2009年10月8日のブックマーク (3件)

  • ハンパな自由民主主義について - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091006/p1#c1254844558 id:y_arim それならたとえば、「この世にはハンパな自由民主主義国家しか存在しない」という言い方はとらないのか。とらないのならその理由は何か。 たとえば、5という数は2+3や1+4から導き出されるが、2+3や1+4は必ず5になることにかわりはない*1。ここで、2+3のほうが1+4に比べて「より5らしい」ということはできない。また、2+4は6になるのであって、けして5になることはない。2+4は5ではないが「ハンパな5」であるという言い方はせいぜいレトリックとして意味を持ちうるにすぎない。 もし、自由民主主義の理念とヘイトスピーチ規制反対規制が、純粋に法技術的・機械的な関係を持っているとする。だとすれば、自由民主主義ならば必然的にヘイトスピーチが規制されないはずなのだから、逆にいえ

    ハンパな自由民主主義について - hokusyu’s blog
    samoku
    samoku 2009/10/08
    「あること」がなんなのか本気でわからないのでこの際はっきり書いておいて欲しいです
  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
  • kurahitoさんてば - モジモジ君のブログ。みたいな。

    http://d.hatena.ne.jp/kurahito/20091007/p1。 追記。http://d.hatena.ne.jp/kurahito/20091008/p1 へのレスを末尾に。 「等しく暴力です」というとき、反発されているのは、「暴力である」という言明ではなく、「等しい」という言明だと思われ。店舗破壊とシュプレヒコールは同じか?そんなわけはない。 そこでの「等しい」は、「人を傷つけ、そこから追い立て、当たり前の尊厳を奪い取るという意味で」、なのだから、反対したいなら、「人を傷つけ、そこから追い立て、当たり前の尊厳を奪い取るという意味で」「等しくない」と言わなければなりません。 ヘイトスピーチに対して強権を発動させることの難しさはたんに技術的なものなのか?否、存在論的なものでしょう。言論には言論で対抗することができる。ある暴力が我々の体制を不安にさせるから、国家に対抗暴

    kurahitoさんてば - モジモジ君のブログ。みたいな。
    samoku
    samoku 2009/10/08
    当人ともの好きな人たち以外にも行動させるにはある種の強制力が必要になりますよね(表現の自由を人質にとったり)。それもまた広義の暴力足り得るわけで、だからこそ暴力なるものの範囲設定は大事だと思いますが