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2024年5月23日のブックマーク (5件)

  • どうして、「学園でアイドルマスター」なのか? 開発陣にぶっちゃけ聞いてしまう、『学園アイドルマスター』ができるまで

    「新しい『アイマス』なんだから、今までの固定観念を壊して新しいものを作ってほしい」 『学園アイドルマスター』の開発中、今作のメインプロデューサーを務める小美野日出文(こみの ひでふみ)氏はこの言葉を何度も投げかけられたらしい。 しかし、小美野氏自身は全く逆の考えだったという。 新しい『アイドルマスター』だからこそ、『アイマス』の良さを残す必要がある。「新入生」とでも言わんばかりの鮮烈なイメージがある一方、『アイマス』として正しいことをできているのかを常に考えながら『学マス』を作り上げてきたらしい。 『学園アイドルマスター』のコンセプトがまとめられた企画書この事実を知るまで、なんとなく勝手に「『学マス』は相当“新しさ”を意識して作ってるんだろうな」と思っていた。そもそもシリーズ的には6年ぶりの完全新作だし、舞台も学園だし、ビジュアルも、曲も……なんだか全体的に「新しさ」を全面に押し出している

    どうして、「学園でアイドルマスター」なのか? 開発陣にぶっちゃけ聞いてしまう、『学園アイドルマスター』ができるまで
  • 地方映画史研究のための方法論(20)初期映画研究②——トム・ガニング「アトラクションの映画」|佐々木友輔

    見る場所を見る——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト 見る場所を見る——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト「見る場所を見る——鳥取の映画文化リサーチプロジェクト」は2021年にスタートした。新聞記事や記録写真、当時を知る人へのインタビュー等をもとにして、鳥取市内にかつてあった映画館およびレンタル店を調査し、Claraさんによるイラストを通じた記憶の復元(イラストレーション・ドキュメンタリー)を試みている。2022年に第1弾の展覧会(鳥取市内編)、翌年に共同企画者の杵島和泉さんが加わって、第2弾の展覧会(米子・境港市内編)、米子市立図書館での巡回展「見る場所を見る2+——イラストで見る米子の映画館と鉄道の歴史」を開催した。今のところ三ヵ年計画で、2023年12月開催予定の第3弾展覧会(倉吉・郡部編)で東中西部のリサーチが一段落する予定。鳥取で自主上映活動を行う団体・個人にインタビューしたドキ

    地方映画史研究のための方法論(20)初期映画研究②——トム・ガニング「アトラクションの映画」|佐々木友輔
  • ESAとNASAが火星探査車「ロザリンド・フランクリン」の協力拡大で合意 2028年打ち上げ予定

    欧州宇宙機関(ESA)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年5月16日付で、ESAの火星探査計画「ExoMars(エクソマーズ)」における火星探査車「Rosalind Franklin(ロザリンド・フランクリン)」のミッションに関する覚書に署名したことを発表しました。【最終更新:2024年5月21日11時台】 【▲ 火星表面で探査を行う欧州宇宙機関(ESA)の火星探査車「ロザリンド・フランクリン」の想像図(Credit: ESA/Mlabspace)】ロザリンド・フランクリンはかつて火星に存在していた、あるいは今も存在するかもしれない生命の痕跡の探索を目的として開発された探査車です。放射線やきびしい温度環境から保護されているとみられる地下2mからサンプルを採取するためのドリルをはじめ、ラマン分光装置、赤外線ハイパースペクトルカメラ、有機分子分析装置などが搭載されています。着陸目標地点

    ESAとNASAが火星探査車「ロザリンド・フランクリン」の協力拡大で合意 2028年打ち上げ予定
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/23
    「もともとエクソマーズはESAとNASAが共同で取り組む予定だったものの、NASAが脱退した後にロシアとの共同体制で進められてきた」
  • 中国「宇宙旅行船」計画 2028年に有人宇宙旅行サービス開始へ

    CASスペース(中科宇航)が開発した宇宙旅行船(2024年5月22日提供)。(c)CGTN Japanese 【5月22日 CGTN Japanese中国の民間宇宙企業CASスペース(中科宇航)はこのほど、同社開発の「宇宙旅行船」が2027年に初飛行を実施し、2028年に有人宇宙旅行を開始する計画を発表しました。この宇宙旅行船は単段ロケットと旅行船を組み合わせた形式を採用しており、旅行船には四つのパノラマ窓が設置され、1回の飛行に乗客7人が搭乗できるということです。 10分間の飛行中、乗客は高度約100キロメートルのカーマンライン(宇宙空間と地球の大気圏の境目)を超え、3分間の無重力状態を体験して地球の引力から離れ、最後に旅行船はパラシュート降下により安全に着陸します。 この有人宇宙旅行サービスは100時間ごとに発射され、宇宙テーマパークも併設され、常時10台の宇宙旅行船が交代で利用者に

    中国「宇宙旅行船」計画 2028年に有人宇宙旅行サービス開始へ
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/23
    飛行時間10分で3分間無重力体験は「ふーん」だが、「この有人宇宙旅行サービスは100時間ごとに発射され、(...)常時10台の宇宙旅行船が交代で利用者に宇宙旅行のサービスを提供」で「?!」となった
  • NASAの次の有人月面探査車はどれになる? 3つの最終候補を解説

    ルナー・アウトポスト社による月面探査車のコンセプト画。(ILLUSTRATION COURTESY LUNAR OUTPOST/LOCKHEED MARTIN) 4月3日、NASA(米航空宇宙局)はアルテミス計画の有人月面探査車を開発する企業3社を選定したと発表した。今後約1年をかけて、各社の設計を評価し、そのうち1社と最大46億ドル(7000億円強)の契約を結ぶことになる。 選ばれたのは、米テキサス州のインテュイティブ・マシーンズ社、コロラド州のルナー・アウトポスト社、カリフォルニア州のベンチュリ・アストロラボ社で、それぞれが複数の企業による探査車の共同開発を率いている。 アルテミス計画では、月上で持続的な探査ができる恒常的な施設の確立を目指す。今のところ2026年後半にアルテミス3号による有人月面着陸を予定している。最終的に選ばれた探査車は、アルテミス5号で宇宙飛行士とともに月に送られ

    NASAの次の有人月面探査車はどれになる? 3つの最終候補を解説
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/23
    アポロの探査車は使い捨て。今回は「月に置いたまま10年は運用できるようにしたい」寒暖差やレゴリスの問題/JAXA・トヨタのローバーとは別