尊敬と銭 - 地を這う難破船

⇒作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る (1/3) - ITmedia NEWS ⇒痛いニュース(ﾉ∀`) : 漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」 - ライブドアブログ 「クリエイターへの尊敬の気持ちがほしい」――漫画「炎の転校生」などで知られ、コミケの常連参加者として同人誌も出展している漫画家の島本和彦さんは、クリエイター代表の立場を意識しながら意見を述べる。 TSUTAYA店舗の経営もしているという島本さん。「最近CDの売り上げは減ってくるし、近所にコミックレンタル店やブックオフができると、漫画の売り上げはガッと減る。新古書店などですそ野が広がるのはいいが、果たしてそれは、正しいやり方なのか」（島本さん） 著作物からの報酬も重要だが「金の問題ではない」という。「著作者への尊敬の気持ちなく『

[mantrapri]

「好き」だからこそ不当な賃金でも耐えて行ける。クリエイターとはある種の「業」なのだろうか。

[Sugaya]

なかなか面白そう。

[toki]

偶然見つけたけど、いい文章だ。

[nijuusannmiri]

創作物を享受する者として僕は、いい作品と作者に対して尊敬の念を持つ。その敬意を示す方法が金を払うということであれば、喜んで払うが、最近は、その金が上手く作者に還元されていないように見えるのが困る。

[fuldagap]

読んで思ったが、今の薄いオタクの人にとってはオタ趣味は半分くらい（流行歌と同じような）コミュニケーションツールだから、なるべく廉価に享受したいという気持ちがあるように思った。そもそも数も昔より多いし

[takashi1982]

本文とは関係しないが、JASRACが嫌いと言うことと、ユーザーが著作権者に対する対価支払いの必要性が混同されてるハナシが多いように思う。目的と手段を取り違えて批判しているというか…。

[NOV1975]

島本和彦からはマンガへの愛が発散されていて、それが限りない説得力を生む。凡百の作家が言う言葉よりはるかに重い、と思う。