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2008年3月31日のブックマーク (6件)

  • 雑記2008年3月29日(土) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ■ 生活 スーパーのなかをぼけーと歩いていたらワインの瓶をひっかけて割ってしまった。 そのあとも、レンタルビデオ店で (こりずにまたDVDを借りに行った) 会員カードがみつからずパニくっていたら、スーパーの袋を落してひっくりがえした。 こういう行動を、うまいこと萌え要素としてアピールできないものか...。 あとスーパーの店員さんが、こぼれたワインの上に糠をふりかけ、ほうきで糠をかきあつめるという掃除技法を駆使していてすごいと思った。糠ってそんなことにも使えるんだすげー。 ■ 読書 萌える日文学 堀越 英美 (著) 幻冬舎、2008 名著でした。 では、宮沢賢治は妹にハァハァすることはなかったのでしょうか。宮沢賢治と妹の兄妹相姦的な関係性についてはさまざまな評論家が触れていますが、なかでも中沢新一『哲学の東北』に収められている賢治論は、すがすがしいほどに妹エロス全肯定です。母性から閉鎖性と

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    sakstyle 2008/03/31
    デイヴィド・ルイス「普遍者の理論のための新しい仕事」 /グルーのパラドックスとウィトゲンシュタインのパラドックスと根源的翻訳の不確定性のあいだにはつながりがある
  • 文芸空間 木棚環樹さんインタビュー――同人出版の環境問題

    文学書・人文社会科学系書籍・通信出版系書籍の書評、それらと関わる情報の紹介、「「必読書150」を読む会」の呼びかけ、新たな文学運動の実践 ○木棚環樹さんって、どういう方です? ポエトリーリーディング業界、自費出版業界、Web環境、情報産業全般に詳しい同人作家さんです。 ・木棚さんの自己紹介はこちら ○今の木棚さんはどんな創作活動をされていますか? 木棚 奥の細道のラップバージョンを作っています。もともと文学というのは口承文学でしょう。朗読からからスタートしているわけじゃないですか。音楽として流通できる文学をやろうと。 松平 文学畑のひとは、一般には、文学における詩と、音楽における詞を分けたりとか、そういう意識もありそうですけれども。木棚さんは音数や押韻についてそうとうこだわって勉強されていますよね。今は、ラップこそが当の文学だという感じでいらっしゃるわけでしょうかね。 木棚 文学というよ

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    sakstyle 2008/03/31
    映像化(メディアミックス)できない小説書いててもダメ/出版不況はチャンス/同人でやる職人タイプと商業でやるプロタイプの違い
  • ネグリ - 最果て系×××れたセカイ

    昨日はネグリ来日“中止”講演があったみたいですね。僕も行こうと思ってたところ、用事があったのでいけなかったんですが、知り合いの松平さんによると事件があったようで。 実はその件の花咲政之輔氏は僕も知り合いで(風の噂では今をときめく萱野稔人を子分にしていたとかいなかったとか)彼らが主催したシンポジウムのテープ起こしをしてたり、一緒にビラを配ろうと誘われて逃げたりしているような間柄なんですが、話を聞く限りネグリのイベントではかなり派手なことをやったみたいです。 この事件をどう捉えるかについては色々考えがあると思いますが、僕個人としては正直言ってテンションが下がってしまった。僕は彼らの考え方ややり方には全く同意も共感もしないけど、ビラ配った奴を逮捕するなんてことは全く間違っているし、彼らの大学において潜在的に存在しいまや顕在化を待つばかりの“闇”の部分を暴露する能力の高さは非常に優れていて(これは

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    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
  • 「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right

    少数派の存在は具体的な構造矛盾をあらわにする起爆力をもつ点で重要だが、少数派の自己主張がまたぞろ新たな多数派権力を構成するのでは元の木阿弥である。 藤一勇「ドゥルーズ・ガタリ――マイナー性のために」(『現代思想入門』) 先日のネグリの来日不可記念シンポジウムでこんな事件が起こった。一緒に行った松平君がレポートを書いているのでまずは見ていただきたい。 「姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命」 もちろん、彼はこの人たちと知り合いなのでその辺はさっぴいて考えるとしても。この事件は確かにこのシンポジウムのクリティカルポイントになりそうな感じがした。そこで、ちょっとこれをきっかけにして考えたことを書いてみることにする。 まず最初に感じたのは、これは「反権力が権力になっていることの矛盾が出ちゃったな」ということだった。反権力の運動を、「在日と女性」が、国の金を使って国の事業でやっているという

    「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right
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    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
  • 文芸空間 姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命

    イタリアの左翼の人、ネグリが、日政府により入国を阻止されるという出来事が2008年3月におこった 一生懸命ネグリを招くために準備していた方たちにとって、さぞかし残念な事態であったろう それで、ネグリが講演する予定だった時間枠で「ネグリさんの来れなかった残念会」のイベントがあるという 東大集合だということで行ってみた 目的地の安田講堂が近づいてくると、じょじょにアジ演説が聞こえてくる 東大の左翼って、民青だよね 民青も、活発にアジテーションやっているもんなんだなー と思っていたら、民青などではない 有名運動家の、早稲田大学の花咲さんだった ちょっ 花咲さん、何やっているんですか! 何年か前におこった事件、早稲田のビラ巻き不当逮捕のことで、大学の対応のことをアジっていた 昔、中核派東大に侵入してビラ巻きしたことで、何かの事件が起こらなかったっけ? 最近は大丈夫なんだな しかし、ぼくもアジへ

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    sakstyle 2008/03/31
    左翼系知識人のパラドックス(?)
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    sakstyle
    sakstyle 2008/03/31
    主催者側の手抜かり/ネグリを拒否するようなガッツが法務省にあるとは思えない/マルチチュード云々、ノマド云々は金持ちだから言えること