ブックマーク / xtech.nikkei.com (180)

  • 「このプラチナカードで」、“どや顔”が消える時代に失うモノ

    職業柄、バーでなじみになるとクレジットカードの決済手数料を聞いてしまう癖がある。 筆者は2013年の夏、スマートフォンに小型端末を差してクレジットカード決済端末として利用できる加盟店向けサービスの取材に回っていた。当時、会社の先輩によく連れて行ってもらって顔なじみになっていたバーのマスターに決済手数料について聞いた時の記憶が、最近になって蘇ってきた。 当時、マスターは「ブランドにもよるけど5~8%くらいかな」と教えてくれた。筆者が取材していたスマホ決済サービスは加盟店が支払う手数料が3.24~3.25%という低い手数料を実現していたため、こういうサービスを利用しないのかとたずねると、対応ブランドを見て「私もね、VISAやMastercardだけ対応していればいいと思うんだけどね、こういう夜のお店だと特定のブランドが使えないと怒り出すお客さんがすごくたまにいるんだよ」と言った。 マスターが言

    「このプラチナカードで」、“どや顔”が消える時代に失うモノ
  • 「ブロックチェーンはスケーラブル」という神話と現実の課題

    「ブロックチェーンが世界の決済システムを変える」。こうした言説の妥当性はともあれ、その背景には「ブロックチェーンは低コストでスケールアウトできるデータベース」であり、「従来のサーバー集中型システムと比べて低コストで大規模にスケールさせることができる」といった思い込み、一種の“神話”が見え隠れする。 だが、少なくとも現時点でのブロックチェーンの現実は、大きく異なる。現在運用されている最大規模のブロックチェーンであるビットコインを例にとると、処理できるトランザクション(取引)データ量は、約10分ごとに約1Mバイト。1トランザクション当たりのデータ量は取引の性質によって異なるが、これは平均すると毎秒7トランザクションに相当する。これでは、とても世界の決済インフラを担える処理能力とはいえない。 また、その取引処理に要するITコストは、対価が支払われている採掘費用だけを見ても、現在は10分おきに12

    「ブロックチェーンはスケーラブル」という神話と現実の課題
  • 携帯普及率10%のミャンマーに挑むKDDI、2000億円投資の勝算

    2014年9月1日、ミャンマーの携帯ショップにSIMカードを購入する人々の行列ができた。ミャンマー郵電公社(MPT)が4万枚のSIMカードを発売したのだ。価格は1500チャット(約160円)。同国はSIMカードの流通量が少なく、入手するのに数万円かかることも珍しくなかったことを考えると破格の値段である。「一般ユーザーにも手が届く価格だ」と、「グローバルWiFi」を提供するビジョンの社長室室長を務め、ミャンマーの通信事情に詳しい五味陽介氏は話す。 KDDIと住友商事は2014年7月16日、このMPTと共同事業という形でミャンマー市場に参入することを発表した(写真1)。今後10年間で、約2000億円を通信設備の増強などに投じる予定だ。KDDIと住友商事との合弁で設立したKDDI Summit Global Myanmar(KSGM)には、日から約50人を出向させる。 写真1●KDDI Sum

    携帯普及率10%のミャンマーに挑むKDDI、2000億円投資の勝算
    sakarirock
    sakarirock 2014/09/24
    確かに初期の優位性をどこまで維持できるかが問題ですね。 / 携帯普及率10%のミャンマーに挑むKDDI、2000億円投資の勝算 @nikkeibpITproさんから
  • Wikipediaを鵜呑みにしてデマも信用、視野の狭さが招くリスク

    10代の若者がレポート作成時にWikipediaの文面をそのまま鵜呑みにして引用したり、Twitterに流れるデマをそのまま受けて止めて周囲に拡散してしまったりする例は、枚挙にいとまがない。ネット上の書き込みを信じ、難を逃れるために友だちに不幸のメールを送ったり、夜中におまじないをして寝不足になる子もいる。 なぜ子どもたちはこのような行動をするのか。周囲の大人はそのような子どもたちに対してどのようなことを教えるべきだろうか。 興味関心が「友だち」で止まっている 小学生の子どもへの教育は、実感できる身の回りから教え始めるようになっている。例えば社会科は、一番小さく身近な社会的単位である「家族」から始まって、「市町村」「都道府県」「日」「世界」と徐々に規模を広げていく。子どもの興味関心対象は、子ども自身から家族や友だち、社会、世界へと広がっていくもので、それに合わせているのだ。 ところが最近

    Wikipediaを鵜呑みにしてデマも信用、視野の狭さが招くリスク
  • 東京大学が無料の大規模公開オンライン講座(MOOC)を9月開講

    東京大学は2013年2月22日、インターネット上で誰でも無料で履修できる大規模公開オンライン講座(MOOC、ムーク)の提供を開始すると発表した。実証実験としてまずは2コースを英語で配信する予定。9月から順次開講し、世界各国から数万人の受講を見込む。 インターネットを通じた大規模なオンライン講座は「MOOC(Massive Open Online Course)」と呼ばれ、ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学など著名な大学が相次いで参入するなど、教育分野で大きな注目を集めている。主なサービス(プラットフォーム)として「Coursera(コーセラ)」「edX(エドエックス)」「Udacity(ユーダシティ)」などがあり、いずれも2012年にスタート。海外では急速に普及しつつある。 東京大学が今回採用するのは、このうちCourseraのサービス。2012年4月のサービス開始以来、

    東京大学が無料の大規模公開オンライン講座(MOOC)を9月開講
  • 次の主役は“人間に近いUI”

    2013年以降のコンシューマライゼーションのトレンドは「より人間に近づいたユーザーインタフェース(UI)」になりそうだ(図1)。スマートフォンに採用されたマルチタッチUIに続き、新たなUIが続々と登場している。今から2~3年後には、業務用途でも大きな市場に発展する可能性がある。 既に消費者向け製品を中心に、これらのUIは実用化済み、あるいは実用化に向け開発が進んでいる。 物体の奥行きを捉えることができるKinectのようなセンサー、現実の空間に映像を重ね合わせることができる透過型HMD(ヘッド・マウント・ディスプレー)、精神の集中度などを測定できる脳波センサー、スマートフォン「iPhone 4S」に搭載された「Siri」のような音声認識を組み合わせたエージェントサービス。いずれも、キーボードやマウスで入力し、ディスプレーで出力する従来のUIと比べ、より人間の自然な所作に近いUIである。 既

    次の主役は“人間に近いUI”
  • KDDI、“素のAndroid端末”で複数通信回線を束ねて高速ダウンロードできる技術を披露

    写真●KDDIによる「リンクアグリゲーション無線技術」のデモ 3GおよびWiMAX回線を同時に使うことで(写真右)、3G回線単独利用時(写真左)と比べて2倍以上のスループットが出ている。 2012年5月30日から6月1日までの3日間、モバイル通信関連の展示会イベント「ワイヤレスジャパン 2012」が東京ビッグサイトで開催されている。同会場内のKDDIブースでは、複数の異なる無線通信回線を束ねて、高速かつ安定的な通信を実現するための技術「リンクアグリゲーション無線技術」のデモを披露し、来場者の注目を集めていた。 同技術は、KDDI研究所が総務省の委託を受けて研究している技術成果の一部。デモでは、3GおよびWiMAXでの通信に対応した同社のAndroid端末「GALAXY SII WiMAX」(ISW11SC)を2台用意し、片方の端末は3G通信のみ、もう片方は3GとWiMAXを同時に使った状態

    KDDI、“素のAndroid端末”で複数通信回線を束ねて高速ダウンロードできる技術を披露
    sakarirock
    sakarirock 2012/05/30
    すげー。 RT @ttajapan: KDDI、“素のAndroid端末”で複数通信回線を束ねて高速ダウンロードできる技術を披露:ITpro
  • 10億ドルのスタートアップ企業を構築する方法

    TwitterやFacebookをはじめ、現在のネットビジネスはソーシャルメディアが全盛です。ブランク氏もその価値を認めると同時に、まだデジタル化されていないソーシャルニーズは存在し、実現できるチャンスは誰にもあると語っています。(ITpro) 10億ドルの企業を最短で構築する方法とは、人間の基的なソーシャルニーズを、オンラインに展開する方法を見つけ出すことです。それを成し遂げ、最初の波に乗ったWeb/モバイル/クラウド関連のスタートアップ企業は、Facebook、Twitter、Instagram、Match.com、Pandora、Zynga、WordPress、LinkedInなどです。次はあなたの番です。 今週(4月第3週)、私はニューヨークのコロンビア大学で、5日間にわたりリーン・ローンチパッド・クラスを教えました。このクラスでは、ビジネスモデルを探し検証するプロセスを教えます

    10億ドルのスタートアップ企業を構築する方法
  • Facebookタイムラインのカバー写真作りで使える14個のサービス、徹底まとめ

    ITproでは、「GaiaXソーシャルメディア ラボ」の協力で、GaiaXソーシャルメディア ラボのブログに掲載している記事の中から、ITproの読者に役立ちそうな記事を掲載することになりました。 皆さんのタイムラインはもう作り込めていますか? かくいう私は全く作り込めておらず、カバー写真が酷いものでした。それを今回ご紹介するサービスを使って、こんな感じにしました。 この記事では、私が実際に使ったツール、検証してみたサービスを14個ご紹介します。皆さんもカッコイイ、オシャレなカバー写真にしてみましょう! ■どんなサービスがあるの? カバー写真作成サービスには大きく以下の2つのタイプがあります。 ツール側で用意してある写真を選ぶだけの素材型 自分でアップロードした写真を組み合わせて使える成形型 私は写真選びのセンスが無いので「素材型」のサービスを使いました。 以下では、1.素材型、2.成形型

    Facebookタイムラインのカバー写真作りで使える14個のサービス、徹底まとめ
  • 「意思決定者を出席させない」ルールをつくった

    日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ、漆原次郎著、1,575円(税込)、単行、245ページ、東洋経済新報社、2011年11月 「あなたは会議が好きですか?」と訊かれて、「Yes」と答える人は少ないに違いない。 担当者も管理職も経営層も例外ではない。みんな何かしら会議への不満を持っている世相を反映して、「会議」をテーマにした多くのビジネス書が出版されている。古くは2005年の大橋禅太郎著『すごい会議』が米YAHOO!社、米Apple社などで採用している革新的な会議方法を紹介していたし、2008年の清宮普美代著『質問会議』では、キリンビールも採用したという、いっぷう変わった「質問と答えだけで進行していく会議」を提唱していた。最近では、横山信弘氏がこの4月に発刊したばかりの『脱会議』で、会議の「数」「時間」「参加者」を2分の1にして、会議総コストを9割削減せよと警告しているほど

    「意思決定者を出席させない」ルールをつくった
  • 関心空間の事業をSIIISが取得、新ソーシャルサービス開発へ

    SIIIS(シーズ)は2012年1月25日、関心空間の事業を譲受すると発表した。従業員も引き継ぐ。関心空間が所有するWebサービスや商標なども取得し、「関心」をベースにした新しいソーシャルサービスを開発する。 SIIISはサイオステクノロジーのグループ会社で、ユーザーが利用する様々なソーシャルサービスのデータを蓄積するサービス「kizna」などを手がける。また佐賀県武雄市のホームページのFacebookページへの移行を担当している。 関心空間は情報コミュニティサイト「関心空間」や位置情報サービス「Ramblin」などを運営している。関心空間は2001年に開設された、関心事を投稿しキーワードでつながる、ソーシャルメディアの草分け的サービスだ。 関心空間からSIIISへの事業譲渡は2012年2月1日付けで行われる。譲渡額は非公開。関心空間はSIIISの株主でもあり、同社の代表取締役社長 宮田正

    関心空間の事業をSIIISが取得、新ソーシャルサービス開発へ
    sakarirock
    sakarirock 2012/01/26
    ふーん。 RT @ysakushita: 関心空間の事業をSIIISが取得、新ソーシャルサービス開発へ - ニュース:ITpro
  • KDDIとCTCが1位に、日本法人向けネットワークサービス満足度調査

    顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行っているジェイ・ディー・パワー アジア・パシフィックは2011年11月4日、日法人向けネットワークサービス顧客満足度調査の結果を発表した。従業員数1000人以上の企業を対象とした大企業市場ではKDDIが、従業員数100人以上1000人未満の企業を対象とした中小企業市場では中部テレコミュニケーション(CTC)が総合満足度で第1位を獲得した。 大企業市場における顧客満足度調査の第2位はNTT西日で、同社はファクター別の評価では「コスト」でトップとなった。第3位はNTTコミュニケーションズだった。 中小企業市場における顧客満足度調査の第2位は富士通で、同社はファクター別の評価では「営業窓口の営業対応」でトップとなった。第3位はNTT東日となり、同社は「コスト」でトップ評価を得た。 この調査は通信事業者が提供するIP-VPNや広域イーサネットなどの

    KDDIとCTCが1位に、日本法人向けネットワークサービス満足度調査
    sakarirock
    sakarirock 2011/11/05
    をを、すごい。
  • 第3回:今さら聞けない!?公式マーケットを経由しないでアプリを入れる方法

    Androidスマートフォンを使いこなす上で習得したい基的な技の一つに、アプリのインストール方法があります。Androidスマホを普段から利用している人なら誰でも、米GoogleAndroidマーケットや携帯電話会社の公式マーケットからアプリをダウンロードして活用していることでしょう。 ただしアプリのインストール方法は、それだけではありません。インターネットでは公式マーケット以外にも、ISPなど様々な運営者がアプリのマーケットを開催しています。「欲しいな」と思うアプリが公式マーケットで見当たらなくても、他のマーケットで公開されている場合もあります。Android側の設定を変えることで、こうした“非公式”のマーケットに端末のWebブラウザでアクセスし、そこから好みのアプリをインストールできるようになるのです。 ここで紹介するのは、この「公式マーケットを経由せずにアプリを導入する方法」です

    第3回:今さら聞けない!?公式マーケットを経由しないでアプリを入れる方法
  • KLabがクレカ番号検出ツールを無償配布

    KLabは2011年7月1日、クレジットカード番号や個人情報を検出するソフト「P-Pointerクレジットカード番号検出ツール」の無償配布を開始した。このソフトを利用すると、ファイルに暗号化しない形で保存されているクレジットカード番号や個人情報を検出できる(写真)。8月末までを無料配布期間とする。 P-Pointerクレジットカード番号検出ツールをパソコンにインストールして実行することで、クレジットカード番号などの検出を実施できる。クレジット番号を1件以上、電話番号を10件以上、メールアドレスを10件以上のいずれかを検出した場合に、該当するファイル名を表示する。検査対象のファイル拡張子はcsv、doc、docx、lzh、pdf、txt、xlk、xls、xlsx、zipの10種類。ファイルサーバーやNASなどに格納しているファイルを、ネットワーク経由で検査することも可能だ。 対応OSはind

    KLabがクレカ番号検出ツールを無償配布
  • データベースの内部動作を知る

    SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの

    データベースの内部動作を知る
  • 総合人気ランキング 上位100社を一挙公開

    2012年4月入社に向けた採用活動が、これから山場を迎える。東日大震災の影響で採用活動を一時中断した企業が相次いでいるため、今年は6月頃から書類選考や面接が格化しそうだ。 就職活動中の学生から見て、IT業界各社はどのように評価されているのか。日経コンピュータと楽天の就職活動支援サービス「みんなの就職活動日記」は、2012年3月卒業予定の学生を対象に「IT業界 就職人気ランキング」調査を共同で実施した(調査概要は別掲記事参照)。 調査結果からは、IT仕事に従事している社会人の評判とは少し違ったIT業界各社の姿が浮かび上がってくる。「学生はあらゆる情報を集め、就職志望先を値踏みしている。学生の評価は会社の将来性を測る、一つの指標と考えてよい」と、楽天の矢下茂雄みんなの就職事業長は強調する。 あなたの会社は、学生からどう評価されているのか。総合、分類別、志望理由別など、様々なランキングを見

    総合人気ランキング 上位100社を一挙公開
    sakarirock
    sakarirock 2011/06/06
    オラわりとランキング好きなの。眺めるのが。⇒総合人気ランキング 上位100社を一挙公開 - 2012年春採用版 IT業界就職人気ランキング:ITpro:
  • スマホ時代のアプリケーション開発

    業務アプリケーションをスマートフォンにいち早く対応させたい――。急速な拡大が予想されるスマートフォン市場を見据えて、コンシューマー分野のみならず、業務アプリケーションのスマートフォン対応を検討しているITpro読者も多いだろう。スマートフォン上の業務アプリケーションをいち早く実現したいという要求に応えられそうな二種類の開発ツールを紹介しつつ、スマートフォン時代のプログラミング環境について考えてみたい。 スマートフォンのアプリケーション開発において、“いち早く対応する”には、二つのハードルがある。一つめのハードルは、いかに素早くアプリケーションを開発するか。そしてもう一つのハードルは、多種多様なスマートフォンやタブレット端末にいかに効率よく対処するか、である。 マウス操作でAndroidアプリを開発できる 一つめの“素早く”アプリケーションを実現できる開発ツールとして注目されるのが、「App

    スマホ時代のアプリケーション開発
    sakarirock
    sakarirock 2011/05/27
    スマホ時代のアプリケーション開発 - 記者の眼:ITpro:
  • 世界初の本格的「ARメガネ」,米VUZIX社などが開発

    米Vuzix Corp.と新日鉄ソリューションズは,拡張現実感(AR:augmented reality)によって製造現場などでの作業支援を実現するためのヘッドマウント・ディスプレイ(HMD)を共同で開発した。光学透過型と呼ぶ,肉眼での視野を基にするタイプで,しかもARの基的機能をすべて備えた製品化水準のHMDは民生向けでは世界初。Vuzix社と新日鉄ソリューションズは,システムのバックエンドとなるクラウドなどとのパッケージという形で業務用での製品化を計画しているという。 対象物体/文字のトラッキング機能も搭載 このHMDは,液晶シャッター機能を備えた眼鏡の両眼に,超小型プロジェクターを搭載して,ユーザーの視野にCG(computer graphics)を重畳できるようにしたもの。AR対応HMDとして使う場合は,小型パソコン,または通信端末を介したサーバーとの連携も必要になる。現時点では

    世界初の本格的「ARメガネ」,米VUZIX社などが開発
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