ANAスポンサーのXPRIZE:2021年までに遠隔操作のロボットを完成させれば約8億円の賞金2018.03.16 18:008,992 塚本 紺 月面探査レースの次はロボットです。 ロボットを操作して怪獣を倒したり、人命救助をしたり。色々な映画やアニメの世界で、我々はロボットをコントロールする夢を描いてきました。ロボット開発は怖くなるほど高度な物も世に出るようになってきました。もしかしたら一昔前の漫画やアニメで描かれていたロボットならそのうち登場してしまいそう...なんて思っていたら、それを実現するための壮大なコンペティションが発表されました。主催は、月面着陸コンペティションも開催したPeter Diamandisさんによる非営利団体、Xプライズ財団(The X Prize Foundation)によるもの。 毎回大企業にスポンサーとして参加してもらい、多額の賞金を掲げることで技術的・社
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