タグ

ブックマーク / www.orangeitems.com (9)

  • 働かない60代社員になりたくない - orangeitems’s diary

    とてもうなづける話である。 www.itmedia.co.jp 例えば再雇用制度を長く続けてきた大手部品メーカーでは再雇用を選択する人が定年者の8割を超えるようになった。同社の人事担当役員は「給与が半減したことで、もう現役じゃないから忙しく働く必要もないし、難しい仕事は若い者に任せようと、肩の荷を下ろした気分になる人が増えてしまう」と語る。 そりゃさ、役職も外され、給与も半分になったら、やる気なんて無くして当然じゃないかな。自分だったらどうだろう。おそらく次の役職の人は相当気を遣うよね。だって上司が急に部下になるわけでしょ。「それは違うよね、こうしたほうがいいよね」なんて先輩に言われたら、すごくやりにくい。で、60代だってそれもわかってるから、あえて何も助言しないし、言われた通りやろう、後進に迷惑をかけないようにしようって思う。後進は仕事を振りにくいし、だからといって60代が仕事をバリバリ

    働かない60代社員になりたくない - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2022/07/28
    だからそこで独立を考えている
  • 国産クラウドが育たなかった理由 - orangeitems’s diary

    大昔、クラウドだって言い張った単なる仮想環境を作ったおぼえがあるけど、全然スケールするイメージが付かなかった。 一番の問題は、個別の顧客に対していろいろと要件を聴きすぎたということだった。顧客ごとにユニークに設定を入れ込んでいくと、どんどん設定が複雑になっていく。これ十社ならいいけど百社入ったらアウトかな、なんて感覚があった。 AWSなど、スケールするクラウドは個別の要件なんて聞かないで、どの顧客にも同じ機能を提供するという姿勢を貫いた。そもそも顧客と直接コミュニケーションをせず、Webサイトを通じたコミュニケーションが基だった。スケールする前提を守るには必須だと思う。 これが、「地場のデータセンターは、直接お客様にお伺いし、Face to Faceをするのがバリューです」なんて言っちゃったものだから、クラウドではなくなる。 そうなると、顧客の声が強くなりすぎて、あれやこれや拡張しちゃう

    国産クラウドが育たなかった理由 - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2022/07/23
    五営業日マテとか変なことやったからじゃなくて?
  • 職務経歴書でやっちゃだめなことを書くよ - orangeitems’s diary

    機械学習がやっているようなことを、生身の人間がやっている気分。 何をかというと、某転職サイトで、延々と職務経歴書を読んでいる。 私は専門家ではないので、特にやりはじめが辛かった。何を手がかりに選別していけばいいのか。いいと悪いの差はなんなのか。たくさんの変数はあるが、気にしていいものなのか。 勝手知ったるITインフラのことなら、俯瞰しただけで何をやるべきか見当が付き、タスク分解し優先順位をつけてこなしていく。案外こういうときは脳は計算しない。引き出しから道具を見つけて並べるいつもの活動において、私のCPUはあんまり動いていない。 ところが、この採用活動というのは戦略が働かない。この分野に取り掛かる前にでも読もうとしたけれど、どうもコロナ禍でルールチェンジが起こって、これまでの常識とされていた概念の適合率がぐっと下がってしまった。だから、もうしようがないので、エイヤと始めてしまって今に至る

    職務経歴書でやっちゃだめなことを書くよ - orangeitems’s diary
  • テレワーク、終了。 - orangeitems’s diary

    もうね、テレワークは終わりです。 というのは自分の話。昨日を持ちまして、緊急避難的な日を除いてはテレワークを終わりにします。 テレワークでも仕事まわる、ということを確認する日々はまだ新鮮だったのですが、日常になってきて思ったこと。仕事環境としては快適でもなく普通でもなく、むしろ不快。こんな日々を続けたら、モチベーションがどんどん下がっていく。 経験としてテレワーク期間があったのはとても有意義でした。閉ざされた環境下で人の心や体調がどのように変化していくか。普通の日々なら絶対に経験できないことを経験できました。いいことばかり吹聴されるけれど、悪いことがいっぱいあります。それなのにいいことばかりを強調する記事がたくさん。 オフィスに通勤し、その中で経験できることの貴重さを思い知りました。通勤すら価値があることがわかりました。車窓の景色、ですれ違う人々の表情すら情報でした。そしてそのために筋肉を

    テレワーク、終了。 - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2020/08/25
    通勤で強制運動させられるよりその時間好きな運動する方が好きだなあ
  • 情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary

    ある意味、終わっていると思う情報処理技術者試験 情報処理技術者試験は今年春の開催が中止となりました。振り込んだお金は7月に返還されるようです。こちらにその詳細が記載されています。 さて、情報処理技術者試験なんて何の役にも立たないなんて言う記事が話題となっておりますが・・。 anond.hatelabo.jp 情報処理技術者試験の質を言えば、まだその効力はあると思います。ですが、運営側がまだ、新しい生活様式(?)に全然適応できていない。という意味で情報処理技術者試験は終わった、と書かせていただきます。 私が今「情報処理安全確保支援士」という類似の資格を持っていることもあり、具体的に何が終わっているのかご説明させていただきます。 それはないだろう 情報処理安全確保支援士の運用が今年からガラっと変わったんです。 www.ipa.go.jp 2020年5月15日(金)に情報処理の促進に関する法律

    情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2020/05/26
    Iパス以外は終わっているという話か.それにしても登録セキスペのナンセンスさよ
  • 時代遅れの工数見積に技術者は付き合ってはいけない - orangeitems’s diary

    時代遅れの工数見積 デジタル技術を使ってあるアイデアがあるとして、これを実装したいとします。過去は、これを実装するためにいわゆる「工数見積」という見積もり方法を用いていました。 ・システムエンジニア 1人月 ・プログラミング 2人月 ・テスト 1人月 1人月とは、一日8時間 x 20労働日 = 160時間くらいのことを言います。 これに時給と稼働時間をかけると、大体の金額が出るんですね。 ・システムエンジニア 時給3,500円 x 160時間 x 1人月 = 560,000円 ・プログラミング 時給2,500円 x 160時間 x 2人月 = 800,000円 ・テスト 時給2,000円 x 160時間 x 1人月 = 320,000円 合計1,680,000円、のような価格になりますね。 もちろん、実際は見積項目をもっと細かい工程に分けますがコンセプトは同じです。 IT業界が長い人は過去

    時代遅れの工数見積に技術者は付き合ってはいけない - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2019/05/19
    毎回経験のない仕事させられるから工数見積もりじゃないと困る
  • NECで何が起きているのか | できる限り事実確認してみた - orangeitems’s diary

    はじめに 「NECで何が起きているのか」というはてな匿名ダイアリーの記事が注目を集めています(消されるかもしれませんが)。 anond.hatelabo.jp あくまでもフィクションとして読んではいますが、文脈を理解するために個々のトピックについて、事実確認していきたいと思います。 できる限り事実確認してみた 大手6社・・・ システムインテグレーターの大手6社に数えられるNEC 解釈が難しいのですが、下記の記事はニュアンスが合っています。まあ、NTTデータ、富士通NECはどんな切り口でも6社に入ってくるでしょう。 tech.nikkeibp.co.jp 検討会はNTTデータと富士通が「1年ほど前から設立検討を開始し、昨年末に呼びかけを始めた」(同)。2社以外に、NEC、日立製作所、三菱電機インフォメーションシステムズ、OKIが参加する。 E氏、未来創造会議 E氏はNEC常務となり、CTO

    NECで何が起きているのか | できる限り事実確認してみた - orangeitems’s diary
  • Linux認定資格をめぐる主導権争いのまとめ | LPI-Japan vs. LPI日本支部 - orangeitems’s diary

    Linuxの資格、LPIC インフラシステムエンジニアの共通言語とも言えるLinuxですが、この技術の習熟度を測るための資格としては長い間LPICという資格がデファクトスタンダードでした。資格手当対象の資格にもなっている会社も多いのではないでしょうか。 LPIC資格試験とは、Linux Professional Institute (LPI) というNPO法人によって運営されている資格試験です。LPIはホームページによればカナダのオンタリオ州に社を構え、20の支社を世界に構えています。世界的に共通の資格試験を展開していてLPIC資格試験をある国で取得すれば世界で通用するグローバルな資格試験です。 さて、このLPIC資格試験ですが、日国内において話が怪しくなっているのです。 これまで、LPIC資格試験の日国内での運営は、LPI-Japanという特定非営利活動法人が行ってきました。LPI

    Linux認定資格をめぐる主導権争いのまとめ | LPI-Japan vs. LPI日本支部 - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/08/21
    LPIC関係まとめ
  • マイネット社「当社サーバーへの不正アクセスに関する中間報告書」を読んでの考察 - orangeitems’s diary

    中間報告書がリリース 過去、記事を書いたマイネット社のサービス停止の件ですが中間報告書がリリースされました。勉強になる事例と考え内容を確認しました。 mynet.co.jp スポンサーリンク 事実の確認 以下、各種ポイントについて確認していきたいと思います。 インフラ基盤はAWSではなくオンプレミスのデータセンターであったこと まず、この点を勘違いしていました。都内のデータセンターでの出来事でありエンジニアが入館していることから、完全なオンプレミスのシステムであることがわかります。 メンテナンス用にVPNを設けているが、IPアドレス制限していなかったこと メンテナンス用にVPNの入り口を設けていてそこから侵入されています。仮に社内オフィスからのアクセスではなく、別の場所からということであると、IPアドレス制限をしていなかったことになりますがどうでしょうか。 エンジニアが自宅からメンテナンス

    マイネット社「当社サーバーへの不正アクセスに関する中間報告書」を読んでの考察 - orangeitems’s diary
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/03/27
    案外外注さんも知っているパスワードが10年ものだったりする怖い怖い
  • 1