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政治とネグリに関するsakstyleのブックマーク (3)

  • ネグリ - 最果て系×××れたセカイ

    昨日はネグリ来日“中止”講演があったみたいですね。僕も行こうと思ってたところ、用事があったのでいけなかったんですが、知り合いの松平さんによると事件があったようで。 実はその件の花咲政之輔氏は僕も知り合いで(風の噂では今をときめく萱野稔人を子分にしていたとかいなかったとか)彼らが主催したシンポジウムのテープ起こしをしてたり、一緒にビラを配ろうと誘われて逃げたりしているような間柄なんですが、話を聞く限りネグリのイベントではかなり派手なことをやったみたいです。 この事件をどう捉えるかについては色々考えがあると思いますが、僕個人としては正直言ってテンションが下がってしまった。僕は彼らの考え方ややり方には全く同意も共感もしないけど、ビラ配った奴を逮捕するなんてことは全く間違っているし、彼らの大学において潜在的に存在しいまや顕在化を待つばかりの“闇”の部分を暴露する能力の高さは非常に優れていて(これは

    sakstyle
    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
  • 「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right

    少数派の存在は具体的な構造矛盾をあらわにする起爆力をもつ点で重要だが、少数派の自己主張がまたぞろ新たな多数派権力を構成するのでは元の木阿弥である。 藤一勇「ドゥルーズ・ガタリ――マイナー性のために」(『現代思想入門』) 先日のネグリの来日不可記念シンポジウムでこんな事件が起こった。一緒に行った松平君がレポートを書いているのでまずは見ていただきたい。 「姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命」 もちろん、彼はこの人たちと知り合いなのでその辺はさっぴいて考えるとしても。この事件は確かにこのシンポジウムのクリティカルポイントになりそうな感じがした。そこで、ちょっとこれをきっかけにして考えたことを書いてみることにする。 まず最初に感じたのは、これは「反権力が権力になっていることの矛盾が出ちゃったな」ということだった。反権力の運動を、「在日と女性」が、国の金を使って国の事業でやっているという

    「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right
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    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
  • 文芸空間 姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命

    イタリアの左翼の人、ネグリが、日政府により入国を阻止されるという出来事が2008年3月におこった 一生懸命ネグリを招くために準備していた方たちにとって、さぞかし残念な事態であったろう それで、ネグリが講演する予定だった時間枠で「ネグリさんの来れなかった残念会」のイベントがあるという 東大集合だということで行ってみた 目的地の安田講堂が近づいてくると、じょじょにアジ演説が聞こえてくる 東大の左翼って、民青だよね 民青も、活発にアジテーションやっているもんなんだなー と思っていたら、民青などではない 有名運動家の、早稲田大学の花咲さんだった ちょっ 花咲さん、何やっているんですか! 何年か前におこった事件、早稲田のビラ巻き不当逮捕のことで、大学の対応のことをアジっていた 昔、中核派東大に侵入してビラ巻きしたことで、何かの事件が起こらなかったっけ? 最近は大丈夫なんだな しかし、ぼくもアジへ

    sakstyle
    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
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