グローバル企業のリーダーたちや、新しいマネジメントアプローチを提言する方々との対談を通じて、ミドルマネジメントの“型”を探っていきます。 今回の聞き手はゲストのJapan Cloud パートナー/ジャパン・クラウド・コンサルティング 代表取締役社長の福田康隆氏。セールスフォース・ドットコム、マルケト、ジャパン・クラウド・コンサルティングと、長年
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