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2013年10月3日のブックマーク (4件)

  • RubyistたちのDRY症候群との戦い

    DRY症候群 Rubyistの間では「DRY原則」が浸透しているので、彼らは重複や同じことの繰り返しを極端に嫌います。コードの中に繰り返しがあると、目や肌が乾燥してきて痒くなり落ち着きがなくなります。「DRY!DRY!DRY!」と叫び出す人もいます。アサヒスーパードライを飲み始める人もいます。これらの症状を総称して「DRY症候群」と言います。 Rubyの言語仕様はプログラマーがハッピーにコーディングできるよう考えられているので、RubyistをしてDRY症候群が発症することは稀ですが、日常的にDRY症候群を発症している人たちもいるようです。 以下は、DRY症候群を検査するためのテストコードです。コードを数秒間眺め、痒みが出てきたらあなたは重度のDRY症候群を患っています。 class User attr_reader :name, :income def initialize(name,

  • Macのキーボードショートカットで画面を「最大化」してくれる “RightZoom”

    Mac を使い始めて戸惑う人が多いことの一つに ウィンドウの最大化ができないということがある。 ウィンドウの左上にそれらしい動作をするボタンはあるけど これは「ズーム」ボタンであって やってくれるのは「最大化」じゃなくて「最適化」ですね。 表示されている内容にちょうどよさそうなサイズにしてくれるというもので、 適度に幅が広がったり縦に伸びたりするけど 多くの場合 画面いっぱいにはしてくれない。 そんな気を遣ってくれなくてもいいから とにかく最大化してほしいと思うこともあります。 まあでも Mac はそういうもんだからと思って 気にしないことにしてたんだけど、 ちゃんと最大化を実現してくれるアプリケーションがありました。 Right Zooom – BlazingTools Downloads インストール 上掲のページの下の方にある “Right Zoom” というのがそれ。 Click

    Macのキーボードショートカットで画面を「最大化」してくれる “RightZoom”
  • agとUnite.vimで快適高速grep環境を手に入れる

    今までVim内のgrepにはUnite.vimを使っていたんですが、ファイル数が多いときに遅く感じることがあったので、前回導入した ag(The Silver Searcher)と組み合わせて快適高速grep環境をつくりました。 The Silver Searcher と Unite.vim The Silver Searcherは、grepやackより高速な検索が売りのパターン検索を行うコマンドです。 また、Unite.vimは、様々なデータソースを共通のインターフェースで操作できるプラグインです。 ディレクトリのファイル一覧や、バッファ一覧などを同じインターフェースで操作できるので使いはじめると手放せなくなるプラグインです。 The Silver Searcherについてはこの辺が分かりやすいと思います。 ackを捨てて、より高速なag(The Silver Searcher)に切り替

    agとUnite.vimで快適高速grep環境を手に入れる
  • はじめの言語の賞味期限 - Kato Kazuyoshi

    ライブドアブログの PSGI 化の話 は良いはなしだと思う。一方で、私はあんまり Perl が好きじゃないので、10年にわたって生き続けた Perl アプリケーションが、次の10年にむけてアップをはじめているのは、ちょっとしたホラーでもある。 TwitterRuby と JVM ライブドアブログが、将来に向けて mod_perl から PSGI + Starlet にかえたように、将来に向けてプログラミング言語をかえる人達も存在する。最近の事例で有名なのは、TwitterRuby から JVM 言語群への移行だろう。 OSCON Java 2011 の Twitter: From Ruby on Rails to the JVM では、JVM への移行に至った理由として Ability to handle server workloads A real concurrency