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2018年9月27日のブックマーク (8件)

  • 世界初! 小天体上でホップし撮影するミネルバⅡ リュウグウを写せ、進化する「はやぶさ2」チームの舞台裏(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「リュウグウの地表から夜空を、宇宙を見上げた景色を見てみたい。それは技術者としてというより、(一人の)人間として非常に興味がある」 2018年9月21日13時6分、小惑星探査機「はやぶさ2」から小惑星リュウグウ表面に向けて、2台の探査ローバー(ミネルバⅡ1)が投下された。冒頭の発言は、同日夕方、着陸が確認される前の会見で、津田雄一プロジェクトマネジャーに探査ローバーへの期待を尋ねたときの答えだ。 そしておそらく、津田プロマネの期待をはるかに上回る景色が、約3億Km彼方の小惑星リュウグウから届いたのだ!

    世界初! 小天体上でホップし撮影するミネルバⅡ リュウグウを写せ、進化する「はやぶさ2」チームの舞台裏(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    sakstyle
    sakstyle 2018/09/27
    「重力の小さな小惑星上では車輪を使えば浮かび上がってしまう。「それなら積極的に浮いてしまえ!」という逆転の発想で、ホッピング機構を搭載した。」
  • 分析哲学の黒歴史: George A. Reisch『冷戦は科学哲学をどう変えたか』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    George A. Reisch, How the Cold War Transformed Philosophy of Science: To the Icy Slopes of Logic 書は「分析哲学の黒歴史」と呼ぶのにふさわしい内容を扱っている。黒歴史という語はネットスラングだが、ここでは、〈多くの人が忘れたがっており、実際に半ば忘れられてしまった過去〉という程度の意味で使っている。 書によれば、論理実証主義*1という潮流を殺したのは、クワインやトマス・クーンといった批判者達ではない。30年代までは、左翼的な政治運動・文化運動の側面をもっていた論理実証主義の運動(統一科学運動)は、その政治性ゆえに、「共産主義的」と見なされ、冷戦とマッカーシズムの時代にアカデミズムからパージされたというのだ。 もちろん、ある意味では、論理実証主義は排除されてなどいない。現代の分析哲学は、テクニ

    分析哲学の黒歴史: George A. Reisch『冷戦は科学哲学をどう変えたか』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    sakstyle
    sakstyle 2018/09/27
    “論理実証主義とマルクス主義の微妙な関係”/なお、「論理実証主義」ではなく「論理経験主義」という名前で呼ぶ方がいいらしい
  • 60 Years of DARPA's Favorite Toys

  • 彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o

    映画『リズと青い鳥』を監督した山田尚子が脚にこだわりをもつ「作家」であることはファンにとって周知の事実であり、彼女が手がけた過去の作品を見ても印象的な脚のショットは枚挙に暇がない。また、監督自身が「脚は口ほどにものを言う」という趣旨の発言をしたことも知られており、登場人物の心理を細やかに実現する手段として脚の「表情」を利用していることは改めて指摘するまでもないだろう。 じっさい、作は約1360のショットによって構成されているが、そのうち登場人物の脚だけを捉えたショットは少なくとも120以上にのぼり、比率で言えば、映画全体のほぼ9%を脚のショットが占めていることになる。ショット数ではなく、映し出されている時間で計算すればこの割合はもっと少なくなるだろうが、いずれにしても、作が脚を強調していることは明らかである(ネット上には山田作品における脚の表象に着目した考察ブログが数多く存在している)

    彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o
    sakstyle
    sakstyle 2018/09/27
    翼も脚も持たないフグ、鳥籠ならぬ水槽に暮らすフグ
  • ギャラリー:決定版!奇跡の恐竜化石たち 写真23点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ドイツ、ベルリンにあるフンボルト博物館所蔵のティラノサウルス・レックスの頭骨。2010年に、米モンタナ州にある白亜紀後期のヘルクリーク累層で発見された全長約12メートルの化石は、発掘と復元に4年の歳月を要した。(PHOTOGRAPHY BY GERD LUDWIG) 驚くほど保存状態の良い草恐竜プシッタコサウルス・モンゴリエンシスの脊椎と羽毛の生えた尾。ドイツ、フランクフルトにあるセンケンブルク博物館に展示されている。(PHOTOGRAPHY BY ROBERT CLARK) 1996年に中国北東の遼寧省で、世界初の羽毛恐竜が発見された。全身が色の濃いダウン状の羽毛に覆われたシノサウロプテリクス・プリマの化石は、古生物学の根幹を揺るがす大発見となった。(PHOTOGRAPHY BY O. LOUIS MAZZATENTA)

    ギャラリー:決定版!奇跡の恐竜化石たち 写真23点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 恐竜時代の奇妙な鳥の新種化石を発見、謎深まる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    現代の中国で1億2700万年前の恐竜時代に生きていた鳥類ジングオフォルティス・ペルプレクサスの復元図。(Illustration by PNAS中国河北省で、1億2700万年前の奇妙な新種の鳥の化石が発見された。ティラノサウルスなどの恐竜や始祖鳥が持つ長く骨ばった尾が退化し、尾は短くなったものの、現代の鳥のように扇状の羽はまだ現れていない。9月24日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された論文で、ジングオフォルティス・ペルプレクサス(Jinguofortis perplexus)と名付けられたこの鳥は、飛翔能力の進化における重要な転機を示していると古生物学者はいう。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥の化石、通説上回る多様性が判明」) この鳥にはほかにも、翼についた指の爪、小さな歯が並ぶあご、そして肩甲骨と烏口骨が1に融合した肩甲烏口骨など、祖先の恐竜が持っていた特徴

    恐竜時代の奇妙な鳥の新種化石を発見、謎深まる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    sakstyle
    sakstyle 2018/09/27
    中国河北省から発見された1億2700万年前の鳥、ジングオフォルティス。現在の鳥に近いが、肩甲烏口骨など恐竜に近い特徴もいくつもあり、鳥への進化の複雑さを示す
  • HBO Plans ‘Game of Thrones’ Tourist Attractions in Northern Ireland – Variety

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    sakstyle 2018/09/27
    2019年から北アイルランド
  • 40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった

    初期の地球は火山や溶岩に覆われた地獄のような場所だったのか。しかし、誕生からわずか数億年のうちに、地球はその表面に水が存在できる程度にまで冷え、その後間もなく生命が登場したと思われる。(PHOTOGRAPHY BY RYAN ROSSOTTO) 40億年前の地球はどんな姿をしていたのだろうか。そのヒントをくれるのが、ジルコン(ZrSiO4)という非常に頑丈な鉱物だ。 ジルコン結晶は破壊することがほぼ不可能で、古いものは44億年近く前から存在する。小さなタイムカプセルとも言えるこのジルコンの中には、太古の化学的な「指紋」が残されている。「ジルコンは、わたしたちに地球の形成段階を垣間見せてくれる唯一の窓です」と、米ロチェスター大学のダスティン・トレイル氏は言う。 9月24日付け学術誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に発表された論文において、トレイル氏のチームは、40億年前の地球表面が正確

    40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった
    sakstyle
    sakstyle 2018/09/27
    ジルコンに含まれるケイ素と酸素の同位体を調べる。「また別のジルコンからは、蛇紋岩化と呼ばれるプロセスの痕跡が見つかっている」