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2023年2月8日のブックマーク (7件)

  • 朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog

    朝日新聞の連載企画を基に先般刊行された朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)に寄稿した拙文(インタビューのフォーマットに合わせて編集者に合いの手を入れてもらった以外は当方の書下ろしである)は、紙面でもまた単行でも大幅に縮減されたものである。徳間書店のご厚意によってここに原型を復元し公開する。 =================== ――研究者としての著書も多数あるなかで、稲葉さんの最初の著書は『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』(1996年刊、2019年に増補版を刊行)です。稲葉さんは、今この作品をどう評価しますか。 宮崎駿のまんが『風の谷のナウシカ』はすでに古典になっています。古典になっている、ということの意味は色々ありますが、ひとつには後進にとっての模範、ベンチマークを提供している、というところです。これについては後に詳しく述べましょう。もうひとつは、もう

    朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    冷戦末期からポスト冷戦期の精神史資料として。ポストアポカリプスSF史に位置づけながら、失われたものの回復という神話への否定・懐疑からどのように希望・生命への肯定を辿ったか/『ニーア』との比較も
  • ロイヤルオンタリオ博物館 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ロイヤルオンタリオ博物館" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年12月) 1933年に建てられた、ロイヤル・オンタリオ博物館 拡張工事により追加された部分(Michael Lee-Chinクリスタル) ロイヤル・オンタリオ博物館(ロイヤルオンタリオはくぶつかん、英:Royal Ontario Museum、愛称:ROM、王立オンタリオ博物館)は、カナダのトロントにある世界的に知られた博物館。北米では5番目に大きな博物館になる。 1912年4月16日に建物が完成し、1914年3月19日に開館した。1955年まではトロ

    ロイヤルオンタリオ博物館 - Wikipedia
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    「北米では5番目に大きな博物館」「2003年から、ダニエル・リベスキンドの設計による(...)大規模な拡張・改修工事が行われた。拡張スペースは斬新なデザインでユニークなものになっている」
  • 真鍋先生にきく 第1回|子どもとみる特別展「恐竜博2023」のみどころ | 探究舎

    2023年3月14日(火)~6月18日(日)上野の国立科学博物館(以下、科博)にて特別展「恐竜博2023」が開催されます。 これは数年おきに科博が主催するもので、前回の特別展「恐竜博2019」では記録的な68万人を動員。 50年以上の時を経て全貌が判明した「デイノケイルス」や、北海道から全身化石が発見され、新種と認定を受けた「むかわ竜」が展示され、連日長蛇の列ができました。 今回の特別展「恐竜博2023」のポスターの表題は、「今度の主役は『トゲトゲ』だ!」ー。 今回の特別展の主役にこの「トゲトゲ」が選ばれたわけは?開催2か月前の現在は、どんな準備が行われているのでしょうか? 今回、国立科学博物館 副館長であり、特別展「恐竜博2023」監修者である真鍋真先生へのインタビューが実現し、開催2か月前の科博へお邪魔してきました。 その内容を、これから全3回に分けてお送りします。

    真鍋先生にきく 第1回|子どもとみる特別展「恐竜博2023」のみどころ | 探究舎
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    今回の主役であるズールの骨格標本はロイヤルオンタリオ博物館から借りているらしいのだが、その博物館の外観写真が記事中にあって、そっちの方が目をひく
  • SF作家のあいだでも話題に…国立科学博物館の館長による“ホット”な「古代DNA研究」本 | 文春オンライン

    『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(篠田謙一 著)中公新書 2000年代半ば以降、飛躍的な進歩を遂げてきた古代DNA研究。たとえば、ネアンデルタール人の祖先から現生人類(ホモ・サピエンス)が分かれた時期は長く約20万年前と推測されてきたが、現在では約60万年前と明らかになっているとか。さらに両者は分岐後も交雑を繰り返しており、人類の進化は以前より複雑な道筋で捉えられている。同分野の研究が2022年にノーベル生理学・医学賞を受賞したのも記憶に新しい。そんなホットな学術分野の知見を、国立科学博物館の館長であり、分子人類学を専門とする著者が概説した新書が好調だ。 「日人のルーツを最先端研究から問い直す一連の著作で知られる篠田先生に、今度はさらに範囲を広げて、人類全体の世界史的ルーツまで一望できるようなを……とお願いしたのが、書の企画の始まりでした。念頭にあった

    SF作家のあいだでも話題に…国立科学博物館の館長による“ホット”な「古代DNA研究」本 | 文春オンライン
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    sakstyle 2023/02/08
    『人類の起源』(篠田謙一 著)/前Qさんの記事だ
  • 米国とインド、民間宇宙開発で協力へ

    米政府は現地時間1月31日、米国とインドの宇宙開発に関する協力を拡大すると発表した。 インドは宇宙飛行士の訓練において、これまでロシアと協力していた。2020年にはインド空軍のパイロットがロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターに派遣され、これはインドの有人宇宙飛行計画「ガガンヤーン」計画につながっている。 ホワイトハウスにて発表された声明によれば、アメリカとインドはNASA(米航空宇宙局)のジョンソン宇宙センターにて、インドの宇宙飛行士の訓練を実施する。また商業月面着陸船でのペイロードの飛行を含む、民間宇宙飛行での協力も拡大する。 インドはガガンヤーン計画として、2024年以降に宇宙飛行士を軌道へと打ち上げる予定だ。またNASAとISRO(インド宇宙研究機関)が協力し、NASAの商業月着陸船での研究ペイロードに関する協力も予定されている。

    米国とインド、民間宇宙開発で協力へ
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    「インドは宇宙飛行士の訓練において、これまでロシアと協力していた」「アメリカとインドはNASA(米航空宇宙局)のジョンソン宇宙センターにて、インドの宇宙飛行士の訓練を実施する。」
  • われわれの行動を光でどこまで制御できるのか──『「こころ」はどうやって壊れるのか~最新「光遺伝学」と人間の脳の物語~』 - 基本読書

    「こころ」はどうやって壊れるのか ~最新「光遺伝学」と人間の脳の物語 作者:カール・ダイセロス光文社Amazonこの『「こころ」はどうやって壊れるのか』は、精神科医として現場に立ちながら、光を用いることで脳の活動を観測や制御を可能にする、「光遺伝学」の第一人者として知られるダイセロス博士による、一般向けのノンフィクションである。 タイトルにも入っているように光遺伝学がどのような分野で、何が解明されつつあるのかについての解説が行われるのはもちろん、博士が実際に関わってきたさまざまな症例の患者たち(大病、躁病や双極性障害、自閉スペクトラム症など)の人生と、それが光遺伝学の観点からどう説明できるのかが語られていく。寄せられている賛辞の中には『を帽子とまちがえた男』などで知られるオリヴァー・サックスの名を挙げるものがちらほらあるが、たしかに傾向としては近い/書き手といえる。 正直オリヴァー・

    われわれの行動を光でどこまで制御できるのか──『「こころ」はどうやって壊れるのか~最新「光遺伝学」と人間の脳の物語~』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    光遺伝学(オプトジェネティクス)だ!「精神科医として現場に立ちながら(...)「光遺伝学」の第一人者として知られるダイセロス博士」
  • 【今週はこれを読め! SF編】歴史が終焉してもなお、書きつづける作家たちの物語 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    第十回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作『標本作家』