「真のブランド力」がある大学・学部とは 大学の“ブランド力”とは何か。 一般的にそれは人々のイメージによるものだろう。 大学の総合的なブランド力で言えば、関東の私立なら慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学の3大学が高いといえよう。関西なら“関関同立”の中でも同志社大学、立命館大学がブランド力が高く、4大学以外では近年近畿大学のブランド力が急上昇している。 また、中央大学法学部など突出したブランド力を持っている特定の学部もある。 ただし、各大学の個別の学部がそれぞれどれほどのブランド力を有しているのかはこれまでほとんど指標がなかった。 大学のブランド力を知らない受験生は、入試難度(偏差値)、志願者倍率などのデータを見つつ、親や学校や塾の先生の勧めでなんとなく志望校及び志望学部を選ぶしかなかった。 しかし本来なら、入試難度が比較的低く、志願者倍率が比較的低く、しかし入学してから実力が伸び(社会人
大学4年と就職してから4年、合計8年アメリカで過ごして今年帰国した。 Twitterでたまに「アメリカでは日本より個人が尊重される。恋人ができないから、結婚できないからまともじゃないなんてことを思う人なんていない。他人のことをごちゃごちゃ言うのは日本だけ」ということを言うのを見るけど、そんなことはないと個人的には思う。 便宜上日本人は、アメリカ人はという言葉を使うけどもちろん全ての人に当てはまるわけではない。ただ私がアメリカで住んで肌で感じたことを書きたいと思う。 ・恋愛をしてない人は「かわいそう」 とにかくアメリカ人は愛を重視する傾向にある。離婚率は割と高いけど、それは愛が無くなれば一緒にいる意味なんかないと思うから。世間体よりも愛。 日本では恋人がいないと言っても「あ〜」「出会いないとそうなるよね〜」みたいなゆるい空気が流れると思う。 アメリカでは「かわいそう」「なぜ?」となる。これは
HackerRankなど、世の中にはプログラミングスキルを測るテストが複数存在する。その中でCodeSignalは、メタやウーバーなどのテック大手企業の多くが導入するスタンダード的な存在となり、特に新卒エンジニアの採用で利用されている。そのCodeSignalが発表したプログラミングスキル大学ランキングに注目が集まっている。スタンフォード大学など、コンピューター・サイエンスで有名な大学がトップ10に入っていなかったためだ。どのような大学が上位にランクインしたのかを伝えつつ、その理由も探ってみたい。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃
日本電気株式会社(注1、以下 NEC)と学校法人電子学園情報経営イノベーション専門職大学(注2、以下 iU)は、学生個人ごとの最適な学びと新しい教育手法の提供に向けて、iUのラーニング・アナリティクス(注3)研究と、NECが保有するXR技術および「NEC感情分析ソリューション(注4)」を活用した、仮想空間授業の実証実験を実施しました。 今後、両者はさらなる実証を重ね、実証で取得したデータから学生個人の傾向を分析し、教員が行う学生指導や学生自身の主体的な学びを加速する仕組みに活用していきます。また、XR技術や高速大容量・低遅延な通信を実現するローカル5Gなど先進技術の活用によって学びの場所・機会を増やし、メタバース時代における新しい学び方の提供を目指していきます。 高等教育機関において「主体的・対話的で深い学び」に関する実践が広がっています。特に大学の学士課程教育では,知識伝達に重きを置く受
過去5年で個人的には最も自信があり、かつ、最も査読者から酷評されつづけた論文、ついに出版されました。 Terasawa, T. (2022) What made primary English education in Japan different from the global trend? A policy process analysis. Linguistics and Education, 71https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0898589822000729 Draft PDF: Academia.ecu PDF by request: ResearchGate 拙著『小学校英語のジレンマ』(2020)で展開した政策過程分析と重複しますが、『小学校英語のジレンマ』は新書だったこともあり、理論的な話は一切してい
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