札幌ファクトリーのアトリウムに、ガレットの店が出来たというので参上! 店名は『ブラッセリーブレノアール』。 ガレットというのは、フランスブルターニュ地方の郷土料理。 そば粉をクレープのように薄く焼いて卵やハムをのせて食べるもの。 フランスの食文化に詳しいSさんは、興奮さながらこう言った。 『コレよコレ~~!札幌にガレットの美味しいお店が出来てよかった!』 ガレットの豆知識 ガレットはフランスのブルターニュ地方が発祥。 フランスの田舎で庶民の食べ物として普及したもので、そば粉と水と卵と塩を混ぜて薄く伸ばし、 卵やハムなどのお好みの具をのせ、塩とバターをたっぷりいれてパリパリに焼いて食べる。 フランス語で小石のことをガレ(galet)ということから、丸くて平らなものを総称して ガレットと呼ぶようになり、この名がつけられたという。 蕎麦は日本のものというイメージが強いのだが、実はアメリカ、アジア
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