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cloudとopen_sourceに関するsaitokoichiのブックマーク (5)

  • ソニー銀行のクラウド活用によるITコスト構造改革、その内容と効果

    インフラにおけるITコスト構造改革の手段として、1つはインフラ標準化の推進。2011年頃から共通設計書の作成といったものを進めて、そして昨年Chefを利用した構築自動化など実績を積んできました。 そして2番目はOSSの推進、特にLinuxの推進を進めています。昨年にはAWSの活用も進めてきました。来年度にはプライベートクラウドも統合管理できるAWSと互換性のあるものを見極めて進めていきたいと思っています。 3つ目は、ネットワーク基盤の最適化で、キャリア閉域網の活用やセグメントの見直しなどを進め、最終的にはハイブリッドSDNへと進めています。 Chefによるインフラの自動化 インフラ標準化の推進ですが、Chefによるインフラの構築、自動化などを行っています。 Chef採用の目的の1つに、パブリッククラウドのリスク、つまりサービスの解約通知や内部不正などのリスクを緩和するというものがあり、Ch

    ソニー銀行のクラウド活用によるITコスト構造改革、その内容と効果
  • 富士通がOSS活用のクラウド構築・運用支援サービスを開始

    富士通は2011年4月22日、オープンソースソフトウエア(OSS)を活用したクラウド環境の構築や運用を支援するサービスの販売を開始した。18種類のテンプレートを整備することで、最短2週間で構築できるとしている。 OSSクラウド基盤としては、Linux、仮想マシンソフトウエアのKVM、クラウド管理ソフトウエアのEucalyptusを採用。同社のサーバーとの組み合わせを事前検証して提供する。 18種類のOSSクラウドテンプレートは、ApacheやTomcat、PostgreSQLMySQLなどのミドルウエアのほか、JavaPHPRubyなどのPaaS層(アプリケーション開発・実行基盤)も用意。メールやワークフローなどSaaS層のテンプレートも提供する。 サービス開始時期は2011年5月下旬。3年間で300システムの販売を目標としている。

    富士通がOSS活用のクラウド構築・運用支援サービスを開始
  • クラウドのすべてのスタックがオープン化。データセンターは「Open Compute」、IaaSは「OpenStack」、PaaSは「Cloud Foundry」

    クラウドのすべてのスタックがオープン化。データセンターは「Open Compute」、IaaSは「OpenStack」、PaaSは「Cloud Foundry」 RackspaceやNASAらが昨年7月に開始した「OpenStack」は、IaaS(Infrastructure as a Service)を実現する基盤ソフトウェアのオープンソースプロジェクトです。 一方、Facebookが4月7日に発表した「Open Compute Project」は、最新のデータセンターを構築するためのサーバから建物まですべての技術をオープンにするものでした。 そしてVMwareが4月13日に発表した「Cloud Foundry」は、クラウドの上で実行するアプリケーションのプラットフォームとなるPaaS(Platform as a Service)のためのオープンソースのミドルウェア群です。 この3つは、

    クラウドのすべてのスタックがオープン化。データセンターは「Open Compute」、IaaSは「OpenStack」、PaaSは「Cloud Foundry」
    saitokoichi
    saitokoichi 2011/04/27
    クラウドの雲が消えて青空に?
  • Yahoo!が自社のクラウド構築ソフトウェアをオープンソースとして公開へ

    Yahoo!が自社内で利用しているクラウドプラットフォームの構築用ソフトウェアを、オープンソースとして来年早々にも公開する予定だと、Registerが記事「Yahoo! to open source floating Google-Amazon crossbreed」で報じています。 ロードバランスとセキュリティを確保した「コンテナ」を提供 クラウドを構築するためのオープンソースソフトウェアとしては、AmazonEC2互換のクラウドを構築できる「Eucalyptus」がすでにありますが、Yahoo!のプラットフォームはEucalyptusのように仮想マシンがむき出しで提供されるのではなく、ロードバランスとセキュリティが確保された「コンテナ」と呼ばれるものが提供されると説明されています。 詳細は不明ですが、開発者は分散処理やフェイルオーバー処理についてはコンテナにまかせることができるようです

    Yahoo!が自社のクラウド構築ソフトウェアをオープンソースとして公開へ
  • クラウドコンピューティングとオープンソースの対決

    文:Dion Hinchcliffe(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-06-29 08:00 クラウドコンピューティングにはロックインや、統制の欠如、セキュリティにまつわる少なからぬ懸念があるにもかかわらず、この話題は2009年のIT業界において相変わらず大きな関心を集めている。開発の容易さや、コストの削減、柔軟性に富んだスケーラビリティ、次世代のアーキテクチャといった呼び声に惹かれて、IT業界やWebコミュニティの多くの人々がそのメリットとリスクを真面目に検討しているのである。 一方、オープンソースは、クラウドコンピューティングを実現するうえでの鍵となっている。オープンソースを用いることで、クラウドサービスプロバイダーは豊富な機能を安価に(場合によっては無償で)入手できるようになるのだ。しかし、不吉な前兆も見え始めている。クラウドコンピ

    クラウドコンピューティングとオープンソースの対決
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