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2009年1月11日のブックマーク (3件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井重里の脱線WEB革命

    第22回 コンピュータは怖くなかった。 二度ほど臨時の原稿を書いてしまったので、 第18回の続きが唐突に出てくることになってしまった。 前回は、コンピュータのことを、 やや斜めに見ていたぼくの前に、 「HAL研究所」の岩田さんが登場した というところまでだった。 「MOTHER2」というゲームづくりが 行き詰まっている所に、岩田さんの登場は、 まるでスーパーヒーローのようだった。 いまではしょっちゅう会っている人なので、 いまさら彼をほめたりするのは難しいのだが、 ぼくの「脱線web革命」を語るためにはしかたがないのだ。 「MOTHER2」は、岩田さんの「見積もりどおり」に、 ドタバタしながらも完成した。 期待や不安を、おろおろしながら語り合うよりも、 「いまある現実」を、正確に把握して、 次にやるべきことを、ひとつづつ積み上げていく。 この当たり前のシステムを、 実際に組み上げて確実に実

  • Podcasts :: Bodytonic

    Bodytonic : Multimedia News and Features on Lifestyle, Music, Art, Fashion and Everything ElseJack your Bodytonic. Bodytonic gives you a lovely and friendly community to share your thoughts on lifestyle, the world and other useless things. Never miss the opportunity to talk about them again: Sign up today. Explore We've got a pub, The Bernard Shaw, a club, The Twisted Pepper, a short history, some

  • コミュニケーションの戦略論 - レジデント初期研修用資料

    こういう意識を普段から持っておくと、他愛のないおしゃべりが、 なんだか軍事作戦中の統合幕僚部の雰囲気になって、ちょっと面白い。 そもそもコミュニケーションとは何なのか コミュニケーションというものを、「意図を達成するために構想される、一連の行動計画」と定義する。 交渉者の目標は、自分の意図した度合いで、相手の意志をコントロールすることにある。 「論破」や「人格否定」、あるいは「勝利宣言」は、手段の一つであって、ゴールではない。 コミュニケーションが達成されるために、まずは相手との均衡を崩し、 「コミュニケーションの重心」をずらすような働きかけが行われる。 あらゆるコミュニケーション技法は、重心移動の手段でもある。 均衡が崩れ、重心がずらされた相手は、均衡状態に戻ろうとする。 コミュニケーションは、来的に予測不可能なものだけれど、 均衡に戻ろうとする相手の行動は、予測ができる。 予測可能