ノート部分だけを自動で切り取り、台形補性してくれます。 ↓ とはいえ、ショットノートを1冊使いきってみて、2つの理由でまたマルマンのニーモシネに戻りました。 【理由1】ショットノートじゃなくても簡単にスマホに取り込めるScannableというアプリを使えば、ノート部分を自動認識!台形補正してサクっとノートをスマホやEvernoteへ取り込めます。 Evernote Scannable 1.0.1(無料) 現在の価格: 無料(サイズ: 31 MB) 販売元: Evernote - Evernote リリース日: 2015/01/08 現在のバージョンの評価: (274件の評価) 全てのバージョンの評価: (349件の評価) iPhone/iPadの両方に対応 【理由2】表紙・中の紙質がニーモシネのほうが圧倒的に良いこれは使ってみてあらためてよくわかったこと。 ショットノートを3か月で50枚使
ぼくは、以前から、論理とゲーム理論とをクロスオーバーさせた本を書きたい、というテーマを持っており、それは拙著『数学的推論が世界を変える〜金融・ゲーム・コンピューター』NHKブックスで果たすことができた。 この本を書くために、今まで、けっこうな冊数の数理論理学の教科書を読んできた。その中でめぐりあったのが、ゲンツェンの自然演繹と呼ばれる推論規則のセットであった。推論規則というのは、数学の証明で用いられる推論をできるだけ少ない数でセットにしたもので、おおわくではヒルベルトの体系、ゲンツェンのシークエント計算、ゲンツェンの自然演繹、というのがあって、それぞれの演繹能力は同じだけど、体系自体は異なるので、何をしたいかによって有利不利(向き不向き)がある。この3つの中で、普通の数学の証明で利用されている推論の方法は自然演繹が最も近いものである。 ぼくは自然演繹の体系を、鹿島亮『数理論理学』朝倉書店で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く