エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
SF作家のあいだでも話題に…国立科学博物館の館長による“ホット”な「古代DNA研究」本 | 文春オンライン
『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(篠田謙一 著)中公新書 2000年代半ば... 『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(篠田謙一 著)中公新書 2000年代半ば以降、飛躍的な進歩を遂げてきた古代DNA研究。たとえば、ネアンデルタール人の祖先から現生人類(ホモ・サピエンス)が分かれた時期は長く約20万年前と推測されてきたが、現在では約60万年前と明らかになっているとか。さらに両者は分岐後も交雑を繰り返しており、人類の進化は以前より複雑な道筋で捉えられている。同分野の研究が2022年にノーベル生理学・医学賞を受賞したのも記憶に新しい。そんなホットな学術分野の知見を、国立科学博物館の館長であり、分子人類学を専門とする著者が概説した新書が好調だ。 「日本人のルーツを最先端研究から問い直す一連の著作で知られる篠田先生に、今度はさらに範囲を広げて、人類全体の世界史的ルーツまで一望できるような本を……とお願いしたのが、本書の企画の始まりでした。念頭にあった
2023/02/08 リンク