2008年1月29日のブックマーク (7件)

  • 左派ブロガーの極端な改革アレルギー - Munchener Brucke

    最近「改革」という言葉に過剰な拒否反応を示すブロガーを多く散見する。もちろんここ数年はエセ改革者がチープな改革論を振りかざして、散々日を荒らしたのは事実だ。ただ「改革」と名のつくものはすべて悪なのであろうか?これは「バラマキはすべて悪である。」と信じて止まない改革論者同様、言葉ジリの俘虜に成り下がった人々の断末魔に見えてならない。 特に目に付くのが「改革」という言葉に過剰に拒否反応を示す左派ブロガーの存在である。保守主義者で、例えば西部邁のように「進歩」や「改革」「革新」という態度そのものを批判するのであれば、それはそれでスジが通る。日常的に左翼やリベラル派に共闘を呼びかけるような立場を取りながら、極端な改革否定に走るような態度は理解に苦しむ。元々、左派は「生活を改善したい」というような改良主義を基盤にしており、「改革」を否定した段階で左翼であることを辞めるべきだと思う。平和や人権を大事

    左派ブロガーの極端な改革アレルギー - Munchener Brucke
    sampaguita
    sampaguita 2008/01/29
    「右」とか「左」とか「保守」とか「革新」とか言葉的にどうなんでしょうね。ほかにいい表現も浮かばないけど。
  • 大阪府知事選橋下圧勝でも自民党反転が難しい二つ理由 - Munchener Brucke

    この結果を、小泉郵政選挙の再来と錯覚した人は多いだろう。底堅い自民・公明の基礎票の上に、無党派層を票を多く集まれば鬼に金棒、圧勝の方程式である。また若者と女性に支持された点も小泉郵政選挙に似ている。 明日の新聞は「民主小沢党首の求心力低下免れず」「自民党反転の足がかり」と言った見出しが躍るであろう。民主党がどうなるかは別として、自民党がこれを反転のきっかけにするのは難しいと見る。 小泉自民党を支持した若者の心理は以下の三つに分類できる。 保守派:いわゆるネットウヨ。外国に毅然とした態度をといる政治にカタルシス。 改革派:既得権益を切り刻む政治にカタルシス。 媚権派:政権与党を支持している自分に自己陶酔。 この3つは3年前まで一体化して区分が難しかったが、いつ自民支持から離れたかで区分ができる。まず最初に離反したのは改革派で、安倍内閣が郵政造反組復党を決断した時に多くの人が離反した。次に安倍

    大阪府知事選橋下圧勝でも自民党反転が難しい二つ理由 - Munchener Brucke
  • ネトゲ研究日誌:地域とRMTの関係 - livedoor Blog(ブログ)

  • 尊敬と銭 - 地を這う難破船

    ⇒作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島和彦氏など語る (1/3) - ITmedia NEWS ⇒痛いニュース(ノ∀`) : 漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 - ライブドアブログ 「クリエイターへの尊敬の気持ちがほしい」――漫画「炎の転校生」などで知られ、コミケの常連参加者として同人誌も出展している漫画家の島和彦さんは、クリエイター代表の立場を意識しながら意見を述べる。 TSUTAYA店舗の経営もしているという島さん。「最近CDの売り上げは減ってくるし、近所にコミックレンタル店やブックオフができると、漫画の売り上げはガッと減る。新古書店などですそ野が広がるのはいいが、果たしてそれは、正しいやり方なのか」(島さん) 著作物からの報酬も重要だが「金の問題ではない」という。「著作者への尊敬の気持ちなく『

    尊敬と銭 - 地を這う難破船
  • 敬意について - 万来堂日記3rd(仮)

    ここ数年、意識して著作権関係の話題を追うようになってから、「敬意」とか「リスペクト」とかいう言葉が、当に大嫌いになってしまった。来ならなかなか嫌いになるのが困難な言葉であるはずなのだが、困ったものである。 嫌いになった理由のひとつは、「敬意を払うべきだ」という言葉を盾にして、精査もせずに都合の良い経済的要求がなされていくのを、嫌というくらい見てきたこと。 もうひとつの理由を、これから述べる。 いや、もちろん敬意は払うべきなのだ。 私個人の話をすれば、例えば昨年「Self-Reference ENGINE」を読んで大変に衝撃を受けた円城塔に。 例えば残業中にアルバム「FAMILY」の曲を聴いて、何度も余力を奮い起こすのを助けてくれたKOHEI JAPANに。 例えば、体の奥に潜んだ凶暴な血を心地よく刺激してくれた映画「300」に。 その他にも多くのクリエイターや生み出された作品に、感謝を

    敬意について - 万来堂日記3rd(仮)
  • HTML5が持つ本当の意味 ― @IT

    2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて

  • 「道路が必要でない」なんて誰も言ってない - H-Yamaguchi.net

    今国会で話題になってるガソリン税と道路特定財源の問題は、人によって、というかその人の置かれた立場によって意見が異なるテーマだろう。以下は自分の意見で、反対の人も多いと思うが、近い考えの人もけっこういるのではないかと思うので、あくまで一市民の実感として書いてみる。国会とかテレビとかでの政治家の皆さんの「論戦」はどれもポジショントーク色が強くて、結果としてなんか争点がずれちゃってるように思うので。 以下手短に。国民生活上必要な道路がまだ充分整備されていないという点に関して争う気はない。じゃああの、地方でよく見る、いつ通っても前後見渡す限り他の車が見えない有料道路とか、ガラガラの国道のすぐ横を通るバイパスとかは国民生活上必要だったのかなんで必要な道路を先に作らなかったのか小一時間しかるべき方々に問い詰めたい気持ちもなくはないが、その地方なりの事情があるんだろうし、もう作っちゃった道路を元に戻すこ

    「道路が必要でない」なんて誰も言ってない - H-Yamaguchi.net