ブックマーク / milketmoi.blog.jp (64)

  • 肌寒でも楽しいマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前日土曜日よりさらに肌寒くなった日曜日。 でもでも、張り切って元気にマルシェへGO! 先々週は爽やかな夏のようだったのでタンクトップの人もたくさんいたのですが、 この日は厚手ジャケットにマフラーの人がたくさん。 私はマフラーまでしてこなかったので結構寒くて早く一杯しなくちゃ、って。 そしてポルトガルバーに着いたらテーブルにストーブが。 ほんとこれくらい寒かったんです~。 で、ストーブのそばでバラ色シュワ子さん一杯2ユーロ♡ スパイスとオレンジと甘味で風味をつけた温かい赤ワイン、 ヴァン・ショーもはじまっていたのですがそれはまた今度。 凍えるような時にふーふーしながらいただくのがあれはいいですからね。 するとヴィーニョ・ヴェルデ(ポルトガルの微発泡白ワイン)の1、5㍑ボトルを ドンと1買っているムッシューが。 見てみたらご家族6~7名で来ていて、皆でテーブル席に座って、 マルシェで買ったハ

    肌寒でも楽しいマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 秋のシェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    1人でチャリンコでマルヌを走った9月のこの時は、 →秋がはじまったマルヌ川で 平日で、ランチタイムをだいぶ過ぎた中途半端な時間だったこともあって、 人気が少なく静かだったのですが、 この日は週末の素晴らしい夕暮れだったので賑やかシェ・ジェジェンヌ。 ※お店についての歴史はこちらの記事となります。 →古き良き時代を行くマルヌ川クルーズ~シェ・ジェジェンヌ編~ ご近所の方々がお散歩のついでに気軽に立ち寄ったり、 歴史ある※ガンゲット店なのでパリ市内から来る方もいらっしゃったりと、 やはり週末が活気があって楽しい雰囲気。 ※19世紀にパリ郊外のセーヌやマルヌの川沿いに出来ていった大衆的なキャバレー そして、ノスタルジックな店内では、 ダンスを楽しむ人たちのこれまた味のあるノスタルジックな光景が。 ほとんどが年配の方々なのですが、おめかしてして来ている方もいて、 なんだか微笑ますぃんです。 で、私

    秋のシェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène) : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • レンジで簡単!セロリめし、ベーコン&コンソメバター醤油風味 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日はチワワ坊やの寝顔をたくさんの方に見ていただきありがとうございます。 優しいお言葉もいただき、やはりわんちゃんやちゃんと暮らしてる方からもで、 かけがえのない家族として愛してらっしゃるのがひしひし伝わって、 とても嬉しかったです! 里親を待っているたくさんの子たちが1ぴきでも多く、 こんなふうに愛してくれる家族のもとに迎えられればいいな、と思いました。 今、坊やは心臓のお薬を飲みましてこの後1時間はごはんをべちゃいけないので、 ぐっすり二度寝中です♡ さて、金曜日ですがレシピコーナーでして、先週ご紹介させていただいたコチラ、 →レンジで1分!セロリめし、塩昆布バター風味 にわたくし絶賛はまり中でして、ちょこちょこ何かしら混ぜて作ってみては、 何か足らないな、とか、これはあれを入れた方が…とか何とかやってみてるんです。 でもレンジで超簡単に作れるので、もうほんと超お気軽に。 なので今

    レンジで簡単!セロリめし、ベーコン&コンソメバター醤油風味 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • クリームチーズとラディッシュとアルファルファのタルティーヌ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    水曜日ですがちょっとレシピコーナー入れさせていただきまして、 週末に作って美味しかったのを昨日早速また作りましたのでご紹介でして、 「クリームチーズとラディッシュとアルファルファのタルティーヌ」です。 クリームチーズとラディッシュの簡単タルティーヌは我が家の大定番でして、 レシピもすでにだいぶ前にご紹介しているのですが、 今回のはそれに今、我が家で育てていてお気に入りの栄養いっぱい野菜、 アルファルファと、2種めにはスモークサーモンもプラス。 これがまたのせていくだけだけどかなり美味しくて、 簡単朝や昼にもいいし、ワインにも合うんですよ~。 ということで超~~簡単ですが材料と作り方です! …………………………………………………………………………………… 材料(2人分) ・お好みのパン4切れ(今回はバゲッド使用) ・塗りやすくしたクリームチーズ100g ・ラディッシュ7~8個の薄切り ・

    クリームチーズとラディッシュとアルファルファのタルティーヌ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェ帰りの週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェから古い自転車で帰ってきての週末ごはんのご紹介でございます。 まずはタルティーヌ3種で真ん中は週末にお肉屋さんで買っておいた ブルゴーニュのパセリたっぷりのテリーヌで、 両端は思いついて作ってみたちょびっとわたくしオリジナルのタルティーヌ。 これがなかなか美味しかったので近々レシピをご紹介出来たらと思っております。 お次は大好きエスカルゴちゃんです~♡ ただオーブンで焼くだけなのでこんな朝マルシェ帰りにもラクチンうまし! メインはムッシューのとこで買ってきたジロール茸を使って、 仔牛のソテー、カボチャのソースとジロール茸ソテー添え。 ちょ~っと盛り付けがいまいちになってしまったのですが、 これがとっても美味しかったんです♪ で、これも近々もう1回作って分量量ってレシピをご紹介出来たらと思っております。 そしてそして珍しくデザートもあります! と言いますのもご近所お向かいの奥様グラデ

    マルシェ帰りの週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 秋晴れ23度の週末お庭ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週末のパリは秋晴れに恵まれ、昨日は何と23度! バスク地方では30度まで上がったそうで、 海水浴を楽しむ人たちの様子がニュースで流れておりました。 10月に泳げるなんてなんて素敵なんでしょう♡ そんなんで昨日はお庭ごはんになりまして、 まずは旦那のパスティス(アニスなどで風味がつけられたフランスのリキュール)と、 ニンニク風味のハムとニンニク丸ごと入りのオリーブのアペリティフセットです。 アーモンド丸ごと入りオリーブというのもあるのですが それもこのニンニク入りもどっちも美味しいんですよ。 あ、枯葉で秋を演出してみましたが、ちょ~っとわざとらしいのは否めないですよねぇ… で、今回のごはんは久しぶりに「TEPPANYAKI」です。 あ、はい、日では「ホットプレート」と言いますが フランスでは「TEPPANYAKI」。 箱にそう記してあるので「TEPPANYAKI」です! 焼くのはかぼちゃ

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  • 秋の光と我が家の女たち : パリ生活社ミルクとマカロン2

    コメント一覧 (2) 1. なっちゃんママ 14 October 2017 07:08 お久しぶりのべべっ子女子さん達のわかゆいこと❗うちも、そこに居てくれるだけで、ただ眠っているだけでも、とても癒されますよ また ミルクボーイ君の登場も期待してます😃 ところで、moiさんちの窓 素敵な空がみえてますね。澄んだ空気感が伝わってきました。 2. moi 17 October 2017 16:42 なっちゃんママさん、コメントありがとうございます♪ ほんと、この子たち、いるだけで私たちの人生に大きなプレゼントですね♡ ミルク坊やの超かわいいフォトも最近撮れので近々ご紹介出来ればと思っております♪ わが家はパリ郊外の田舎なので、緑が多くてかなりパリ市内とは雰囲気が違うんですよ。 パリは小さい都会で郊外に出るのに時間はさほどかからないけど、郊外に出ると結構すぐにのどかになることが多いのです。

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  • 2週間ぶりの秋マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週日曜は「Journée suns ma voiture」、パリ市内車抜き日でパリに行ったので、 2週間ぶりの我が街パリ郊外の10月秋マルシェでございます。 まずは何はともあれバラ色シュワシュワ一杯2ユーロ♡ ポルトガルの微発砲白ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」+カシスリキュールで、 他にも桃のリキュールやフランボワーズのリキュールにも出来るんです。 少しずつ寒くなってまいりましたが、マルシェ・バーは今日も大賑わい。 日曜朝のいつものひと時です。 すぐお隣りフランス惣菜屋さんは普段にも増して大行列。 「あの娘(こ)」も大忙しで、邪魔をしてはいけません。 余計なことはせず男は黙ってもう一杯。 (あの渋いムッシューの雰囲気とかけてみた) 赤い大きな人は必ずいる常連さん。 声が大きくて、携帯の時も大きくて、しょっちゅうお店に人に、 ちょっと~、声デカいよ~、まったくも~。 って怒られてるのですが

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  • 本編・小雨のパリを自転車で ~待ち合わせマドレーヌ&プチパリツアー編~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    待ち合わせ場所に向かう途中は日系&アジア系のお店が建ち並ぶ1区オペラ。 ラーメン屋さん、お寿司屋さん、中華屋さん、韓国料理屋さんなどがひしめいて、 ブックオフもあって、日人には何かと助かる場所。 パリは小さな街で、その中のカルティエですからまたうんと小さな一角。 私もパリに来た年はしょっちゅう来て、日系品屋さんで、 日の割高材を買っていたけど、 今は郊外のアジア品屋さんで、日材が結構買えるようになったので、 わざわざここに来なくても何とか大丈夫になりました。 こちらは3年前にオープンした「どさん子ラーメン」。長蛇の列です。 ブログでよく書いておりますが、 フランス人も一度日ラーメン(と餃子)をべると大好きになる人がたくさん。 この美味しさは世界共通なんですね~。 さて、ここに来て思い出しましたよ。 かつお節と梅干と納豆が切れていて欲しかったことに。 これらはさすがにまだ

    本編・小雨のパリを自転車で ~待ち合わせマドレーヌ&プチパリツアー編~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 生マッシュルームとキノコソテーのタルティーヌ、アンチョビガーリックバターで : パリ生活社ミルクとマカロン2

    3日連続でレシピが続きますが正式?木曜レシピコーナーでございまして、 今回は、今年のプロの料理人たちのコンペティション番組「TOP CHEF」で いいところまでいった、ベルギー出身の若くナルシストな、 でもおしゃべりで憎めない感じお坊ちゃんシェフ、 「Maximilien Dienst」くんが先週TV番組で紹介していたものの再現をしてみまして、 (彼にもしご興味ある方は検索してみてください。) 「生マッシュルームとキノコソテーのタルティーヌ、アンチョビガーリックバターで」 でございます。 タルティーヌ?何それ?どうせおしゃれな面倒なやつでしょ? と思ったそこのあなた様! 実はタルティーヌとはパンに好きな具をのっけただけのやつでして、 バターやジャムを塗っただけでもタルティーヌとフランスでは呼ぶんです~。 で、今回のタルティーヌは旬のキノコを生も火を通したものも使ったもの。 シェフさんレシピ

    生マッシュルームとキノコソテーのタルティーヌ、アンチョビガーリックバターで : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 小雨のパリを自転車で : パリ生活社ミルクとマカロン2

    タイトル通り昨日はたびたび小雨。 でもなんだかとても可笑しくて楽しい自転車パリツアー。 お店は決めていなくてたまたま通った老舗カフェでランチタイム。 でもちょうど煮込みで美味しかった~♪ めっちゃ古いかわいい自転車の人もいれば、 通勤用の人も、ヴェリブ(パリの貸し自転車)の人もいて。 勤務先のカルティエのお気に入りの美味しいお店も何軒か教えてもらっちゃって。 こういうジモティの情報って一番嬉すぃ♡ 近々行っちゃうぞ♪ そんなこんなでフォト整理はこれから。 早めに「小雨のパリ自転車ツアー」記事をお届け出来たらと思っております! でも疲れました~。体力なくなってます。運動しよっ… …………………………………………………………………………………… 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉しいです。 人気ブログランキング

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  • マルシェ帰りの秋のお庭で週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。 まずは前日のお花をそのまま器だけブロカントの花器に入れ替えて。 でも、べべかたつむりちゃんはもうどこかに行ったようでした… 前菜はカルフールで買っておいたスペインのタコのマリネと、 缶詰のギリシャのパプリカとお米のファルシー。 どちらも結構イケましたよ。 フェルシーはそのうち再現に挑戦したいなぁ、と思いました。 お次はこれも買っておいたチルドのヴェトナムの揚げ春巻きネム (日ではチャーゾーと言われています) を揚げ直して、たっぷりのミントとレタスを添えました。 十分美味しかったけど、ど、 やっぱりですね、美味しいお店で買うか家で作った方が更に美味しいです。 ちなみに家で作る場合はコチラのネムレシピがおすすめ。 → ベトナム☆揚げ春巻〜チャーゾー〜 by フォレストヒル 揚げたてのネムの美味しさはサクサク天ぷらにも負けない美味しさです! メインは鯛の

    マルシェ帰りの秋のお庭で週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェ&ブロカント帰りの週末ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    秋の街から帰ってきての週末ごはんのご紹介です。 まずはエマウスで見つけたブロカントのぶどう柄のお皿での前菜でして、 右が市販の缶詰のギリシャのお料理で、ぶどう葉のファルシーと、 左がこれもギリシャのタラマ(鱈の卵を使ったタラコクリームに似たもの) をのせた黒大根の生の薄切りカナッペ。 フランスでは定番の黒大根は私も大好きなのですが、 スライサーで皮ごと薄くすると独特のパリパリ歯触りで辛味も程よく美味しくて、 まろやかなタラマにとっても合って。 思いついてやってみた時はびっくりしました~。 お次は前日にいただいたノルマンディー風のムール貝が残っていたので、 身を取り出して、残りの美味しいだし汁に豆乳とじゃがいを足して、 ちょっとクラムチャウダー風のスープ仕立ての1皿に。 これがまたとっても美味しくてバゲットべちゃうべちゃう! これはムール・フリットにした翌日の我が家の大定番に決まりです!

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  • レンジで簡単うまし!豚ひき肉と干し椎茸のピリ辛中華あんかけ丼 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょ~っと予定していた記事が間に合いませんでしたので、 月曜日ですがレシピコーナーでございまして、 先週レンジで簡単に作るコチラ 「レンジで簡単!干し椎茸と人参と生姜のあんかけ丼、白炒りゴマ入りごはんで」 をご紹介させていただいたのですが、その後、すぐ中華味にも挑戦してみたら、 これがレンチンのわりにかなり美味しく出来ましたのでご紹介です。 ということで、早速調理&お味ポイントのご説明ですが、 生姜のあんかけ丼の方は、干し椎茸も人参も細切りにしたのですが、 こちらは切り方を変え豚ひき肉に合せ粗みじんにしてそぼろあん仕立て &ニンニク豆板醤オイスターソースも加えてごはんがかなりすすむお味。 でもくどさのないあっさりめ中華なので これも結構どなたにも喜んでいただけそうかな、と。 あ、でもお子さんや辛いのが苦手な方がいらっしゃる場合は豆板醤抜いてください。 なしでも十分美味しく召し上がっていただ

    レンジで簡単うまし!豚ひき肉と干し椎茸のピリ辛中華あんかけ丼 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ウマウマおかず。鶏胸肉とインゲンのマヨカレー醤油照り焼き(moiオリジナル合わせだれで)&レシピオリジナル宣言的なこと : パリ生活社ミルクとマカロン2

    木曜レシピコーナーの今日は、 「鶏胸肉とインゲンのマヨカレー醤油照り焼き(moiオリジナル合わせだれで)」 のご紹介です。 もうずずしく先に言ってしまいますが、 かなりのウマウマおかずでございます!! 何と言っても、マヨネーズ、醤油、砂糖、レモン汁、ガーリックパウダーを使った 他にはないわたくしのオリジナル「マヨカレー醤油照り焼きたれ」がイケるんです♪ そして作りたてはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもバッチシ。 さて調理ポイントですが、お手軽簡単で大きなポイントはないのですが、 鶏胸肉に薄力粉をもみこんでおくことくらいでしょうか。 これで火が通った時も柔らかく仕上がって たれにもほどよいとろみがついて一石二鳥的です。 それでは材料と作り方です。 …………………………………………………………………………………… 材料(2人分) ・そぎぎりにして軽く塩胡椒、酒大1、薄力粉大1を

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  • 秋のお庭で週末ビストロごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。 準備が出来た頃はちょうど陽が射してきて外でいただけそうだったので、 エッフェル塔大木ターブルを綺麗にしてお花を移してお庭ごはんにいたしました。 あともう少ししたらほんと外でいただくのは無理になってくるので とにかく出来る限り光を満喫したいんです。 あら、あたしもパリジェンヌっぽくなってきたかしら。 ま、なんちゃってですけどね。 さてまず1皿めはマルシェで買ってきたお気に入りの大粒グリーンオリーブと、 フランスお惣菜屋さんのタブレ(アラブのクスクスのサラダ)を再現した 自家製タブレでございます。 なかなか美味しく出来まして味付けはわかったのですが、 スムール(クスクス粒)のサラサラふわふわ感が違う。 私はいつものように熱湯を加えて蓋して1分置いただけですが、 当は蒸し器で蒸して、手で大きく優しく混ぜて空気を入れるのがコツ。 お惣菜屋さんはそれをしっか

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  • インゲンの香味ゴマ和え&フランス映画「なつのひかり」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    金曜日ですが、が、ちょ~っと予定していた記事が書けませんでしたので、 昨日作って美味しかった和お惣菜 「インゲンの香味ゴマ和え」のご紹介をさせてくださいませ。 わが家は週末はフレンチな感じのコースごはんが多いので、 いつもそんなのばっかりべてるようなイメージがあるかもですが、 平日は和&アジアンメニューが多く野菜と海藻とスムージーの果物中心。 これもそんな中で出来た1品でして、旦那に、とてもうまい! と言ってもらったのでこうしてご紹介させていただけることになりました。 と言いますのも、旦那、うまい、とはよく言うけど、 とても(トレ=très)はなかなかつけないんです~。 自分は料理しないくせにねぇ。チェッ。 ま、でもそのちょっと厳しめが紹介していいかどうか基準にはなるのですが。 (でも外国人だからこの美味しさがわかんないのよ、って思うこともたまに… あ、でもフランスでは私が外国人です

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  • マルシェ帰りの週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさてマルシェから帰ってきての週末ごはんのご紹介です。 まずは前日のお花をそのまま器だけガラスのデザート皿に移し替えて。 前菜はフランスお惣菜屋さんで買ってきた アンドゥイユ(andouille)で豚の腸をくるくると巻いたソーセージと、コチラ。 →ズッキーニのモッツアレラ&トマト&生ハム&アンチョビ巻きピンチョス アンドゥイユは内臓系が苦手な方はだめだと思うのですが、 わたしのような大丈夫な者には好きな味。脂肪分が少なくて美味しいんですよ。 お次はカルフールでお得になっていた干し鱈モリュ(morue)を 24時間ほど塩抜きしてから茹で、じゃがいものピュレと合せた ランドッグ地方の郷土料理ブランダード・ドュ・モリュ(brandade de morue)で、 お庭で出来たオゼイユ(oseille)、日ではスイバと呼ばれている 葉っぱをポタージュにして添えました。 これは以前ビストロでいただ

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  • 9月最初の週末お庭ごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    朝方は寒いくらいですでにときどき暖房を弱~く入れたりしている我が家の、 9月最初で、旦那のヴァカンス休み最終週末のごはんのご紹介です。 旦那は、秋やだなぁ、仕事やだなぁ、と呟いております。 さて、でもお天気はよいのでお庭ごはんとなりまして、 まずはとうとうあと少しとなったお庭のお花を摘んで、白ワインのアペリティフ一杯。 そして1皿めは、先週マルシェの八百屋さんのムッシューのとこで買った ネクタリンが1個残っていたので、あるものと合せてタルタルに。 火を使わず混ぜるだけで簡単ですが、さっぱり美味しかったので、 これはレシピコーナーで急いでご紹介と思っております。 なんかわたしよくタルタル作っとりますね。 お次は牛肉のカルパッチョで、今回はシンプルに、 いつも通りお皿ににんにくの香りをキュッキュッとこすすりつけてから、 ベビーリーフとパルメザンを散らして、ついていたドレッシングをかけました。

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  • 久しぶりのエマウス&新入りさん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    超久しぶりにエマウスへ行ってまいりました。 リサイクル団体であるエマウスについての詳しいことはコチラの記事になります。 →これを読めばOK!エマウス(emmaüs)まとめ記事 さて、ヴァカンス期なので人がかなり少なめでモノもちょっと品薄状態。 豊富な時は持ちきれないほど欲しいものあるのですが、 こればっかりは行ってみないとわからない。 エマウスもタイミングがあります。 で、今日はあまりないねぇ~、なんて話しながら歩いていたら、 家具コーナーのテーブルの下にちゃん。 どうやらここのエマウスのちゃんらしい。 フランスではビストロに看板や犬がいたり、 そんなビストロやレストランも犬と一緒に入れるところがほとんどだし、 以前飛行機のチケットを買いに行ったパリの旅行会社では、 営業所の中をわんちゃんが自由に走っていて、 女性スタッフさんが、一緒に通勤してるんですよ♡っておっしゃっておりました。

    久しぶりのエマウス&新入りさん : パリ生活社ミルクとマカロン2