文化行政に関するsakuraya_tohruのブックマーク (23)

  • 中日新聞:2施設の独法化求める 美術館と総合博物館:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 2月12日の記事一覧 > 記事 【三重】 2施設の独法化求める 美術館と総合博物館 Tweet mixiチェック 2014年2月12日 有識者十五人による県文化審議会は十一日、二〇一四年度から十年間の文化振興方針の中間案をまとめた。県立美術館、四月に開館予定の県総合博物館の二施設(いずれも津市)で、独立行政法人化を検討するよう県に求めた。 現状では二施設ともに当面、県が直接運営する見通し。独法化すると、展覧会企画や組織運営で現場の裁量が大きくなり、職員の創意工夫を促す利点があるとされる。また指定管理者制度と違って運営期間が限られないため、専門性を高めたり長期計画を立てたりするのに向いているとされる。 文化施設の独法化はこれまで、国立の美術館や博物館にしか認められなかった。地方でも認めるよう三重県などが国に要望し、昨年十月の制度改正で可能となった。 ただ県の政策によっ

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    sakuraya_tohru 2014/02/12
    公立博物館の人件費込みの運営費に対する入場料等収入の割合はどれぐらいだと想定されているのだろうか?採算性云々を強調すると、専門性・公共性がポピュリズムに益々凌駕される結果にしかならないが…
  • 鵜の目・鷹の目:削られる図書館費 資料購入、ピークの25%減 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)

    <うのめ・たかのめ> ◇県立は5年で6割超減に 自治体の厳しい財政事情を受け、公立図書館で図書や新聞・雑誌などを購入するための資料費が大幅に削られている。県内1館あたりの平均資料費は02年度のピーク時から約25%減り、県立図書館(水戸市三の丸1)の図書購入費は5年で3分の1程度となった。専門家は公共事業偏重の従来の予算配分のあり方を疑問視し、「知の社会基盤」維持のため予算増額の必要性を訴えている。【八田浩輔】 ◇修理ボランティアが支え 県図書館協会の統計によると、県内公立55館の09年度の資料費の合計は7億6659万円。1館あたり平均は1393万円だった。平均が最も高額だった02年度(1895万円)は図書館数が8館少ないが、総額では09年度に比べ1億2000万円以上多かった。一方で県民1人あたりの貸出件数は微増傾向が続き、02年度の3・80冊から08年度は4・98冊となっている。 県内図書

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    sakuraya_tohru 2009/11/29
    「鳥取県では主管する課はなく」→教育委員会の本庁に主管課があっても、素人が財政や政治の対応することになるから、これはいい仕組み。ただ、県立にこれができる行政職員が配置されないと意味ないけどね…
  • 蔵書移転問題に関する報道 - 帰ってきたハナログ

    読売テレビの「かんさい情報ネットten!」で、府立国際児童文学館の移転・統合に関する具体的な費用問題に関する報道が出ました。 かんさい情報ネット Ten! 動画はこちらから。http://www.ytv.co.jp/ten/sp/bn/0906/asx/sp090630.asx 大ざっぱな内容としては― 「移転のメリットとして、『移転後10年間で総額4億6000万円の経費削減が見込める』と説明されていた」 「しかし、府立中央図書館の書庫の収蔵能力が、児文館の収蔵資料70万点を受け入れた場合、移転統合後9年、早くて4〜5年もたないという府教委作成の資料が見つかり、その場合、書庫増改築費として約10億円の追加経費が見込まれる」 「また、現施設の運営にあたり、国からの助成金2500万円を受けているが、移転した場合、それを返却する必要も生じる」 ―というあたりです。結局、「移転によって削減できる4

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    sakuraya_tohru 2009/07/03
    教育委員会が隠してたのではなく、例の人が情報隠蔽させたんじゃないの…
  • 岡山市:外部監査 平成20年度 包括外部監査書 平成20年度報告書 第8章(図書館について)

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    sakuraya_tohru 2009/06/05
    専門書読みかじりの監査人に対してすら支離滅裂な説明しかできないというのは、普段から何も考えず運営している証左そのもの/県立との役割分担で市の予算を浮かせというが、この人県立を監査したら何て言うのかしら
  • 東京新聞:栃木市図書館 民営化で“大改革” 地元NPOと業者タッグ:栃木(TOKYO Web)

    栃木市民の知の拠点をめざし、同市図書館(旭町)が、四月の民営化で生まれ変わる。地元の特定非営利活動法人(NPO法人)が図書館運営のノウハウを持つ業者と共同事業体としてタッグを組んだ全国に例のない試み。図書購入費を一・六倍にし、高齢者・障害者宅への配達、文化活動拠点の提供、開館時間延長など魅力的なサービスがめじろ押しだ。 「利益を追求する民間業者と(民間)非営利団体が協力する例は全国的にも類を見ない」と胸を張るのは、運営の中核となるNPO法人「山有三記念会」の三室忠央事務局長。同会はボランティアで山有三ふるさと記念館(万町)を運営しており、新たな挑戦に情熱をみせる。 プロポーザル方式で七倍の難関を勝ち抜いた。全国規模で図書館運営の実績がある大新東ヒューマンサービス、資料提供を担う紀伊国屋書店と共同事業体を組んだことで、市が求めた「安定的経営」「図書館運営経験」の壁をクリアした。県内では

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    sakuraya_tohru 2009/03/27
    民営化と指定管理者制度の違いも分からないのか…と言いたいが、指定管理者の事業提案を行政がノーチェックで承認する指定管理者制度の実態は、実質的な民営化なんだからしょうがないか…
  • 橋下知事の文学館廃止方針、寄贈者が資料14万点返還要求へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府の橋下徹知事が府立国際児童文学館(大阪府吹田市)を廃止する条例案を2月府議会に提出することについて、反対する児童文学研究者の鳥越信さん(79)ら3人は、同館に寄贈した資料計約14万点の返還を府に求めることを決めた。 対象は同館の蔵書約70万点の2割を占め、府立中央図書館(同府東大阪市)に蔵書を移転する予定の府教育委員会は「所有権は府にあり、返還はできない」と困惑している。 同館は1984年に開館したが、来館者数の不振などを理由に橋下知事が廃止を決定。アニメ映画監督の宮崎駿さんら文化人が存続を要望していた。 今年1月、鳥越さんらが現地での存続を府に求めた際、橋下知事が「(返還を希望するなら)寄贈資料は返します」と発言したといい、鳥越さんは返還を求める理由について「移転後に、資料が丁寧に管理されるか不安。知事は聞く耳を持たずに移転を強行しようとしている」と話している。

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    sakuraya_tohru 2009/02/24
    府が寄贈者に寄贈返しか…資料の評価額によっては議会承認事項かな?/知事は移転する資料が減るから喜んで返す、さっさと館からそちらの費用負担で持ってって、と言いそう。
  • 教育委員会の事務の補助執行 - 一本足の蛸

    千代田区立図書館の運営については指定管理者に関する条項等がある千代田区立図書館条例(千代田区:条例第17号)や千代田区立図書館条例施行規則(千代田区教育委員会:教育委員会規則第19号)で定められていて,文言上は明らかに教育委員会が所管です。 ところが,図書館の運営に関して区議会で質問があったときに,教育長ではなく,首長部局の職員が答弁に立っているんですが。それすらも"補助"執行のうちなんでしょうかね。 千代田区教育委員会の権限に属する事務の委任等に関する規則をみると、第3条に千代田区教育委員会事務局文書専決規則の読み替えに関する規定がある。これは決裁に関する規定なので議会での答弁に直ちに適用されるものではないが、実際問題として教育委員会事務局には区長部局に"投げてしまった"事務を担当する部長も課長もいないのだから、来、教育委員会事務局の部長が答弁すべきこと*1は、代わりに区長部局の部長が

    教育委員会の事務の補助執行 - 一本足の蛸
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    sakuraya_tohru 2009/02/10
    文科省の方針(というか教育委員会不要論を唱える保守派の意向)で、今年度から文化、スポーツ、生涯学習などの社会教育を首長部局が所管できるように地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正・施行された。
  • 県歴史資料館:機能縮小 地方史研究協が撤回要望書 /岐阜 - 毎日jp(毎日新聞)

    財政状況の悪化を受け、県が県歴史資料館(岐阜市夕陽ケ丘)について、企画展廃止など機能を縮小する方針を固めたことが5日、分かった。学会「地方史研究協議会」(東京都、竹内誠会長)は、機能縮小を撤回するよう求める要望書を古田肇知事に提出した。 77年に開館し、織田信長に関する古文書や、県の公文書を保存している。04年度から外郭団体の「県教育文化財団」に運営を委託。03年度の年間利用者は928人だったが、指定管理者制度導入後は年4回の企画展の開催などが功を奏し、昨年度には5814人まで増加した。 財政再建の一環で県有施設の見直しを進める県は、同館を県の直営施設に戻して文書保存の機能だけにする方針。これに伴い、正規職員8人を半分以下にし、資料閲覧は予約制にするとしている。来年度の運営費は今年度の約1400万円から2割前後減らすという。 県人づくり文化課は「コスト削減で一部の機能はなくなるが、研究・文

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    sakuraya_tohru 2009/02/06
    指定管理者制度を導入した公文書館の成れの果て/「研究・文書保存などの機能に特化」→指定管理者制度導入のメリットは人が来る施設にするだったが…/適当な運営を続けた挙げ句、県庁の素人に舵を渡してしまったツケ
  • このページは削除されました|四国新聞社

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    sakuraya_tohru 2008/10/27
    目の前の利用者への奉仕だけが役割の施設も、そうでない施設も混合して、"単年度予算/利用者"で序列を付けたところで、何の意味があるのやら。単年度でしかモノが見られない行政や新聞では見識が足りない。
  • asahi.com:「児童文学館、当面存続」請願 府議会-マイタウン大阪

    府議会は2日、府が09年度に廃止する府立国際児童文学館(吹田市)を「当面、現地で存続させる」ことを求める請願を教育文化常任委員会に付託することを決めた。請願は同館の廃止に反対する20団体が提出。自民、民主、公明、共産の主要4会派の幹事長と政調会長が紹介議員となっており、賛成多数で採択される見通し。橋下徹知事に対し、与野党がスクラムを組んで反対を突きつけることになる。 請願をまとめたのは「大阪国際児童文学館を育てる会」(畠山兆子・常任委員長)などの20団体。同館を「日で唯一の国際的な児童文学・文化研究の専門資料館」「大阪の誇りであり、宝」として、「現地でサービスを提供できる方策を考えるべきだ」と求めている。 4会派は現在の施設を当面維持することについては一致しており、自民党の花谷充愉政調会長は「財政難の折、移転の費用は受け入れがたい。現状維持が最も安上がり」と説明している。 府

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    sakuraya_tohru 2008/10/03
    「自民、民主、公明、共産の主要4会派の幹事長と政調会長が紹介議員」→ようやく府議会が機能し始めた。独裁者は民主主義と地方自治を生み得るということだろう。/国会もそうだが投票は全権委任ではないのだよ。
  • Because It's There橋下大阪知事、廃止方針の府立文学館を「隠し撮り」~「図書館の自由」に違反する行為である!

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

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    sakuraya_tohru 2008/09/15
    図書館の自由を犯そうとも罰則ないから例の人には意味無し。ただプライバシーの問題は争って然るべき。私設秘書撮影という点も。知事本人としても教育委員会には権限が及ばない以上自ら府条例規則に違反してるだろう
  • 今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    【すいません!エントリ中の記述に訂正すべき点がありました。エントリ末尾にも追記をしてあります。改めてご覧ください。9月7日23時20分追記。同38分、さらに追記】 集中講義と丸山さんとの講座を終え、大阪府立国際児童文学館での街頭紙芝居の上演&姜竣さんの講演も見て聞いて、ようやく最後の一日、ちょっとゆっくり、水曜日締め切りの原稿のための調べ物を、と思っていたら、当の児童文学館をめぐって思いがけないニュースが飛び込んできてしまいました。 ネット上でも賛否両論のようで、これから述べる論点も、すでにいろんなところで触れられているのではないかと思うのですが、児童文学館の問題についてずっと発信してきたブログとして、取り急ぎ、触れておきたいと思います。 まず、毎日新聞の9月6日付記事です。 橋下大阪知事:廃止方針の児童文学館の仕事ぶりを隠し撮り 大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際

    今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)
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    sakuraya_tohru 2008/09/07
    そもそも、あそこの存在意義が直接来館による利用じゃないのは不運だけど、まぁ例の人のバイアスの強固さはそんな小さなこととは無関係なレベルだろう。
  • 【草加市】図書館図書の有料貸出

    ●提案内容・提案理由 図書館法第17条において、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」と規定されているが、草加市においては図書館図書の有償貸出し(図書館施設・設備(器材)の有料使用を含む)を行う。 ●文部科学省の1次回答 (図書館資料) 図書館法第17条に無料公開規定が置かれた趣旨は、図書館の目的が一般公衆の利用に供されることにあることから、公立図書館が真に住民全部のためのものであり、利用しようとする人に常に公開されるべき点にある。従って、図書館図書の有償貸し出しを行うことは、図書館の目的に沿うものではない。 (施設・設備) 図書館施設・整備(器材)の有料使用は、図書館法の趣旨を踏まえた上で、現在でも行われているところである。 ●特区推進室からの再検討要請 自治体からの提案は、図書館の予算のみでのサービスの向上には限界

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    sakuraya_tohru 2008/08/31
    『公共図書館の論点整理』にもあった草加市の件/「利用しようとする人に常に公開されるべき」なら貸出するべきでないのでは、と穿ったり/まぁ特区に反抗はある種省庁の責務だったので文科省の本音かどうかは…
  • http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080822/CK2008082202000026.html

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    sakuraya_tohru 2008/08/22
    「公文書館の機能を持たせる計画のはずだが、公文書を扱うスペースが小さいのでは」→こんなまともな意見を言ってくれる委員がいるなんて!
  • http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080806/CK2008080602000010.html

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    sakuraya_tohru 2008/08/06
    「本の貸し出しサービスの総経費は4億3940万円で、1冊あたり403円」貸出冊数は約100万冊なんで、図書館機能=貸出onlyという計算だぞ、これ…県立図書館なのにねぇ。
  • 文化と「必死さ」 - Arisanのノート

    『kmizusawaの日記』さん経由で。 橋下知事が芸術論「残る文化は必死さが違う」http://www.asahi.com/politics/update/0726/OSK200807260064.html 最後は「残る文化と残らない文化の違いは、やっている人の必死さ。消えそうだからといって、行政が特定の何かに金をぶち込むべきじゃない。やっている人間がまず努力すべきだ」との持論を展開した橋下知事。 まあなんというか、文化の場合は、いいものを作ろうと思って「必死」でやってるが故に儲からない、赤字になる、ということがあるわけでしょう。 「必死」でやってることを偉い、残る価値があると思うんだったら、「必死」でやってるのに赤字が出たりして苦しくなってる「文化」を助けようとするのが、筋の通った文化行政のあり方で、そのことに「必死」になるべきだろう。 そういう行政の努力や、それこそ「必死」さがなかっ

    文化と「必死さ」 - Arisanのノート
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    sakuraya_tohru 2008/07/29
    文化の必死さというのは、ロビー活動やポピュリズムへの迎合という形でしか測れないのでしょうな、例の人は。
  • http://mainichi.jp/area/osaka/archive/news/2008/07/12/20080712ddlk27010351000c.html

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    sakuraya_tohru 2008/07/13
    「子供のための施設」として捉えると例の人に反抗するのは難しいだろう、ほんとは「子供に資する人々のための施設」だから。そうは言っても安易な数稼ぎせにゃならんから、とりあえず来館者呼び込む必要はあるが。
  • 17日に存続求め集会 県立図書館分館の廃止計画 | 八重山毎日新聞社

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    sakuraya_tohru 2008/05/14
    何度も言うが、八重山地方は石垣市だけじゃないんだよ。→「市立図書館が開設したため、県立図書館の役目は終わったという理由」
  • http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008051102010283.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/05/11
    悪いのは文科省。事務(予算令達や報告書要求、検査などの)を面倒がって地方交付税にしているのだから。流用できない紐付き補助金にすればいいだけ。地方交付税は算定根拠に依らず用途は自由な制度なんだから。
  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804300072.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/05/01
    「図書館と異なり、子どもの本を文化財として守り」→本来その機能も果たすのが図書館。「財団法人だからできる」→だったら府立じゃなくても…。/「文化は何の責任もない」→それぞれの形で文化施設にも非はある。