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2023年2月9日のブックマーク (7件)

  • https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=202302080001

    sakstyle
    sakstyle 2023/02/09
    特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」「今回の企画を担当した兵庫県立美術館学芸員の岡本弘毅氏に、パレオアートの魅力や本展の見どころなどを聞いた。」
  • 小沼丹「古い画の家」 - ひとやすみ読書日記(第二版)

    小沼丹推理短篇集-古い画の家 (中公文庫 お 99-1) 作者:小沼 丹 中央公論新社 Amazon 「黒いハンカチ」は昔から棚に在って、前に随筆も一冊読んでいた*1小沼丹の作品集。雑誌「宝石」に発表された作品などを中心に、おおむね1950年代後半~60年代前半に執筆されたものです。古いと言えば古いのだけれど、古いからと言って古臭くはない。いまこういうものを発表してもまず世の中に受け入れられないと思うけれど、自分が生まれる前の作品ならば、一周まわってこれも良いなと感じる。それはどこか300円のザクのプラモデルや1970年代のタミヤの戦車模型を、特に改造もディティールアップのせずにそのまま作る時の気分と、なにか通じるものが有るような気がする。素朴な良さという点では例えばO・ヘンリであったりあるいは古典スペースオペラをそのまま読むときの気分、だろうか。 たぶん、どこか粋なんでしょうね。文章全

    小沼丹「古い画の家」 - ひとやすみ読書日記(第二版)
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/09
    小沼丹って推理小説の人でもあるのか
  • 「宇宙のテスラ車」、位置を知らせる追跡サイト--打ち上げから5年

    寒くて人を寄せつけない宇宙空間を漂っている存在についても、「光陰矢の如し」は当てはまるだろうか。SpaceXが初めて強力な新型ロケット「Falcon Heavy」を試験発射してから、5年が経過した。2018年2月6日の打ち上げでは、SpaceXの創業者Elon Musk氏が所有する「Tesla Roadster」も積まれ、宇宙へ飛び立った。そして、あの車はまだ宇宙をドライブしている。 では現在、Roadsterの正確な位置は分かるのだろうか。それを教えてくれる便利なウェブサイトがある。 「Whereisroadster.com」は2018年から運営されており、宇宙を旅する車を追跡している。サイトを開設したBen Pearson氏は、Roadsterが宇宙で5周年を迎えるにあたり、「打ち上げ以来火星の軌道をまたぐのは4回目」になるとツイートした。

    「宇宙のテスラ車」、位置を知らせる追跡サイト--打ち上げから5年
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/09
    もう5年前?と最初思ったけど、この5年のスペースXの躍進を思うと、まだ5年か、とも思う。
  • 恐竜はどうやって鳥に進化したか? この「巨大な謎」を解くカギは、4枚の翼をもつ「異形の恐竜」にありそうだ(更科 功)

    恐竜はどうやって鳥に進化したか? この「巨大な謎」を解くカギは、4枚の翼をもつ「異形の恐竜」にありそうだ じつはよくわかっていない「恐竜から鳥への道すじ」 鳥は恐竜の子孫なのか否か、という百年以上続いた論争にも、ほぼ決着がつき、鳥が恐竜の子孫であることが広く認められるようになった。しかし、だからと言って、恐竜がどうやって鳥になったのかについて、謎がすべて解決されたわけではない。 たしかに、恐竜が何らかの進化の道筋を通って鳥になったことについては、すでに数百個の証拠で固められており、確実といってよい。しかし、どういう道筋を通って鳥になったのかについては、それほど明らかではないのである。 飛行しない生物が飛行する生物に進化するときには、その途中で滑空する段階を通ることが普通である。ちなみに、飛行というのは、同じ高度を保って飛べることで、滑空というのは、徐々に高度を下げながら飛ぶことだ。大ざっぱ

    恐竜はどうやって鳥に進化したか? この「巨大な謎」を解くカギは、4枚の翼をもつ「異形の恐竜」にありそうだ(更科 功)
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/09
    地上からの羽ばたきか、樹上からの滑空か。ミクロラプトルから考えると後者だろう、と。ところで、1915年に鳥類の祖先には翼が4枚あっただろうと予想していた学者がいたのか。
  • 魚類も鏡に映る姿を自分だと認識できることを大阪公大が実証!

    大阪公立大学(大阪公大)は2月7日、スズキ目ベラ科に属する魚類「ホンソメワケベラ」(以下ホンソメ)を用いた実験で、同種が自分の画像を見て「これは自分だ」と認識できることを実証し、魚類にも「内面的自己意識」があることを明らかにしたと発表した。 同成果は、大阪公大大学院 理学研究科の幸田正典特任教授らの研究チームによるもの。詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 ヒトは、鏡に映る姿のうち、その顔を見て鏡像が自分であると認識する。この時、ヒトは自分の顔のイメージ(心象)を持っており、瞬時かつ無意識に自分の顔心象と比べ、自分だと判断しているという。また同様に、顔心象によって自分の画像も自分だと認識可能だ。 鏡に映る姿を自分だと認識できる動物は、ヒトだけかと思いきや、実は意外と多いという。ヒトに近縁のチンパンジーなどの類人猿だけでなく、ゾウ、イルカ、カラスの仲間など、俗

    魚類も鏡に映る姿を自分だと認識できることを大阪公大が実証!
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/09
    それ前から知られてなかったっけと思ったら、それは鏡像自己認知。加えて、画像による自己認識が可能かまで調べた、と。「自己顔・他者体の合成画像に対しては攻撃はせず、他者顔・自己体の合成画像に対しては攻撃」
  • インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦

    インド宇宙研究機関(ISRO)は2023年2月3日、昨年8月に起きた新型ロケット「SSLV」の初打ち上げの失敗について、機体の異常な振動が原因だったとする調査結果を発表した。 ISROでは改修を施したうえで、今後1~2か月以内に2号機を打ち上げたいとしている。 2022年8月に打ち上げられたインドの新型ロケット「SSLV」。この後打ち上げに失敗した (C) ISRO 打ち上げ失敗の原因と対策 SSLV(Small Satellite Launch Vehicle)はISROが開発した新型ロケットで、その名のとおり小型・超小型衛星を打ち上げることを目的とした小型ロケットである。 ロケットは全長34m、直径2mの4段式で、第1~3段は固体ロケット、最終段の第4段のみ液体ロケットを使う。この最終段は「VTM(Velocity Trimming Module)」と呼ばれ、速度の調節を目的とした小さ

    インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦
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    sakstyle 2023/02/09
    昨年8月の失敗について。想定を超える振動が短時間発生し加速度計が一時飽和。加速度計は無事だったが使わずに飛行継続。衛星分離までしたが、必要な速度が56m/s不足。なお、開発や実証を目的としたミッションだった。
  • 生命の痕跡入ってる? NASAの火星探査車が地球へ送る火星の石の発送準備を完了

    先ごろ最接近を迎え、いまなお夜空に赤く輝く火星。その赤茶けて荒涼とした世界は、かつては水を蓄え、そして生命もいたかもしれないと考えられている。その痕跡を探す、史上初の試みの第一歩が刻まれた。 米国航空宇宙局(NASA)は2023年1月31日、火星探査車「パーサヴィアランス」が採取した火星の岩石の試料(サンプル)が入ったチューブを、火星の地表に設置することに成功したと発表した。 このチューブは、将来打ち上げ予定の「マーズ・サンプル・リターン」探査機によって回収され、早ければ2033年にも地球に持ち帰ることが計画されている。 パーサヴィアランスの自撮り。地面に設置したチューブも写っている。将来、このチューブを別の探査機で回収し、地球に持ち帰ることが計画されている (C) NASA/JPL-Caltech/MSSS いつか地球で火星の石を分析するために パーサヴィアランス(Perseveranc

    生命の痕跡入ってる? NASAの火星探査車が地球へ送る火星の石の発送準備を完了
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    sakstyle 2023/02/09
    「同じサンプルを2本のチューブに分けて」「地表に設置したサンプルはバックアップ」27年にESAのオービター、28年にNASAのランダー打上。ランダーがきたときにパーサヴィアランスが故障していたら今回のチューブを回収