公文書館に関するsakuraya_tohruのブックマーク (24)

  • 公文書の収集保存 島根県が施設検討 - MSN産経ニュース

    島根県は重要な公文書の収集や保存を目的にした「県立公文書館」(仮称)を、松江市殿町の旧県立博物館に設けることを検討している。 県総務課によると、県の業務で利用した公文書は庁舎内で保存しているが、一定期間を過ぎると破棄されることになっている。 国は、公文書管理法で地方公共団体に対し歴史資料として重要な公文書の適切な管理を求めており、公文書館には、条例制定に関する資料などの保存が考えられるという。

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    sakuraya_tohru 2010/09/26
    数年前に竹島問題がらみで公文書館設置という話があったと記憶しているが、そういう政治的なものに左右されない運営ができるのであれば、公文書館設置の意義はあると思うが、さて。
  • asahi.com(朝日新聞社):橋下知事、国際児童文学館を公文書書庫に転用方針 - 政治

    大阪府の橋下徹知事は28日、大阪府立国際児童文学館(吹田市・万博記念公園内)の閉館後の建物の利用法について、府公文書館(大阪市住吉区)の書庫とする方針を決めた。来年度予算案に年2200万円の土地使用料と公文書の移転費用を計上する。  文学館は27日に閉館した。向川(むこうがわ)幹雄館長は府の結論について「書庫を万博公園に置いて大阪のためになるのか。もう一度議論して、文学館を残してほしい」と訴えている。  公文書館は現在、府の公文書のうち歴史的、文化的な価値のある約14万点を保管し、閲覧できるようにしている。だが来館者は2008年度で1520人と低迷し、活性化策が課題になっている。  文学館の建物は、利用せずに残せば年2200万円の土地使用料がかかり、解体・撤去すれば2億円かかるため、どのように使うかが焦点となっていた。公文書を移し、公文書館の土地と建物を来年度に売り出すことで、約3億円の売

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    sakuraya_tohru 2009/12/31
    人が来ないと潰した文学館から更に人が来ない公文書館にしてどうなると…辺鄙な場所に移転させられた上に、府公文書館には人を呼べる古文書はないわ、現代公文書では人は呼べないわ…かわいそすぎる。
  • asahi.com(朝日新聞社):どうする児童文学館 解体2億円、残すと年2200万円 - 社会

    28日に閉館する大阪府立国際児童文学館(吹田市・万博記念公園内)の建物の扱いに、府が苦慮している。利用しないのに建物を残せば、年間2200万円の土地使用料を払わなければならず、解体・撤去するには約2億円かかるからだ。今も閉館に反対する児童文学館側は、閉館後の対応を決めずにいる府の無計画ぶりを批判している。  橋下徹知事は2008年、財政再建の一環で、運営に年間2億円を支出してきた児童文学館を09年度末で廃止し、所蔵資料を東大阪市にある府立中央図書館に移すと表明した。府は今年度の当初予算に移転関連費用は盛り込んだが、文学館退去後の建物の扱いは決めていなかった。  文学館の建物は地上2階地下1階建てで、独立行政法人・日万国博覧会記念機構から借りている約3500平方メートルの敷地に立つ。延べ床面積は約3千平方メートル。約13億円をかけて1984年に完成し、耐震性などの問題はないという。  府は

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    sakuraya_tohru 2009/12/14
    児童文学館廃止が目的だから…府公文書館は現状かなり小規模、こんな建物に移転しても人員増えなければとても維持できないだろう。公文書保存の重要性からの話ならともかくねぇ…/WTC移転希望は中間書庫的発想?
  • asahi.com(朝日新聞社):児童文学館、建物どうなる? 大阪府の無計画を館長批判 - 関西住まいニュース

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    sakuraya_tohru 2009/12/13
    児童文学館廃止が目的だから…府公文書館は現状かなり小規模、こんな建物に移転しても人員増えなければとても維持できないだろう。公文書保存の重要性からの話ならともかくねぇ…/WTC移転希望は中間書庫的発想?
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    sakuraya_tohru 2009/11/01
    廃止や潰しではなく、こういう形で新たにするというのは、やっぱり京都という場所がそうさせるのでしょうね…まさに文化度が桁違い、と他県で苦労した者のたわごと。
  • 県歴史資料館:機能縮小 地方史研究協が撤回要望書 /岐阜 - 毎日jp(毎日新聞)

    財政状況の悪化を受け、県が県歴史資料館(岐阜市夕陽ケ丘)について、企画展廃止など機能を縮小する方針を固めたことが5日、分かった。学会「地方史研究協議会」(東京都、竹内誠会長)は、機能縮小を撤回するよう求める要望書を古田肇知事に提出した。 77年に開館し、織田信長に関する古文書や、県の公文書を保存している。04年度から外郭団体の「県教育文化財団」に運営を委託。03年度の年間利用者は928人だったが、指定管理者制度導入後は年4回の企画展の開催などが功を奏し、昨年度には5814人まで増加した。 財政再建の一環で県有施設の見直しを進める県は、同館を県の直営施設に戻して文書保存の機能だけにする方針。これに伴い、正規職員8人を半分以下にし、資料閲覧は予約制にするとしている。来年度の運営費は今年度の約1400万円から2割前後減らすという。 県人づくり文化課は「コスト削減で一部の機能はなくなるが、研究・文

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    sakuraya_tohru 2009/02/06
    指定管理者制度を導入した公文書館の成れの果て/「研究・文書保存などの機能に特化」→指定管理者制度導入のメリットは人が来る施設にするだったが…/適当な運営を続けた挙げ句、県庁の素人に舵を渡してしまったツケ
  • 別冊『環』15号「図書館・アーカイブズとは何か」を読む: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

    自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 なかなか読み応えのある分量であり、歴史学、アーカイブズ学、図書館学を初めとして様々な分野の専門家による論考が並んでおり、アーカイブズ問題や図書館問題についての概況を知るには格好の書物となっていると思う。 興味深かったのは、これまであまり読む機会の無かった図書館問題についての論考である。 特に図書館学の人達の論考はあまり読んでいなかったので、興味深く読んだ。そして、アーカイブズ関係の人達の何人かが言っていた「アーカイブズ学を図書館学の二の舞にするな」ということの一端も垣間見ることができた。 図書館学の論考は、図書館経営論というよりも、「情報学」、それとも「知識情報学」とでもいうのだろうか、情報や知のネットワークをどう構築する

    別冊『環』15号「図書館・アーカイブズとは何か」を読む: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
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    sakuraya_tohru 2009/01/12
    アーキビストは司書に比べ資格そのものに幻想を抱かせる要素がないし、アーカイブズ界は図書館界の道筋を辿るにもすでに遅すぎなので二の舞にすらならないのでは。せいぜい図書館にアーカイブズが入り込むぐらいで。
  • http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080822/CK2008082202000026.html

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    sakuraya_tohru 2008/08/22
    「公文書館の機能を持たせる計画のはずだが、公文書を扱うスペースが小さいのでは」→こんなまともな意見を言ってくれる委員がいるなんて!
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080819-OYT1T00819.htm?from=navr

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    sakuraya_tohru 2008/08/20
    あれだ、法務省に情報公開請求しても文書の存在・不存在すら回答しないであろう機密な文書が古本屋に流れるぐらい、現用公文書の管理は甘いということだよ。その責任追及は誰もしないのか?そっちの方が問題かもよ。
  • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

    に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

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    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/市中に流出させた時点で法務省は「何それ知らない」でいいのに、認めちゃったのね。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    キーワードは「街づくり」…赤字続く指宿枕崎線、「存廃を前提としない」在り方議論へ認識共有 JR九州と県、沿線3市が初会合

    47NEWS(よんななニュース)
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    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/古書店からの購入らしいが(by赤旗)市中に流出させた時点で法務省は何も言う権利はない
  • 【明解要解】国立公文書館拡充へ有識者会議設置 「歴史資料の宝庫」次世代に (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国立公文書館の機能を拡充しようという機運が高まっている。博物館や図書館と違って一般には少し縁遠いが、お役所の文書を集めた公文書館は歴史資料の宝庫。年金記録、薬害肝炎リスト、古くは戦時中の慰安婦問題…。過去の公文書の散逸は、国民に不利益を招いてきた。政府はようやく「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」を設置し、公文書館の再整備に腰を上げた。(文化部 牛田久美)                   ◇ 「(裁判の)実状が記録として判然と姿をあらわして来た」 現在公開中の映画「明日(あした)への遺言」の原作小説『ながい旅』の作者、大岡昇平は、物語の執筆を一度はあきらめていた。しかし昭和56年、取材を再開する。きっかけは米国立公文書館の機密解除だった。 「無差別爆撃が立証されたとき、裁判長も検察官も言葉がなく、しーんとなった」という軍事法廷の詳細などが、30年を経て明らかとなった。おかげで私た

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    sakuraya_tohru 2008/03/18
    「公文書館の権限をそぎ落としたことが過ちと気付いたら、正す気概も大事だ」→まったく。/うちもいま、権限を削がれ、こちらの保存公文書選定案を無知な素人連中に滅茶苦茶にされかかっている。福田さん踏ん張れ!
  • 公文書管理の議論本格化 ライフワークから喫緊の課題に (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国の機関が作成した公文書の一元的保管や国立公文書館(東京・北の丸公園)の機能拡充を検討するための政府の「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」が発足し、上川陽子少子化担当相が公文書管理担当相を兼務することになった。公文書管理は福田康夫首相のライフワークだが、首相就任以来、年金や薬害肝炎などの問題で記録文書のずさんな管理が指摘され、政権にとって無視できない喫緊の課題にもなっていた。。(今村義丈) 首相は就任後初の視察先として国立公文書館を選んだ。昨年10月19日には、首相番記者を伴って公文書館を訪問し、中国の書物などを見学した後、記者団をいすに座らせて、公文書管理の重要性を熱く説いた。 「(日の)大事な歴史的記録がほかの国にあると、ちょっと恥ずかしいよね。日できちんと保管し、国民がいつ来ても見れるようにするのが必要ではないかな」 首相の公文書管理への思い入れは、約25年前にさかのぼる。

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    sakuraya_tohru 2008/03/02
    いい方向に進んでいると思うけど、実は国立公文書館をがんばって拡充させても、年金記録などの台帳の類は保存場所等の優先度から多分廃棄されることに変わりはないだろう、というのは意地悪すぎる意見かな…。
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008022402090093.html

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    sakuraya_tohru 2008/02/24
    「全国の都道府県や市町村を対象に、公文書の作成や管理、廃棄が適切に行われているかどうかに関する実態調査に乗り出す方針」「自治体に積極的な取り組みを促す方針」→地方自治体も構想に入ってるのか!素晴らしい
  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080223-OYT1T00535.htm

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    sakuraya_tohru 2008/02/23
    ほへー、ついに公文書担当大臣誕生!!ここまでやるか、すごすぎますよ、福田さん。
  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080216-OYT1T00795.htm

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    sakuraya_tohru 2008/02/17
    朝日も先日同じような記事を掲載していたなぁ。ついでにその枠組みに地方自治体も入れ込んでくれませんか、と淡く期待。
  • 図書館の話題はゆっくりひっそりと - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

    昨年末から図書館について考えていたのですが、少し休憩しようと思います。疲れた…。 日図書館に関する費用対効果などを示したデータが欲しいと思ったのですが、図書館界隈の方々は認知していないようでしたので、自分で探してみようと思います。探す傍ら、ネタを見つけたら、コメントを書くような感じで。 --- ・図書館の自由に関する宣言 図書館は、基的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。 自分のエントリの中で、知る自由と書くべきところを知る権利と書いているところがありました。「知る権利」は、娯楽的利用よりも情報公開などの公的な雰囲気がありますね。 「知る権利 ⊆ 知る自由」の関係かな。とすれば、公文書の管理も「図書館」で良さそうだけど…。でも、図書館は利用者に優しい施設であって欲しい。公文書や貴重書の保管を公文書館が担い、その電子データの閲覧が

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    sakuraya_tohru 2008/01/14
    公文書館法、国立公文書館法は現:福田首相のおかげで成立・施行済み>「同時に「公文書館」が法制度化されると良いと思う。」
  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080106it03.htm

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/10
    各省庁が法令を守らず隠蔽・廃棄したり、公文書館に移管させなかったりした場合の罰則や是正ができればよいが。実効性は独法のままの国立公文書館にどれだけ権限付与するかによるが、独法ではどうなるのだろうか。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000066-san-pol

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/12/19
    あらら、独法維持に逆戻りですか。字面だけでは改革後退にしか受け止められないのだろうけど、業務の中身見て直営か独法か解散か、個々に判断しろってんだよ。それができないからこういうことになるんだ。
  • http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071208k0000m010122000c.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/12/09
    ついにここまで→独法撤回。公文書館の最大理解者が首相になるだけでこんなに簡単に方針変更=考えなしの独法化だったってことだよね。是非、公文書館の充実と直営化は公立公文書館にも波及してほしい。