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  • 東京新聞:TPP法案衆院通過 著作権保護 50→70年に:経済(TOKYO Web)

    米国を除く十一カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP)締結に必要な関連法案が二十四日午後の衆院会議で、与党などの賛成多数で可決され、衆院を通過した。政府・与党は今国会での成立を急ぐが、野党は議論が不十分と反発しており、参院での審議が焦点になる。 法案は、畜産物価格安定法や著作権法などの関連十法を一括して改正する。輸入品増加で影響を受ける畜産農家の赤字を補う制度の拡充や、著作権保護期間の延長などをTPP発効に合わせて実施できるようにする。

    東京新聞:TPP法案衆院通過 著作権保護 50→70年に:経済(TOKYO Web)
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    samoku 2018/05/27
  • 東京新聞:関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る:社会(TOKYO Web)

    東京都の小池百合子知事が、都立横網町(よこあみちょう)公園(墨田区)で九月一日に営まれる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことが分かった。例年、市民団体で構成する主催者の実行委員会が要請し、歴代知事は応じてきた。小池氏も昨年は送付していたが方針転換した。団体側は「震災時に朝鮮人が虐殺された史実の否定にもつながりかねない判断」と、近く抗議する。 (辻渕智之、榊原智康) 追悼文を断った理由について、都建設局公園緑地部は紙の取材に、都慰霊協会主催の大法要が関東大震災の九月一日と東京大空襲の三月十日に開催されることを挙げ、「知事はそこに出席し、亡くなった人すべてに哀悼の意を表しているため」と説明。「今後、他の団体から要請があっても出さない」としている。

    東京新聞:関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る:社会(TOKYO Web)
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    samoku 2017/08/27
  • 東京新聞:自画撮り被害の未然防止へ 都青少年問題協「罰則付き条例で規制」:東京(TOKYO Web)

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    samoku 2017/05/26
  • 東京新聞:「共謀罪」法案リストに 通常国会で提出検討:政治(TOKYO Web)

    犯罪計画を話し合うだけで処罰対象とする「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案について、政府が二十日召集予定の通常国会に提出を検討している法案のリストに盛り込まれることが四日、分かった。政府高官や与党幹部が明らかにした。「共謀罪」創設の同法改正案は、小泉政権時に三度提出されたが、いずれも廃案になった。第二次安倍政権発足後も提出は検討されてきたが、初めてのリスト掲載で提出の可能性がより高まった。 「共謀罪」は国民の思想や内心の自由を侵すとの批判が強いが、政府は国連が二〇〇〇年に採択した国連国際組織犯罪防止条約を批准するために、国内法整備が必要としている。昨年九月召集の臨時国会への提出も検討したが、公明党が慎重だったほか、環太平洋連携協定(TPP)と関連法の審議を優先させるために見送った。

    東京新聞:「共謀罪」法案リストに 通常国会で提出検討:政治(TOKYO Web)
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    samoku 2017/01/06
  • 東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)

    衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。草案の撤回にも応じなかった。 (清水俊介)  現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。  この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ「精神の自由の尊重は憲法の基原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。これに対して中谷氏は「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として

    東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)
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    samoku 2016/11/27
    “憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない”ギリギリまで草案支持者と草案は支持しない改憲支持者の両方に期待持たせとくつもりなんすかね。
  • 東京新聞:警視庁、ストーカー更生制度7カ月 加害者治療の受診ゼロ:社会(TOKYO Web)

    警視庁が精神科医と連携し、ストーカー加害者を治療につなげる制度の利用が進んでいない。四月の運用開始から七カ月がたっても、治療を受けた人はゼロ。十万円以上かかる費用が支障になっている。ストーカーへの規制強化の一方で、更生の仕組みづくりは難航している。 (北川成史、土門哲雄) 全国の警察が昨年、把握したストーカー被害は約二万二千件だった。三年連続で二万件を超えており、制度は警察庁が年度から全国で始めた被害防止策の一環。ストーカー規制法に基づく警告を受けたり、逮捕されたりした加害者の状況について、警察が人の同意を得て、精神科医に伝える。治療が必要と判断されれば、受診を促す。

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    samoku 2016/11/06
  • 東京新聞:「共謀罪」法整備へ努力表明 首相、パリ協定締結に意欲:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は29日、参院会議で行われた2日目の代表質問で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けたテロ対策について、国民の理解を得ながら「共謀罪」を含む国内法の整備に努める考えを示した。地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」に関しては承認案件の今国会提出と早期締結への意欲を強調した。  首相はテロ対策を巡り、国連が00年に採択し、これまでに180カ国以上が締結している「国際組織犯罪防止条約」を日も締結することが重要だと指摘。「条約締結のための法整備はこれまでの国会の議論を踏まえ、理解を得る努力をしながら取り組む」と述べた。

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    samoku 2016/10/02
  • 東京新聞:大阪大レーザー研究に米軍資金 3千万円、兵器開発の最先端分野:社会(TOKYO Web)

    米軍が2013年から3年間に、大阪大レーザーエネルギー学研究センターに研究資金として計27万ドル(約3千万円)を提供していたことが27日分かった。米軍に関しては既に、日の大学などに対する2億円超の研究費提供が明らかになっている。新たに判明した資金提供により、兵器開発を目指す最先端分野への高い関心が浮かび上がった。  軍事研究はしないとの日学術会議の姿勢があり、研究者には軍事関連機関からの資金受け入れに慎重な意見が根強い。ただ米軍の資金提供に法律的問題はなく、大阪大は取材に対し「奨学寄付金として受け入れた。学内規定に基づき必要な手続きを経た」と回答した。

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    samoku 2016/08/29
  • 東京新聞:「ビフォーアフター」工事代払って 建設会社がTV局提訴へ:社会(TOKYO Web)

    「匠(たくみ)」と呼ばれる建築士が住宅をリフォームする人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、改修工事を請け負った愛知県東海市の建設会社が大幅に追加工事費がかかったとして、番組を放送した朝日放送(大阪)や番組制作会社ジャンプコーポレーション(東京)、建築士事務所などに約二千九百万円の支払いを求め、近く名古屋地裁に提訴することが分かった。放送倫理・番組向上機構(BPO)にも近く、申し立てをするという。 建設会社の代理人弁護士によると、リフォーム代金は当初、二千二百万円の予定だったが、建築士や制作会社の指示で追加工事が複数発生。代金は約五千万円に膨らんだものの、追加工事費は支払われなかった。契約時の覚書では、工事代金が予算を超過する恐れが生じた場合は制作会社や施主と協議するとしていたが、予定外の工事に対する相談はなかったという。

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    samoku 2016/07/26
  • 東京新聞:「憲法守ろう」黒塗り日野市封筒 憲法順守 消された理念:社会(TOKYO Web)

    東京都日野市が、公用封筒に印刷された「日国憲法の理念を守ろう」という文言を黒く塗りつぶし、市民らに発送していた。古い封筒を使う際、現行型のデザインに合わせるためだったと釈明したが、市民らから抗議など50件が相次ぎ、大坪冬彦市長が公式ホームページで「遺憾」と陳謝 東京都日野市が、公用封筒に印字された「日国憲法の理念を守ろう」という文言を黒く塗りつぶし、市民らに七百~八百枚を発送していたことが分かった。市側は「封筒は古いデザインで、現行型に合わせるため」と釈明しているが、市民から抗議の声が寄せられ、大坪冬彦市長が市のホームページ(HP)で「誤った事務処理で市民の皆さまに誤解を与えた」と対応のまずさを認めた。 (加藤健太)

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    samoku 2015/11/03
  • 東京新聞:憲法解釈変更の経緯資料残さず 内閣法制局、歴史的検証困難に:政治(TOKYO Web)

    内閣法制局が昨年7月1日に閣議決定した集団的自衛権行使を可能とする憲法9条の解釈変更をめぐり、内部検討の経緯を示した資料を公文書として残していないことが28日、分かった。法制局関係者が明らかにした。歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使がどのような検討を経て認められたかを歴史的に検証することが困難となり、憲法と、法令や閣議決定の整合性を審査する法制局の姿勢が問われそうだ。 菅義偉官房長官は28日の記者会見で「法制局は閣議決定について公文書管理法に基づき、適正に文書を保有している」と述べた。

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    samoku 2015/09/29
  • 東京新聞:新国立「無謀」 JSC、1年前に認識 計画修正できず:社会(TOKYO Web)

    新国立競技場(東京都新宿区)の建設問題で、文部科学省から事業を任された日スポーツ振興センター(JSC)内では少なくとも昨年春の時点で、計画が行き詰まりをみせていたことが、関係者への取材で分かった。下村博文文科相は今年五月に初めて、コストや工期が予定を大幅に超える恐れがあると認めたが、関係者の証言からは、JSCが早くから計画の無謀さに気付きながら軌道修正できなかった様子が浮かぶ。 (森智之) 「文科省も有識者会議も助けてくれない」「日の設計事務所は能力が低いのでしょうか」。昨年春、東京都内のJSC部に呼ばれた建築関係者に、複数の幹部職員が弱り切った様子で切り出した。 総工費千三百億円で始まった計画は、英国の建築家ザハ・ハディド氏の基デザインがコスト増を招き、二〇一三年十月の試算で三千億円に膨脹。JSCは規模を縮小して基設計をまとめていたが、昨年三月の公表予定は既に過ぎていた。 J

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    samoku 2015/07/05
  • 東京新聞:ロシア、「国家機密」拡大 「平時の特殊作戦で死亡」非公開:国際(TOKYO Web)

    【モスクワ=常盤伸】ロシアのプーチン大統領は二十八日、ロシア軍の「特殊作戦」で死亡した将兵の情報を国家機密とする大統領令に署名した。違反した場合は重罪である国家反逆罪に問われる可能性がある。親ロシア派武装勢力に偽装したロシア軍によるウクライナ東部介入をめぐり、調査や報道活動を封じる狙いが透けて見える。独立系メディアや人権活動家らの懸念は深まる一方だ。 大統領令は「平時の特殊作戦での将兵死亡に関する情報」を、新たに国家機密に加える内容。従来は戦時の軍事行動での死者が対象だった。機密漏えい罪なら最長七年、国家反逆罪が適用されれば最長二十年の禁錮刑が科せられる可能性がある。

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    samoku 2015/06/02
  • 東京新聞:「沖縄部隊 核攻撃を」 キューバ危機で米軍誤命令 現場が回避判断:国際(TOKYO Web)

    沖縄県読谷村にあったメースBの発射基地。ミサイルが8基あり、キューバ危機当時、発射可能な状態にあった(元米空軍兵のデニス・フィッツシモンズ氏提供) 冷戦下の一九六二年、米ソが全面戦争の瀬戸際に至ったキューバ危機の際、米軍内でソ連極東地域などを標的とする沖縄のミサイル部隊に核攻撃命令が誤って出され、現場の発射指揮官の判断で発射が回避されていたことが十四日、同部隊の元技師らの証言で分かった。 キューバ危機で、核戦争寸前の事態が沖縄でもあったことが明らかになったのは初めて。ミサイルは、核搭載の地対地巡航ミサイル「メースB」で、六二年初めに米国施政下の沖縄に配備された。運用した米空軍第八七三戦術ミサイル中隊の元技師ジョン・ボードン氏(73)=ペンシルベニア州ブレイクスリー=が証言した。別の元米兵も取材に応じ、誤った発射命令が出たことを認めた。

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    samoku 2015/03/15
  • 東京新聞:スロバキアで徴兵拒否急増 ウクライナ紛争の影響:国際(TOKYO Web)

    【ウィーン=共同】ウクライナ東部の紛争の影響を受け、隣国スロバキアで戦時の徴兵拒否を当局に届け出る男性が今年急増した。二〇〇六年から昨年までの合計と比べ二百倍以上の約一万二千人に達し、国民の国防意識をめぐる議論になっている。スロバキアのメディアなどが伝えた。 急増のきっかけは「ウクライナの紛争拡大の可能性は70%ある」としたスロバキアのフィツォ首相の昨年十二月二日の発言。平和活動家らがインターネット上にこの発言を載せ、徴兵拒否を呼び掛けた。 スロバキアは〇六年に徴兵制を廃止したが、戦時には男性を徴兵できる。国民は良心や宗教に基づいて拒否し、代わりに医療などの市民活動に従事することが可能で、毎年一月に徴兵拒否の意思を届け出る。〇六~一四年の届け出は計五十人余りだった。

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    samoku 2015/02/28
  • 東京新聞:渋谷区、同性パートナーに証明書 全国初の条例案提出へ:政治(TOKYO Web)

    東京都渋谷区は11日までに、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を3月区議会に提出することを決めた。区によると、自治体が同性同士をパートナーとして証明する制度は全国で例がない。性的少数者の権利を保障する動きは世界的に広がっており、家族制度をめぐる論議が高まりそうだ。 可決されれば4月1日施行、証明書は2015年度内の開始を目指す。 同性カップルがアパート入居や病院での面会を家族でないとして断られるケースが問題になっていることを踏まえ、区は区民や事業者に、証明書を持つ同性カップルを夫婦と同等に扱うよう協力を求める方針だ。

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    samoku 2015/02/14
  • 東京新聞:集団的自衛権 行使容認の根拠、特定秘密指定も:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は六日午前の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使容認に関連し、行使に必要となる武力行使の新三要件を満たしたとの判断に至った根拠となる情報が、特定秘密保護法に基づく特定秘密に指定され、政府の監視機関に提供されない可能性があるとの考えを示した。 首相は、新三要件を満たすと判断する根拠となる情報について「そのような事実を含めた情勢などの情報を、国会や国民に適切に公開し、理解を得ることは極めて重要だ」と答弁。内閣府に設置する予定の特定秘密の監視機関「独立公文書管理監」に対して「十分な検証に必要な権限を付与することを検討している」と述べた。 一方で、各行政機関が管理監に、こうした情報の提供を拒む可能性に言及した。「提供を拒む場合は、管理監に理由を疎明しなければならないことを運用基準に明記することを検討している。特定秘密の漏えいがないにもかかわらず、管理監に提供されない場合は極めて限られる

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    samoku 2014/10/13
  • 東京新聞:「政治的」作品撤去を 都美術館「クレーム心配」:社会(TOKYO Web)

    自分ではがした作品の一部の紙を手にする中垣克久さん=18日、東京・上野公園の東京都美術館で(淡路久喜撮影) 東京都美術館(東京都台東区上野公園)で展示中の造形作品が政治的だとして、美術館側が作家に作品の撤去や手直しを求めていたことが分かった。作家は手直しに応じざるを得ず「表現の自由を侵す行為で、民主主義の危機だ」と強く反発している。 (大平樹) 撤去を求められたのは、神奈川県海老名市の造形作家中垣克久さん(70)の作品「時代(とき)の肖像-絶滅危惧種」。竹を直径一・八メートル、高さ一・五メートルのドーム状に組み上げ、星条旗や日の丸をあしらった。特定秘密保護法の新聞の切り抜きや、「憲法九条を守り、靖国神社参拝の愚を認め、現政権の右傾化を阻止」などと書いた紙を貼り付けた。代表を務める「現代日彫刻作家連盟」の定期展として十五日、都美術館地下のギャラリーに展示した。 美術館の小室明子副館長が作品

    東京新聞:「政治的」作品撤去を 都美術館「クレーム心配」:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:首相発言を削除 政府の秘密法議事要旨 公開議事録から判明:政治(TOKYO Web)

    政府は十二日、特定秘密保護法に関する有識者会議「情報保全諮問会議」(座長・渡辺恒雄読売新聞グループ社会長)の初会合の議事録を情報公開法に基づく紙の公開請求に対し公開した。議事録によると、安倍晋三首相が核持ち込みなどに関する日米間の密約問題について、過去の自民党政権の対応を反省する発言をしていたのに対し、政府がすでにホームページで公開している「議事要旨」では削除していることが分かった。 初会合は一月十七日に開催。公開された議事録で明らかになったのは、首相の日米密約に関する発言。首相は「自分は(二〇〇五年に)官房長官、(〇六年に)首相となるのだが、(密約)文書を一回も見せられたことはない。説明もされていない」「ずっと何年も何年もそのままだったことはおかしい」と指摘。「何回かこれをどうするべきかと議論されなければならなかった」と過去の自民党政権での対応を反省していた。その一方で、「この法律(

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    samoku 2014/02/13
  • 東京新聞:秘密指定 闇さらに 文書ネット流出 時効成立:社会(TOKYO Web)

    インターネット上に流された、警視庁作成とみられる国際テロ関連の文書。警視庁は内部文書かどうか、明確にしていない 警視庁が作成したとみられる国際テロ関連文書がインターネット上に流出した事件は二十九日午前零時、偽計業務妨害罪の公訴時効(三年)を迎えた。政府が年内成立を目指す特定秘密保護法案では、今回の流出情報は「特定秘密」に当たる可能性がある。市民を監視する権力を既に持つにもかかわらず、「(この法案で)公安警察の秘密性がさらに強まり、歯止めが利かなくなる」と識者の懸念の声が上がる。 氏名や顔写真、家族構成に加え、モスクへの立ち寄りの有無や行きつけの店などが書かれた資料…。流出事件で、ネット上にさらされた百十四件の文書に記載された個人情報は約千人分。テロリストと極めて関係が薄い在日イスラム教徒の日常生活にまで、詳細に情報収集する公安警察の実態が浮かんだ。

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    samoku 2013/11/01