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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 進化する音声合成技術は声優の敵か味方か、大手事務所トップが本音で語る

    音声合成技術の進化が目覚ましい。人間に近い“自然な発話”が可能になったことで、用途が急速に広がった。歌声合成技術や声質変換技術といった派生技術も実用化に向けた動きが進んでいる。 今の音声合成技術では、声優などによる良質な収録音声が欠かせない。声をなりわいとする声優からすると、音声合成技術の普及は声優から「仕事を奪う」リスク要因ともいえる。にもかかわらず、音声合成技術の活用に積極的なのが大手声優事務所の81プロデュースだ。その狙いについて、同社代表取締役社長の南沢道義氏に聞いた。(聞き手は高野 敦、東 将大=日経 xTECH) なぜ音声合成技術の活用に積極的なのですか。 数多くの人気声優や実力派・ベテラン声優が所属する81プロデュース、およびアニメ関連の音響制作や外国映画の日語版制作を手掛けるハーフ・エイチ・ピー・スタジオの代表を務め、多方面から声優、俳優を支援する。さらに、一般社団法人デ

    進化する音声合成技術は声優の敵か味方か、大手事務所トップが本音で語る
    sakstyle
    sakstyle 2019/12/10
    81プロデュース社長インタビュー。声優の仕事を奪わない形で音声合成技術を活用していきたいという話/松来さんの話が少し/同じ声優の声で多言語対応とか、なるほど。
  • ロボットが神業で電極埋め込み、イーロン・マスクの脳直結デバイス

    イーロン・マスク氏が2016年に創設したBMI(Brain Machine Interface)のスタートアップである米ニューラリンク(Neuralink)は、2019年7月17日に新開発のデバイスや今後の研究方針などを発表した。特筆すべきは、人間には不可能な低侵襲電極インプラントを実現するロボットの存在だ。神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験を持つハコスコ代表取締役の藤井直敬氏に、その特徴や意義を解説してもらった。(日経 xTECH編集部) ニューラリンクの目的は、脳機能障害の仕組みを理解してそれを治療することだという。脳機能を維持するだけではなく、より高機能な脳へと進化させ、より良い未来の実現に貢献する。脳との双方向インターフェースさえ確立してしまえば、人工知能AI)との連携も可能になるので、脳単体ではできなかった部分を補強したり、失われた機能を再建したりできるようになるわけだ

    ロボットが神業で電極埋め込み、イーロン・マスクの脳直結デバイス
    sakstyle
    sakstyle 2019/08/26
  • 複数の分身や第3の腕を作り出す、東大らの「人間拡張研究」本格始動

    ロボットやAIと融合して人間が自由自在に行動できるようになることを支援する拡張技術。これをを研究開発する「JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト」が、2018年6月15日に都内でシンポジウムを開催した。研究総括を務める東京大学 先端科学技術研究センター 教授の稲見昌彦氏は、登壇した様々な分野の研究者らと研究の方向性や解決すべき課題について議論を交わした。

    複数の分身や第3の腕を作り出す、東大らの「人間拡張研究」本格始動
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    sakstyle 2018/06/22
    稲見ERATOのシンポジウムレポート。パワーアシストスーツやAR、VR、テレイグジスタンスなどの応用研究
  • 人工知能の発展に量子コンピュータが不可欠な理由

    Googleが2015年12月に「既存のコンピュータに比べて1億倍高速」と発表して以来、カナダD-Wave Systemsが開発する「量子アニーリング型」の量子コンピュータへの注目が高まっている。この量子コンピュータとはどんなもので、何の役に立つのか。なるべく平易に解説したい。 記者は日経コンピュータの2014年4月17日号で「驚愕の量子コンピュータ」という記事を書き(ITproにも転載している)、量子アニーリング型の量子コンピュータの仕組みについて詳しく解説した。ただこの記事に対しては「難しい」という率直な感想も頂いているので、今回は例えなどを交えながら、「中身」ではなく「価値」を理解していただけるような記述を目指したい。 まず最初にお断りをしておくと、「量子アニーリング型」の量子コンピュータは、先に開発が進められていた「量子ゲート型」の量子コンピュータとは全くの別物だ。2013年以前

    人工知能の発展に量子コンピュータが不可欠な理由
    sakstyle
    sakstyle 2016/01/07
    D-Waveの量子アニーリング型コンピュータの説明。量子コンピュータは実験装置である。「1億倍高速」って言い方、「1億だぞ1億すげーだろ」感があって何かよいw
  • Deep Learningの実力と限界、人工知能のロードマップ

    人工知能が人類を追い越す特異点(Singularity)は来ない」「深層学習(Deep Learning)が大流行しているが、壁に突き当たる」「人工知能は、目先の技法にとらわれることなく、来の目的に向かって進め。つまり、人工知能は人間のインテリジェンスを目指せ」──ショッキングで考えさせられる内容の講演だった。 人工知能開発への厳しい意見 New York University心理学部教授Gary Marcusは、2015年8月、人工知能学会「SmartData Conference」(上の写真)で、このように講演した。Marcusは心理学者として、頭脳の知覚機能を人工知能に応用する研究を進めている。GoogleやIBMを中心に、IT業界人工知能開発につき進む中、その手法は正しいのか。厳しい意見が続いた。 Marcusの発言の根底には、人工知能は我々が考えているより“未熟”である、と

    Deep Learningの実力と限界、人工知能のロードマップ
    sakstyle
    sakstyle 2015/09/18
    ゲアリー・・マーカス。新しいチューリング・テストとして、チューリング・トライアスロンなるものがあるのか。その一つが「Winograd Schema」
  • ロボットが運転する、壊す、上る、「DARPA Robotics Challenge」がスタート

    米国防高等研究計画局(DARPA)が主催する災害救助ロボットの競技会「DARPA Robotics Challenge(DRC)」の決勝戦(Final)が、2015年6月5日(米国時間)に米国カリフォルニア州ポモナ市の「Fairplex」で開幕した。1日目にして早くも8個の課題を全てクリアするチームが現れるなど、順調な滑り出しとなった。 DRCは、2011年に起こった福島第一原子力発電所のような過酷な災害現場で人間の代わりに活動できるロボットを開発するという目的で開かれている競技会だ。DARPAが設定した8個の課題(タスク)を、ロボットが1時間以内に完了できるかどうかで競う(関連記事:災害救助ロボの競技会「DARPA Robotics Challenge」が開幕、24チームが参加)。参加チームは24チームだったが、1チームが棄権したため、実際には23チームが課題に挑戦した。それぞれの課題を

    ロボットが運転する、壊す、上る、「DARPA Robotics Challenge」がスタート
    sakstyle
    sakstyle 2015/06/07
    8つの課題(自動車運転、ドアを開ける、瓦礫の上を歩くなど)/1日目はカーネギーメロン大学のチームが全てクリアした
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