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2022年9月16日のブックマーク (7件)

  • NASA’s Perseverance Rover Investigates Geologically Rich Mars Terrain

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    sakstyle 2022/09/16
    多様な堆積岩が火星形成史への理解に資する/SHERLOCがこれまでで最も豊富な有機物を検出。例によって、非生物的にも生成されうるものだが、過去に生命が存在しえた環境で発見されたことが重要、と。
  • NASAの火星探査車、太古の岩石サンプルから有機物発見 生命存在した可能性 

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」は、太古の河川デルタを調査する中で、今回のミッションにとって最も重要な部類のサンプルを採取した。NASAの科学者らが明らかにした。同探査車は火星に生命が存在したのかどうか突き止める任務を担っている。 最近採取したサンプルのいくつかには有機物が含まれている。これはかつて湖があったとみられるジェゼロ・クレーターと、そこに流れ込んでいた河川デルタが35億年前には生物の暮らせる環境下にあった可能性を示す。

    NASAの火星探査車、太古の岩石サンプルから有機物発見 生命存在した可能性 
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    sakstyle 2022/09/16
    “「デルタで調べた岩石には、このミッションでこれまで発見した中で最も高密度の有機物が含まれる」と説明”
  • ノエル・キャロル『ホラーの哲学』の翻訳が出ます(6) - 関連書の紹介 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 ノエル・キャロル『ホラーの哲学』の翻訳が出ます。発売日は2022年9月24日です。 filmart.co.jp ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在にも書いています。 www.seidosha.co.jp ついに表紙画像が出ました。ごくまれにノイズの部分に人の顔が見えることがあり、顔を見てしまったら、最後まで読んで感想をネットにアップしないと大変なことになるという都市伝説があったりなかったりするらしいです。 関連書籍の紹介 今回は関連書籍の紹介をします。 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む NHK出版新書 作者:戸田山 和久NHK出版Amazon 戸田山和久『恐怖の哲学』では、II部で『ホラーの哲学』が扱われています。書に登場する「ホラーのパラドックス」「フィクションのパラドックス」にも、それぞれ独自の仕方で取り組んでいます。最近改めて読み直

    ノエル・キャロル『ホラーの哲学』の翻訳が出ます(6) - 関連書の紹介 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
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    sakstyle 2022/09/16
    『遊星からの物体X』
  • 現代のコンピューターにおけるスタンダード「ノイマン型」を初めて実現したのは、かの天才「フォン・ノイマン」ではなく「もうひとりのノイマン」だった…!?

    フォン・ノイマンという天才の名前に聞き覚えは無いだろうか。数学、物理学、気象学、経済学など恐ろしいほど幅広い分野にわたって活躍した、間違いなく歴史に残る偉人のひとりである。 そのおびただしい功績の中でも特に記憶に残りやすいのが、彼の名前がそのまま名づけられている「ノイマン型コンピューター」という構造を生み出したことだろう。現在のコンピューターの大半が、彼が1945年に執筆した報告書の中で提示したアーキテクチャをベースとしている。 こういったことから「フォン・ノイマンは現代コンピューターの父だ!」と短絡的に受け止めてしまいがちだが、現実はそれほど単純ではないようだ。なにしろ、フォン・ノイマンが自ら開発した文字通りの「ノイマン型」コンピューターである「IASコンピューター」は、いかなる点でも世界初のコンピューターなどではないという。 では、フォン・ノイマンのコンピューター史における功績は過大評

    現代のコンピューターにおけるスタンダード「ノイマン型」を初めて実現したのは、かの天才「フォン・ノイマン」ではなく「もうひとりのノイマン」だった…!?
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    sakstyle 2022/09/16
    『知られざるコンピューターの思想史』から第12章・第16章公開/フォン・ノイマンとENIACを開発したエッカートらの背景にある独米の大学観の違い/イギリスでコンピュータ研究室を立ち上げたもう1人のノイマン
  • NASAの探査機ジュノーが撮影した木星のクローズアップ、異なる色調の画像を公開

    【▲ 木星探査機「ジュノー」が2022年7月5日のフライバイ時に撮影した木星の北半球(色を強調したバージョン)(Credit: Image data: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS; Image processing by Björn Jónsson)】こちらは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「Juno(ジュノー)」に搭載されている可視光カメラ「JunoCam(ジュノーカム)」を使って取得された木星の画像です。化学組成の違いによって色が異なる雲や、渦巻く嵐の立体的な性質、高高度に浮かび上がった小さな雲といった、木星の大気の興味深い様相が捉えられています。 この画像は、2022年7月5日に実施されたジュノーによる43回目の木星フライバイ(近接通過)にて、木星の北緯50度付近の上空、雲頂からの高度約5300kmを飛行中に取得された画像をもとに作成されました。

    NASAの探査機ジュノーが撮影した木星のクローズアップ、異なる色調の画像を公開
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    sakstyle 2022/09/16
    「画像を作成したのは市民科学者のBjörn Jónssonさん」「JunoCamの画像は一般の人々が利用できる」「木星の雲の複雑な色や構造を明確にするために冒頭の画像では色が強調」「人の目で見た姿に近い自然な色調の画像も作成」
  • 中国、次期月探査ミッション「嫦娥」にゴーサイン–月の裏側と南極を探査

    #嫦娥 中国国家航天局(China National Space Administration:CNSA)は現地時間9月10日、月面基地の建設にむけた月面探査ミッション「嫦娥計画」での新たな3つのロボット探査計画を承認した。 嫦娥計画ではこれまで、2007年の「嫦娥1号」から2020年の「嫦娥5号」までが打ち上げられた。「嫦娥3号」では世界で3カ国目となる月面着陸に成功し、嫦娥5号では中国初のサンプルリターンに成功している。 嫦娥の新たなミッションでは、月の裏側と南極を探査する。次期ミッション「嫦娥6号」の探査機も、ほぼ完成している。 情報機関の中華人民共和国国家安全部(Ministry of National Security of the People’s Republic of China:MSS)の月探査・宇宙プログラムセンター所長の劉継中氏は国営放送CCTVに対して、「これらのミ

    中国、次期月探査ミッション「嫦娥」にゴーサイン–月の裏側と南極を探査
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    sakstyle 2022/09/16
    嫦娥計画は2007年~2020年に5号までが打ち上げられている。新たな3つのロボット探査計画「「嫦娥6号」は(...)サンプリターン「嫦娥7号」は(...)月の南極への着陸(...)「嫦娥8号」は、3Dプリンターや月資源の利用について検証」
  • 科学の世界に革命をもたらしえる力──『因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか』 - 基本読書

    因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか 作者:ジューディア・パール,ダナ・マッケンジー文藝春秋Amazonこの『因果推論の科学』は、その名の通り因果推論について、その先駆者の著者が書いた一般向けのサイエンスである。とはいえ、大半の人の反応は「因果推論ってなんなんだ」であろう。僕も何もわからぬまま読み始めたが、著者がこれは「科学の世界の革命」であると自賛するだけのことはある概念であることはすぐにわかった。 その一方、相当に難しい、とっつきづらい概念でもあり、いかな一般向けの著作といえども書を読んで理解するハードルは他のサイエンスと比べても高いといえるだろう。数式も出てくるし、統計学の用語もぽこぽこ出てくるので、素人がスルスルと読み通せるではない。とはいえ根気強く読んでいけば理解できるように書かれているし(数式自体は別に読み飛ばしても問題はない)、理解すれば因果推論の科学がいか

    科学の世界に革命をもたらしえる力──『因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか』 - 基本読書
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    sakstyle 2022/09/16
    因果関係を理解するための3つの段階「関連づけ」「介入」「反事実的な問い」