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  • 【不登校】ホームスクーリングに最適な自宅学習教材『すらら』~自宅でも一人で集中して楽しく学習できる仕組みづくり~ - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 小学3年生のたけるが学校に行っていないことは、このブログでお伝えしてきたとおりで、幼稚園時代にまるで生命力が失われていくかのように意気消沈していく姿から、私たち家族は脱学校の生き方を選択しました。 小学校へは在籍こそはしていても、1度も通学していません。そして、親子共々、たけるが学校へ行くことを必要としていません。 勉強も強制せず、重要視してきていませんでした。 今日は、いつか記事にしたいと思っていた、わが家のお勉強事情についてお話したいと思います。 小さい頃からお世話になってきたのは『こどもチャレンジ』 うちでは、子どもが1歳になる頃からベネッセの『こどもチャレンジ』をスタートし、しまちゃんと一緒に成長してきました。 それはそれは楽しみで、ポストに届いているのを見つけて開く時の喜びに満ちた表情! 毎月の一大イベントでしたね。 ひらがなもカタカナも、しま

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  • 病院や健診の人混みが苦手な子がいる私に朗報…自宅で人間ドックができる郵送検査キット『おうちでドック』 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、Kokokakuです。 最近すごく気になっているものがあります。 それは『おうちでドック』です! 郵送型の遺伝子検査キットというものを見かけたことがありましたが、 遺伝子ではなく、これは人間ドック版なのですね。 価格は病院での検査よりもかなり抑えられ、それでいて精度は病院と同等の検査水準というのだから驚きです。 私は現在検討中です! 女性用と男性用、ご家族セットがあるようです。 私がおうちでドッグを検討する理由 この広告を見た瞬間、まさにこういうのが欲しかった! と思いました。 理由は、毎年の健診がとても負担になっていたからです。 住民健診なので費用はほとんどかかりませんが精神的に、です。 毎年の健診、気が重かった みなさんは、特定健診やがん検診などはどのようにされているのでしょうか。 うちは夫婦とも会社勤めではなく、つまりは自営業ですから、 国民健康保険に入っていて、 年に1

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  • 【不登校】HSCの小学3年生の息子がブログをはじめました。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    最近のたけるの変化 たけるは学校に行っていないので、うちは、いつ、どこで、何をするにも自由です。 だけど、たけるは7歳くらいから以前に増して買い物を嫌うようになっていました。 嫌がるからと言って、ママやパパだけで行くのもダメ。 しかも週1回。必ず前々日までに予約すること。予約がなければNO! とうとう昨年の7月あたりからは、パパも一緒じゃないと安心できないと言い始め、 どこかお店に入ると、まわりの大人の気配をすごく警戒して、私とカートの間に入りっぱなしなので、歩きにくい歩きにくい! そんなかんじでした。 だけどそれほど嫌がったり警戒するのには、彼なりの感覚や理由がありました。 ひとつめは、やっぱりトラウマです。スーパーで通りすがりに突然触られ、超絶不快な思いをしたトラウマ。 それでか、「ママだけでは安全が足りない」とか何とか言うようになりました。 ふたつめは、一番ひどかった昨年の7月ごろ、

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  • 【HSCの特徴より】集団、大人数が苦手!自称“コミュ障”8歳息子の場合 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    8歳の息子たけるは、自称  “コミュ障”  。 “人見知り”的な特徴を、“コミュ障”と捉えていて、YouTubeを観ていて自然とインプットしたようです。 ニュアンスで何となくわかる“コミュ障”という言葉ですが、 これは医学的な観点から見た障害とは違うもの。 念のためウィキペディアの一文を引用いたします。 コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)は対人関係を必要とされる場面で、他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害のこと。コミュ障(コミュしょう)とも称されるが、これは実際の障害とは関係なく単にコミュニケーションが苦手な人を指すネットスラングとして使われることが多い。 ウィキペディアより出典 スラングとは、隠語、略語・俗語のこと。つまり、コミュ障とはもともと、インターネット利用者の間でのみ通用する特殊な言語表現だったのですね。 ポジティブな“コミュ障”

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  • HSC? 発達障害? 息子さんの幼稚園・小学校の行き渋り、不登校と向き合ったママが選んだ育て方とは?【対談企画④】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、Kokokakuです。 対談企画4回目(Skype)は、敏感気質の息子さんの行き渋りや不登校のつらさを経験し、不登校セミナーやカウンセリング(インナーチャイルド・ワーク)、様々ななどから新しい概念を取り入れられたことで選んだ生き方によって、とても楽になったとお話しして下った、Mさんがお相手です。 今年小学3年生になるMさんの息子さんは、発達障害との診断がなされています。 しかし、確実にそうかどうか、というのは判断が難しいという印象で、お伺いする限りはどちらかというとHSC?と感じられるところが多々あります。 なぜかと言うと、HSCのような敏感な子の中でも特に敏感さや感受性が強い子は、ささいなことから心理的ダメージを受けやすく、例えば母子分離のトラウマで愛着障害を抱えると、発達障害に似た、防衛と見られる反応が出ることが指摘されているためです。 その選別は専門家でも難しいのだそう

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  • 違和感や怒りは『質問』することで結果や見え方が変わることに気づいた話 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    昨日、購読させてもらっているつま子さんのブログ記事を拝読していて、 身体が反応して固くなり、過去の体験が様々蘇ってきました。 www.tsumako.com つま子さんは、まだ答えが出ていないということでしたが、それ、もう当によくわかります。 私の場合、何度も同じような体験を繰り返しても、嫌なパターンを繰り返してしまっていて、やっとのことでクリアした時、そこには想像を上回る勇気が必要で。 なるほど、中々答えは出ないはずだと思ったのを覚えています。 しかも、夫の助言なしには答えは出せなかったか、すごく時間がかかっただろうと思います。 私の経験が、同じように役に立つかは、人によって、状況によっても違うと思いますが、無駄にはならないとは思うので、ちょっと振り返ってみたいと思います。 突然呼び止められて動揺 あれはたしか、たけるが3歳になる前、 もう6年も前のある日ことです。 目的の量販店に到着

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  • 【HSCと不登校】 - あの日のボクへ

    学校との相性を知るための、20のチェックリスト 子どもさんは、次のチェック項目にいくつ当てはまりますか? □ 集団に合わせることよりも、自分のペースで行動することを好む。 □ 評価されたり、監視されたり、強要されたり、急かされたり、競争させられたりすることが苦手である。(どれか一つでもある) □ よく人と比較して、自分が劣っていたり、うまくいかなかったりしたことで自信を失いがちである。 □ 人の集まる場所や騒がしいところが苦手である。 □ 誰かの大声や、誰かが怒鳴る声を耳にしたり、誰かが叱られているシーンを目にしたりするだけでつらいようである。(どれか一つでもある) □ 1対1で話をするのを好む。 □ 大勢の前でスピーチをすることや、大勢の人と会話をすることが苦手な傾向にある。 □ クラス替えで親友と離れなければならなくなって、すごく落ち込んでいたことがある。 □ 物事を始めたり、人の輪に

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  • 不登校になったHSCの娘さんと一緒に小学校に通うお母さんのお話と学校に対する希望【対談企画③】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、Kokokakuです。 今回の対談(第三弾)は、 突然不登校になった娘さんの、不登校の解決を目指して奮闘してこられた、 “えがさん”がお相手です。 えがさんは、ブログやTwitterで呼びかけた『HSC子育てラボ』の企画に、 何かお手伝いできることはありませんか? と、最初にお申し出くださった方です。 HSCである娘さんが、突然不登校になった頃すでにブログをお持ちで、 当初からの出来事や気持ちをリアルタイムで投稿し続けてこられました。 それは、『ブログ村』に登録されているいくつかの不登校ブログに救われたということもあり、 「自分の経験を書いていけば誰かの役に立つかな」 と思い始めて書くようになったのだそうです。 そうしたらある時、 「それってHSCじゃないの?」と、他のブロガーさんがコメントを下さり、 それで初めても読んで、娘さんがHSCだったとわかったとのこと。 そんな“え

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  • 子どもは安心感を求めてる。「感じ取る」と「反応する」の【安全基地】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、Kokokakuです 息子“たける”は小さい時から、 ・声が届かない ・気持ちや言葉が通じない ・ママやパパが聞いていない・見ていない といった状況を極端に嫌っていました。 そういう時はどうなるかというと、 ・不安を強く感じる ・混乱 ・激怒 などといった反応が起こり、 コミュニケーションの状況が改善されれば次第に落ち着くけれど、 できなかった時は状態が悪化して大泣きしたり、お互いに辛い気持ちになったりすることもありました。 8歳の現在は、言葉での意思疎通が十分にできるので、事態の収束は早いものです。 それでもやはり、とても敏感なHSC気質のたけるにとって、 ・声が届かない ・気持ちや言葉が通じない ・ママやパパが聞いていない・見ていない といった状況が嫌い(苦手)なのは変わりません。 それらの状況とは、例えば・・・ 「声が届かない」状況とは? 例えば身長差。 ママとたけるの身

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  • 【HSC・HSPと社会性】気質に合った生き方の選択と構築 - あの日のボクへ

    2018-03-04 の記事、 【HSC】『子どもの気質に合わせた子育て』を阻むものとは? の中で anohi.hatenablog.com 「人並みにしておかないといけない」 「ほかの人(子)に遅れをとってはいけない」 「人に負けてはいけない」 「社会から落ちこぼれてはいけない」 「人から嫌われないように」 「世間様に後ろ指を指されないように」 「世間に出て恥をかかないよう」 「早く社会に適応しなくては (早く社会に適応させなくては)」 多くの親御さんを縛るこのような考えが、 HSCである子どもさんの気質に合わせた子育てや、子どもさんの気質を花開かせるための人生の選択に、立ちはだかる大きな壁のひとつとなっている、ということをお伝えしました。 その影響として大きいと考えられるのが、「社会性」です。 「社会性」は、すべての人に求められているように感じられますが、すべてのタイプに当てはめさせる

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  • 【対談企画②】“HSC子育てに必要な安心とは” 2歳10か月男の子のママ | HSC子育てラボ

    ということでまずは、 たくさん教えて頂いた特徴・エピソードの中で、 特に「HSCの特徴」と合致するものはこちらでした。 *参考までに、HSCを提唱したエレイン・N・アーロン博士の著書『ひといちばい敏感な子』の、 p88「HSCの6つの特徴を知っておくと安心です」に記載されている項目に当てはめてみました。 刺激を受けやすい/強い感情に揺さぶられる テレビを嫌がる 最近(2歳半頃から)テレビを極端に嫌がってて、自分の気に入ったDVD(しまじろうなど)はよく見るが、CMが流れるような民放の番組は嫌がるようになったため、今はDVD以外テレビをつけていない状態。 パパ、ママがテレビつけてもいい?というとすごく嫌がる。 家ではいいけど、お友達や実家などで困る。小児科の待合室などでもついているテレビも嫌がり、どうしてもダメな時は場所を移動している。(看護師さんなどは不思議そうな表情とのこと) おそらく、

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  • 子どもさんの不登校とインナーチャイルド・ワーク/カウンセリングを受けて~とても嬉しかったメッセージ~ - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    先日、嬉しいメッセージをいただきました。 著書『ママ、怒らないで。』を読まれ、半年ほど、 私のインナーチャイルド・ワークを受けられたクライエントさんで、 HSCの男の子がいらっしゃるママです。 このブログも、『HSC子育てラボ』も続けて読んで下さっていて、 改めて思いを伝えたいと思って下さったのです。 嬉しくて!!とっても温かくて優しくて!! 私だけじゃなく、きっと他にも温かさ、安心感、共感が得られ、 勇気なんかももらえるという方がいらっしゃるのではないかと思い、 ご人にHPへの掲載をお願いしてみたのです。 快く承諾して下さいました。 とはいえ、カウンセリングに関することは とてもプライベートなことですし、 守秘義務もあり、 ブログ内で触れることはほとんどなかったので慎重に・・・。 仕上がった記事をご覧いただいて、 記事にしていただいてありがとうございます というお返事をいただくことがで

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  • 「大丈夫」の魔法 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、Kokokakuです。 「大丈夫」 という言葉のことで、最近こんなことがありました。 大丈夫! たけるが夜中に、寝ぼけて体を起こし、座った状態で混乱したように枕元を手探りしながら半泣きで、 「これどうなるのかな? これどうなるのかな?」 と繰り返します。 「たける、寝ぼけてるね、夢だよ」 と言っても戻ってきません。 まだ混乱して焦ったような様子のままのたけるに 「大丈夫、大丈夫よ」 と軽く言いますが、変わらずオロオロ。 こりゃ深いなと思って、たけるの正面からしっかり目を見て 「たける、大丈夫!」 と言いました。 たけるの動きがピタッと止まりました。 数秒停止したあと、(そうか)といった様子で、 そのまま何も言わずに横になって寝付きました。 「大丈夫」に心を込めればまるで魔法だ、と感心しました。 不安におそわれた時 不安を強く感じやすい、HSPの夫は、 過去の辛いトラウマのフラッ

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  • 【HSC】敏感・繊細な感覚をわかってもらえず辛かった子どもの頃の気持ちを言葉に【対談企画①】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、Kokokakuです。 先日、立ち上げたばかりの『HSC子育てラボ』の企画として、 初めてとなる『対談』が実現しました。 告知以降、この対談の他にもSNSを通じてアイデアを頂いたり、HSCあるあるやエピソードを頂いたり、ブログで紹介・応援していただいたり・・・ そのたびにアイデアが膨らみます。 当に心から感謝申し上げたいです!ありがとうございます!! 今回対談したのは、著書『ママ、怒らないで。』の読者さんのめーぐるとさん。 私のブログも読んで下さりTwitterでやり取りがあったり、私の方もめーぐるとさんのブログを読ませてもらったりしています。 めーぐるとさんには、敏感すぎるHSCとしての、ご自身の子ども時代のことを中心にお話をお伺いしました。 子育てをしていると、中々うまく言語化されない子どもの気持ちやニーズを的確に把握するのが難しいことや、そのためどうしていいか判断や対応

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  • 『HSC子育てラボ』の企画を考えました! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんばんは、kokokakuです。 先日、新しく立ち上げたことをご報告した『HSC子育てラボ』。 その後、たくさんの応援をいただきました。 心から感謝申し上げます。 Twitterの方でもいいねやリツイート、応援コメントを頂いたり、フォローして下さるかたが増えたり・・・。 想像以上の反響を目の当たりにして、関心を持って見守って下さる方がたくさんいらっしゃることを肌で感じました。 ありがとうございます!! よろしくお願いいたします!! 緊張 一方で、実は・・・ とても緊張して、身体が固くなっていました(;''∀'') 反響のひとつひとつに感激し、嬉しい気持ちでいっぱいになるのに、勝手にプレッシャーを感じている自分もいて、胸いっぱいで、どっちで泣きたくなってるのか??変な状態で。 あぁ、私にも“怖い”って感情があるな・・・と実感です。 初めてのことに挑む時は怖いもの でも、著書『ママ、怒らない

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  • HSCの気質に合わせた子育て - あの日のボクへ

    先天的な『気質』と、後天的な『性格』の違い 『気質』というのは、生まれつき備わった性質のこと。 一方、育つ環境や社会環境、特に親との関係に適応していく中で、後天的にその多くがつくられていくのが『性格』です。 この先天的な『気質』と後天的な『性格』に大きなズレが生じると、「生きづらさ」を抱えやすくなります。 HSC(Highly Sensitive Child)が持つ気質の特性として、目の前の状況をじっくりと観察し、情報を過去の記憶と照らし合わせて安全かどうか確認するなど、徹底的に処理してから行動するという神経システムがあります。 そのために、思慮深く慎重な傾向にあるのですが、 一般にHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」とか「心配性」とか「臆病」などとネガティブな性格として捉えられがちです。 しかし、「内気」「引っ込み思案」「神経質」「心配性」「臆病」な性格というのは、持って

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    saitomc
    saitomc 2018/03/04
  • 『おから』大作戦! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 みなさんは、『おから』を買って料理されますか? 私は『おから』は好きだし、とにかく安いので、いつかはレパートリーに加えたいものだ、と、ちょっとだけ思っていました。 でも、どうやって作るんだろう。 今の時代、ちょっと検索したらいくらでも出てくるのに。 やっぱり気度低いと調べませんね。 (ちなみに検索してみると、「おからのレシピ」の検索結果が640,000,000件!?でびっくり!) そんな『おから』が今年に入ってうちの卓にあがるようになりました。 ドーン! 両手に抱えるほどの大鉢に盛られたこのおからは、お豆腐コーナーで、一袋50円で売られている『生おから』の半量分。 残りは冷凍して、2回に分けて使うのです。 実はこれ、私ではなく夫が作っています。 というのも昨年の9月、私が忙しくなりすぎて、このままじゃ色々問題が発生しそうだと感じた時、切実に役割交代を

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  • 敏感で感受性豊かなHSP・HSCとスピリチュアル - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 前回の記事では、息子“たける”が3歳前後だった頃の会話をお伝えしました。 www.kokokaku.com たけるが話す不思議な話は私にとって、日常のありふれたことになってしまっていましたが、頂いたコメントを読んでいてふと、私ももうちょっと詳しく聞いてみたいと思い、たけるに取材を申し出てみました。 たけるが改めて語ってくれたことの多くは、小さい頃から一貫していました。 今はさらに語彙力が豊富になっていて、より具体的で興味深かったので、ここでご紹介したいと思います。 なお、たけるはいたって真剣に答えてくれていますが、根拠を証明できるものはありません。 あくまでも、不思議なことを話してくれる子どもとの会話をのぞき見する程度の感覚でお読みいただければと思います。 そして、この手の話がお嫌いな方は、これより先に進まず、そっと閉じて下さいませ。 神様はどこにいる?

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  • 子どもが語った“頭の中のお空と神様”の話 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今日は、最終回のエピローグで少し登場した、3才前後当時のたけるとのお風呂での会話について、その時の会話そのままを書き留めた記録が残っていたので記事にしてみたいと思います。 生まれてくる前のはなし 「たけるは 何をするために生まれてきたの?」 「ママとパパにおしえるため」 「どんなことを?」 「ママとパパがわからないこと」 「たけるはどうしてなんでもわかるの?」 「なぜかわかるの」 「ママとパパのところに生まれるってたけるが決めたの?」 「かみさまだよ かみさまといっしょにきめた。 にげる子もいてね、かみさまがつかまえるんだよ。 そしてね、すべりだいでしゅ~っておりるの」 「逃げる子もいるんだ~」 「なく子もいるよ」 「え?泣く子もいるの?生まれるのがイヤだから?」 「そうかも。あとね、すべりだいがこわいから。 でもね かみさまがいっしょにすべってつれてい

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  • さようなら、幼稚園。そして自由になった!【幼稚園入園をめぐる家族の物語(最終回)】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 【HSCについて】 息子“たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」とか「心配性」とか「臆病」などとネガティブな性格として捉えられがちなのですが、 「内気」「引っ込み思案」「神経質」「心配性」「臆病」な性格というのは、持って生まれた遺伝的なものではなく、後天的なものであり、それは過去におけるストレスやトラウマ体験が影響しているものと考えられています。

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