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2023年2月22日のブックマーク (4件)

  • モノの良し悪しが本当に分からない

    味覚、音楽映画ファッション、その他諸々。 絵画なんかは文脈依存も強いから単に教養に欠ける部分もあるんでしょうけど。 定量化できないものの評価が非常に苦手。「適切な評価」をつけるのではなくて、そもそも評価そのものをするのが。 だからと言って、定量化できる部分だけを見て、マックは世界一売れてるから世界一美味しい、とかは思いませんが。 「適切な評価」は、「これが世間的には良しとされるんだろうな」というのが過去の経験から何となく察しがつくのですが、自分自身の思う「良し悪し」は全く浮かんでこない。 もちろん「好き嫌い」はあります。 しかし、例えば事なら気分による所が大きい。唐揚げの口の日に望みのものをべてざっくり90点の満足度だなと思っても、別の日には全く同じものをべて70点だったりもする。この数字も、他の料理の満足度とざっくり順番に並べ、相対的な整合性から適当に弾き出したきわめてアバウト

    モノの良し悪しが本当に分からない
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/22
    この問題に取り組んでいる学問が美学!/美学は、客観的でもないけど個人の好き嫌いでもない「良し悪し」があるだろうということを前提とした上で、それについて研究したり”も”している
  • 気球で成層圏に1時間–格安「宇宙遊覧」を岩谷技研が2024年までに提供へ

    #岩谷技研 気球による「宇宙遊覧」の実現を目指す岩谷技研(札幌市北区)は2月21日、商用サービスを2023〜2024年度に開始すると発表した。第1期の搭乗者5人とパイロット候補生の募集もあわせて開始した。 同社の遊覧サービスでは、2時間かけて高度25kmの成層圏へと上昇。同高度に1時間ほど滞在し、さらに1時間かけて地表へ帰還する、一般的な宇宙の定義とされる高度80〜100km以上には届かないが、黒い空、そして青い地球を見下ろす体験が味わえるという。軌道飛行ではないため、無重力状態を体験することはできない。 また、数十億円かかるロケットを用いた宇宙旅行と比べてコストを抑えられる点も特徴。当初の旅行代金は1人あたり2500万円だが、同社で代表取締役 最高経営責任者(CEO)を務める岩谷圭介氏によると、2030年代には1人あたり100万円程度まで値下げできる可能性があるという。 遊覧に用いる2人

    気球で成層圏に1時間–格安「宇宙遊覧」を岩谷技研が2024年までに提供へ
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/22
    正確には宇宙ではなく、高度25kmへ上昇しその高度に1時間滞在するサービス/札幌に本社がある! 北大の工学部出身の人が、そのまま北大の近くで起業したっぽいな
  • 小惑星「2023 BU」が静止衛星軌道の内側に入る 最接近前に観測された小惑星としては史上最短の距離

    太陽系には無数の小惑星がありますが、その中でも地球の近くを通過する「地球近傍小惑星」 (※1) は現在までに3万個以上発見されています。 ※1…公転軌道が一定の条件を満たした天体は「地球近傍天体 (NEO: Near Earth Object)」と呼ばれます。「地球近傍小惑星 (NEA: Near Earth Asteroid)」は、地球近傍天体の中で小惑星に分類される天体を指します。地球近傍天体の99%以上は小惑星です (残りは彗星) 。 地球近傍小惑星に分類される小惑星の一部は地球のとても近くを通過しますが、その観測は困難です。サイズの大きな小惑星は地球から離れていても見つかりやすい一方で、サイズの小さな小惑星は地球にかなり接近しなければ望遠鏡で観測できるほどの明るさにはなりません。ところが、地球に近づくと見た目の移動速度も急激に変化するため、複数の観測記録を1つの小惑星としてつなげる

    小惑星「2023 BU」が静止衛星軌道の内側に入る 最接近前に観測された小惑星としては史上最短の距離
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/22
    1月27日に、南アフリカ上空高度3589kmを通過したと見られる。史上4番目に接近距離が近い。最接近時でも見逃す可能性があるほど小さかったが、最接近の5日前に発見された点も記録的だそう。
  • 3億年前の魚の化石から「最古の脳」を発見

    Isobel van Hagen [原文] (翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue) Feb. 21, 2023, 07:00 PM サイエンス 5,942 3億1900万年前に川で泳いでいた初期の条鰭類「コッコケファルス・ウィルディ」の頭部の化石。 Jeremy Marble/University of Michigan News 3億1900万年前の化石から、脊椎動物の脳の化石が発見された。 この希少な発見は、絶滅した硬骨魚類の進化について新たな洞察を与えるものだ。 研究者たちはCTスキャンによって化石の頭蓋骨の内部を調べた。 3億1900万年前の魚の化石から「保存状態のよい最古の脊椎動物の脳」が発見され、初期の硬骨魚類の進化について新たな洞察を得られたことが、2023年2月1日付けでネイチャーに掲載された研究論文によって明らかになった。 この古代魚は、サケや金魚の遠縁

    3億年前の魚の化石から「最古の脳」を発見
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    sakstyle 2023/02/22
    石炭紀の初期の条鰭類で、1世紀以上前にイギリスの炭鉱で発見された化石を再調査。頭蓋骨をCTスキャンして発見した。「軟部組織が素早く高密度のミネラルと入れ替わったため、詳細な三次元構造を残した」