教育に関するsakuraya_tohruのブックマーク (11)

  • 中日新聞:2施設の独法化求める 美術館と総合博物館:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 2月12日の記事一覧 > 記事 【三重】 2施設の独法化求める 美術館と総合博物館 Tweet mixiチェック 2014年2月12日 有識者十五人による県文化審議会は十一日、二〇一四年度から十年間の文化振興方針の中間案をまとめた。県立美術館、四月に開館予定の県総合博物館の二施設(いずれも津市)で、独立行政法人化を検討するよう県に求めた。 現状では二施設ともに当面、県が直接運営する見通し。独法化すると、展覧会企画や組織運営で現場の裁量が大きくなり、職員の創意工夫を促す利点があるとされる。また指定管理者制度と違って運営期間が限られないため、専門性を高めたり長期計画を立てたりするのに向いているとされる。 文化施設の独法化はこれまで、国立の美術館や博物館にしか認められなかった。地方でも認めるよう三重県などが国に要望し、昨年十月の制度改正で可能となった。 ただ県の政策によっ

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    sakuraya_tohru 2014/02/12
    公立博物館の人件費込みの運営費に対する入場料等収入の割合はどれぐらいだと想定されているのだろうか?採算性云々を強調すると、専門性・公共性がポピュリズムに益々凌駕される結果にしかならないが…
  • asahi.com(朝日新聞社):だめな高校は退場してもらう 橋下知事の改革始動 - 社会

    大阪府の橋下徹知事  だめな高校は公立、私立とも退場してもらう――。大阪府の橋下徹知事の高校改革が今春、格的に始まる。公私間の授業料格差を無くすため、府の私立助成を大幅に拡充。公私で生徒の獲得を競わせる。また、芸術やスポーツなどの分野で成果を上げた公立に助成金を約束するなど、公立同士の競争も後押しする。知事がこだわる「競争原理」は、大阪教育の質を向上させられるのか。      ◇  「公立と私立が競争できるような条件をつくるため、府のお金を投入します。私立の皆さんには、公立の受験生を奪うんだという意気込みで戦ってもらいたい」。2月1日に大阪市内で開かれた「大阪私学保護者の集い」で、橋下知事が声を張り上げた。  2009年度の府内の高校授業料は公立の年間14万4千円に対し、私立は同平均約55万円。4月から鳩山政権によって公立の授業料が無償化される。橋下知事はこれに併せて、府内在住の私立高

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    sakuraya_tohru 2010/03/08
    バウチャー制に近い考え方ではあるが、これは生徒の保護者ではなく、公教育と私教育が同列という価値観の知事1人が評価判断を行うシステムであるので、バウチャー制以上に大変危険な政策であると言わざるをえない。
  • 教育委員会の事務の補助執行 - 一本足の蛸

    千代田区立図書館の運営については指定管理者に関する条項等がある千代田区立図書館条例(千代田区:条例第17号)や千代田区立図書館条例施行規則(千代田区教育委員会:教育委員会規則第19号)で定められていて,文言上は明らかに教育委員会が所管です。 ところが,図書館の運営に関して区議会で質問があったときに,教育長ではなく,首長部局の職員が答弁に立っているんですが。それすらも"補助"執行のうちなんでしょうかね。 千代田区教育委員会の権限に属する事務の委任等に関する規則をみると、第3条に千代田区教育委員会事務局文書専決規則の読み替えに関する規定がある。これは決裁に関する規定なので議会での答弁に直ちに適用されるものではないが、実際問題として教育委員会事務局には区長部局に"投げてしまった"事務を担当する部長も課長もいないのだから、来、教育委員会事務局の部長が答弁すべきこと*1は、代わりに区長部局の部長が

    教育委員会の事務の補助執行 - 一本足の蛸
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    sakuraya_tohru 2009/02/10
    文科省の方針(というか教育委員会不要論を唱える保守派の意向)で、今年度から文化、スポーツ、生涯学習などの社会教育を首長部局が所管できるように地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正・施行された。
  • 社説:読書感想文 理解を表現し、対話する力に - 毎日jp(毎日新聞)

    を読み終わった時、ぼくの心からさびしい気持ちはなくなり、科学の進歩によって常識が変わるのは当然なことだと思うようになっていた。ぼくは科学者になりたいと思っている> 千葉県茂原市立緑ケ丘小学校6年、田中堯(ぎょう)君はこう書いた。「なぜ、めい王星は惑星じゃないの?」(くもん出版)を読んだ田中君は星が好きだ。冥王星が惑星から外されたという報道がショックで「なぜ」とこのを読み、天文学の歴史と科学者たちの世界に引き込まれて考える--。 青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催)に寄せられる作品は、成長期のみずみずしい心を動かす「の力」を教えてくれる。第54回の今年は441万8141編の応募があり、入選の表彰式が6日、東京である。田中君の感想文は小学校高学年の部で内閣総理大臣賞に選ばれた。 読書し感想文を書く過程は、理解を深め、思考を整理・発展させ、対話するように

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    sakuraya_tohru 2009/02/07
    読書感想文の強制は、最大の読書嫌い製造装置。どうやって感想文書こう、どう書いたら褒められるか、などと考えながら読書したって、楽しい訳がない。子供には、まず本の探し方を教え、自由に読ませることが先決。
  • 「高校の格差解消を」橋下知事、授業料クーポン券を検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府の橋下徹知事は4日、府内の高校の公立、私立間の授業料の格差を減らすため、保護者に差額分を支給する「教育バウチャー(クーポン券)制度」の導入を検討していることを明らかにした。 同日午前、報道陣に対し「大阪の高校でバウチャーをやり、お金がなくても、基的に同じ料金で好きな私立、公立に行けるようにしたい」と述べた。 府私学課によると「教育バウチャー制度」は、公立で約15万円、私立で約60万円となっている授業料負担を均等にするのが狙い。 経営に関する情報公開や教員の給与水準抑制などの条件を満たした私学を対象に、子どもを通わせる保護者に差額分をクーポン券などで支給する案が検討されているという。 橋下知事は「公立は甘えている。授業料格差をなくすことで、公私間で競争させ、甘えたところは淘汰(とうた)する」と意欲を示し、「財源の問題もある」と、導入方法を慎重に検討するとした。

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    sakuraya_tohru 2009/02/04
    結局は公立も私立も偏差値の高いところに予算を傾斜配分するということなのだろう、テストの点数以外で学校を測る気がない人ですから。まぁ、バウチャー制度そのものの目的はそれだからね。
  • 鳥取県、来年度以降は学校別開示…学力テスト結果 : 教育 子供 トピックス : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/10/30
    情報公開制度は、県が負うべき公開判断責任を請求者に転嫁する制度ではない。/これで学校別の結果が社会に流布しないと本気で考えているなら、お目出度い以外に言葉はない。確信的に無力化する制限にしたのだろう。
  • [pdf] 平成20年度大阪版市場化テスト全業務を対象とした提案募集・提案一覧(教育委員会事務局)

    平成20年度大阪版市場化テスト全業務を対象とした提案募集・提案一覧 教育委員会事務局 民間からの提案 番号 提案主体 業務名 提案内容  定時制・通信制高校生徒に対する修学奨励貸付金について、債権 者及び保証人との債権回収交渉や生活状況、資産状況等の支払能 力の調査、カウンセリング、必要書類の取得などを全国的に行うこと ができる。 ○償還時期が到来しているにもかかわらず支払を履行しない利用者 に対して、状況調査や支払催告を行います。 ○また、支払は不定期に行われるものの、来支払うべき時期や金 額と乖離があるときの適性措置に関する業務も行ないます。 ○当社の「現地訪問サービサー」を活用することにより、利用者のおか れた環境を十分に考慮・配慮した上での業務体制を整え、支払が 可能な利用者には支払交渉を、支払が困難な利用者からは各種 申請書を取得するなど、きめ細やかなサービスが実施で

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    sakuraya_tohru 2008/09/12
    図書館→もっと大胆な提案を期待したのに稚拙か指定管理者制度で既出の提案ばかりで肩すかし/サンケイは性懲りもなく教育に熱心なことで→http://blog.goo.ne.jp/s_oyanokai/e/978bdd3a06e69cdb772aa7f89d40fea5/府の考え方が冷静で少し安心
  • 学力調査結果を公表すべきでない理由 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    橋下知事「学力調査の市町村結果、公表すべし」 学力調査非公表なら「私の責任で公表も」 秋田県知事、いずれもasahi.comより。*1 上記記事に関連して。 調査というのは、何を、どういう方法で測り、それにどういう意味があるのかをきちんと考えられる人にとってのみ、意味がある。公表が問題になっているその学力調査というのは、何をどういう方法で測ったのか。そして、測った時点での測定値にはどういう意味があるのか、そういうことも含めて丁寧に検討するのでないならば、結果だけ公表しても意味がない。そして、「結果だけ公表しても意味がない」ということがわからない人に対して公表することは、明白に害がある。 たとえば、ある地域の学校の教育力を測定したいのであれば、ある時点での学力を測り、なんらかの教育手法を試した後、もう一度学力を測定し、どのくらい変化があったか、ということを問題にしなければならない。また、その

    学力調査結果を公表すべきでない理由 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/09/09
    学力調査再開→公開圧力という流れは、バウチャー制推進派の安倍の予定路線だよ。バウチャー制を導入するべきでないなら、端から調査再開なんてしてはいけない事だったんだよ。
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080819t43022.htm

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/19
    数十年前の悪書追放運動が今更回帰?って感じ。今どき本だけ敵視してもなぁ…/子供達が歩いて本を買いに行ける田舎の小さな書店は、有害図書でなんとか生計を立てているというのに…
  • http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080806/CK2008080602000010.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/06
    「本の貸し出しサービスの総経費は4億3940万円で、1冊あたり403円」貸出冊数は約100万冊なんで、図書館機能=貸出onlyという計算だぞ、これ…県立図書館なのにねぇ。
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080306t61016.htm

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/03/06
    地域性無視した意見だけど、県教委が大学のレベル差を公式に認め、賢い高校に予算を傾斜配分するというのがどうにも気掛かり。難関以外の私立志望の子も大学進学しない子もサポートした後の施策ではなかろうか。
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