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2007年7月27日のブックマーク (7件)

  • NTTドコモの2008年3月期第1四半期、減収減益

    NTTドコモは7月27日、2007年4月~6月期の連結決算を発表。営業利益は前年同期比25.2%減の2039億円となり、前年同期を大きく下回った。売上高は1兆1829億円(2.9%減)、税引き前利益は2055億円(25.1%減)。 同社は、前年同期に「2ヶ月くりこし」の失効見込み額を収益計上する会計処理に変更した影響や、端末販売数が増えたことにともなう営業費用の増加などによるものとしている。 FOMAサービスに関わる収入は、前年同期に比べ契約数が44.4%増の3785万契約と大幅増加。結果、音声収入が前年同期比27.4%増の5213億円、パケット通信収入が同35.4%増の2911億円。ただし携帯電話収入全体は1兆327億円、前年同期比で3.1%減。そのほか端末機器販売収入も、端末1台あたりの収益計上額が減少した影響で同2.5%減の1206億円だった。 携帯電話契約者は前年同期比で0.4%増

    NTTドコモの2008年3月期第1四半期、減収減益
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2007/07/27
    増収減益
  • NTTドコモ、新割引を改定――1人でもいきなり半額の「ひとりでも割50」

    NTTドコモは7月27日、6月26日に発表し9月1日からの導入を予定していた新割引サービス「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」について、割引率を一律50%へ引き上げ、名称も「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」へ変更すると発表した。また、導入期日も8月22日へと前倒しを行う。ドコモが提供前の料金プランや割引サービスの内容や名称を変更するのは極めて異例。 →改定した割引プランで、「ホワイトプラン」とも戦える──ドコモの中村社長 →ソフトバンク、ドコモ対抗で再値下げ――「家族割引MAX50」「自分割引50」 ファミ割MAX50は、「ファミリー割引」の契約者を対象にしたもので、2年間の継続利用を条件に、契約グループ全員の月額基料金を一律で50%割り引く。変更前のファミ割MAXでは、2年目以上のユーザーがグループ内にいないと割引が適用されなかったが、ファミ割MAX50では全員が1年目であって

    NTTドコモ、新割引を改定――1人でもいきなり半額の「ひとりでも割50」
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2007/07/27
    新割引いきなり導入前に改訂
  • 学校裏サイト,ワンクリック詐欺 --- 子どもとネットセキュリティの問題を考える

    小学生も高学年になると,夏休みの宿題を調べたりするのにネットを使うのは当たり前。学校の授業でもネットが使われている。でも,そこには私たち大人でも引っかかってしまったりする詐欺や,子どもには見せたくないコンテンツもある。子どもとネットセキュリティの問題を少し考えてみよう。

    学校裏サイト,ワンクリック詐欺 --- 子どもとネットセキュリティの問題を考える
  • 第4回:日本の携帯メーカーが独り立ちできなかった3つの理由

    第3世代(3G)携帯電話の一つの標準方式であるW-CDMAは,日が世界で最初にサービスを開始し,日メーカーも製品開発を世界に先行して実現した。しかし,独壇場であってもいいはずの3G携帯端末で,日メーカーは海外で苦戦を強いられている。日以外のグローバル市場で最も売れているW-CDMA端末は日製ではない。日国内市場の先行優位性が携帯電話メーカーの国際競争力につながらないのは,国内市場の競争環境が,メーカーに多くの不利な要素をもたらしているからである。 通信キャリアが市場を支配する国内市場の特殊性について,連載の第3回(「キャリア主導の産業構造が携帯メーカーを骨抜きに」)で構造の概略を解説した。今回は,日メーカーが国際競争力を得られなかった原因を,さらに踏み込んで見てみたい。 国内の競争が国際競争力につながらない日市場の特殊性には,大きく3つのポイントがある。1つは技術の独自性,

    第4回:日本の携帯メーカーが独り立ちできなかった3つの理由
  • ネット中立性の議論は“ただ乗り論”だけではない

    インターネットのトラフィックが増大し続ける中で起こった,コンテンツ事業者と通信事業者による“ネットただ乗り論争”。こうした問題も含めて議論されていた総務省の「ネットワークの中立性に関する懇談会」が報告書案を6月に公開した(関連記事)。総務省の谷脇康彦・事業政策課長に,ネットワーク中立性の問題の経緯や今後について聞いた。 まず米国では,2005年くらいからネットの中立性を巡り,米グーグルやヤフー,アマゾンなどの上位レイヤーのネット事業者と,インフラを持つ通信事業者の対立が出てきた。上位レイヤーの事業者が力を付ける中で,政治家へのロビー活動も始まっていた。 なぜこうした問題が出てきたかというと,長距離通信事業者が地域通信事業者に買収され,「長距離事業者 vs 地域事業者」という通信事業者間の対立がなくなったことが一つの背景にある。さらにブロードバンド化が進み,上位レイヤー事業者のトラフィックが

    ネット中立性の議論は“ただ乗り論”だけではない
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2007/07/27
    人気の谷脇氏
  • 第12回 kizAPI(きざっぴ)の関連語検索APIで旬なフレーズを連想

    サン・マイクロシステムズとリクルートが開催するマッシュアップ・コンテスト Mash up Award 3rd がスタートしました。 今回は募集期間も少し長く取られていて,9月10日までの開催となっています。 夏休みにちょっと頑張って,倍増された最優秀賞の賞金100万円を目指しましょう! 図1:Mash up Award 3rd 今回は第3回目とあって,完成度の高い作品が増えそう。 とはいえ,ビジュアルと実用性を兼ね備えた機能満載のフルスペック・マッシュアップだけでなく, ピリリと光る小ワザ・一発ネタの作品でも十分に入賞する可能性があります。 シンプルなマッシュアップでも,アイディアを膨らませるのがポイント。 (あえて各社の副賞を狙う戦略も!?) コンテストの応募対象となる API 提供者も計28社へと拡大しているので, 多様な作品が集まりそうです。 ここでの注意点は「コンテスト対象外の A

    第12回 kizAPI(きざっぴ)の関連語検索APIで旬なフレーズを連想
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2007/07/27
    kizasi.jpのAPI。おもしろそう。
  • 新市場を作り出す「次の10億人」:日経ビジネスオンライン

    電信電話という発明がなかったら、長距離鉄道輸送の発展は遅れただろうと言われる。鉄道の黎明期、例えば19世紀の米国では、「何時何分にどういう貨物を積んだ列車が、どこの駅を通過したか」という情報を、沿線の各駅で同じように把握できることが、事故なく、かつ効率的に列車を運行する大前提だった。線路が単線だったため、複数の列車を鉄路上で同時に走らせるには、正確な情報に基づいて、どこでどの列車がいつ頃すれ違うかを推定しなければならなかった。電信電話の登場で、これが可能となったわけだ。 同様に、郵便制度が発明されていなかったら、商業活動の拡大スピードは、もっと遅かっただろうし、テレビやラジオがなければ、マス広告を前提とする様々な消費者向けビジネスも、現在のような隆盛には至らなかったかもしれない。 こういった「通信手段の進化が、世の中を大きく変える」という歴史は何度も繰り返されてきた。昨今では、インターネッ

    新市場を作り出す「次の10億人」:日経ビジネスオンライン