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  • 鈴木エイト(ジャーナリスト・本紙主筆)インタビュー 週刊朝日『人口54人の猫島が大激震 旧統一教会関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員』の「取材の裏側、全部言っちゃうね」

    紙・鈴木エイト主筆がジャーナリストとして週刊朝日4月28日号(4月17日発売)に寄稿した記事『人口54人の島が大激震 旧統一教会関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員』が反響を呼んでいる。 同記事は5月24日から朝日新聞出版のニュースサイトdot.で配信され、YAHOO!JAPANニュース、excite.ニュース、@niftyニュース、livedoor”ニュースが相次いで報じた。 当該記事は、宮城県・牡鹿半島の湾内にある田代島を舞台に、NPO法人『石巻・田代島しまおこし隊』の進出(海洋学習ヴィレッジ・WAQUA田代島)を巡り起こっている騒動とその背景を伝えたもの。NPO法人『石巻・田代島しまおこし隊』の背後には、統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の古参信者グループが全国規模で事業展開している文鮮明教祖提唱の海洋摂理を実践する教団関連会社『海洋平和』の存在があること、そして海洋

    鈴木エイト(ジャーナリスト・本紙主筆)インタビュー 週刊朝日『人口54人の猫島が大激震 旧統一教会関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員』の「取材の裏側、全部言っちゃうね」
  • 本紙総裁と主筆が寄稿=日本の「右傾化」についての複眼的検証本『徹底検証 日本の右傾化 』明日発売

    明日3月13日、筑摩書房から『徹底検証 日の右傾化 (筑摩選書)』が発売される。 國學院大学の宗教社会学者・塚田穂高氏の編著による400ページに及ぶ当書籍では、研究者・ジャーナリスト・新聞記者・編集者ら各分野の専門家21人が「日の右傾化」について多角的に検証している。 紙との関連では『第VI部 蠢動する宗教――見えにくい実態、問われる政治への関与』に紙に連載記事「まいんど」を寄稿しているフォトジャーナリストの藤田庄市氏が第18章『 創価学会・公明党の自民党「内棲」化 』を、紙・鈴木エイト主筆が『第19章 統一教会=勝共連合――その右派運動の歴史と現在 』を、同じく紙・藤倉善郎総裁が第20章『幸福の科学=幸福実現党――その右傾化、保守運動との齟齬』を執筆している。 【徹底検証 日の右傾化 2017年3月13日発売】内容紹介 ◎いま、もっとも包括的な、現代日の「右傾化」研究の書

    本紙総裁と主筆が寄稿=日本の「右傾化」についての複眼的検証本『徹底検証 日本の右傾化 』明日発売
    sampaguita
    sampaguita 2017/03/16
    ツイッターでも見覚えのある方々のお名前が。
  • 13年に続き参院選全国比例区で落選予想候補が統一教会の組織票上積みにより当選

    また知名度の低い候補者がカルト教団の組織票により当選、国会議員となる。 紙が既報した様に、今回の参院選全国比例区で統一教会(家庭連合)は、自民党の新人候補・宮島よしふみ(喜文・64)氏への投票を信者に指示、当選は難しいと予測されていたこの清和会準会員を組織票で当選させた。 ◆統一教会の組織票で当選か 宮島氏の得票数は129,746票。13年の参院選で同じく当選は厳しいとされていた安倍晋三総理肝いりの候補・北村経夫産経新聞政治部長のために統一教会が集めた組織票は約8万票と言われている(総得票数142,613票)。事情通によると、今回の宮島氏への同教団の組織票数は6~7万票だという。 今回、宮島氏より遥かに知名度の高い現職の堀内恒夫氏は84,597票で落選している。当選した宮島氏への統一教会組織票を差し引くと実質、宮島氏の得票は5~6万票程度とみられ、当選ラインには程遠い。今回割をったのは

    13年に続き参院選全国比例区で落選予想候補が統一教会の組織票上積みにより当選
    sampaguita
    sampaguita 2016/07/12
    "全国比例区に於いて非拘束名簿方式を採用する参院選では、統一教会の様な数万票の組織票を計算できる宗教団体が重宝される"
  • 「創作は一切ございません」「信教の自由を尊重」「信教、信条によって差別しない」テレビ東京が弁国弁連の申入書に回答

    「創作は一切ございません」「信教の自由を尊重」「信教、信条によって差別しない」テレビ東京が弁国弁連の申入書に回答 人気番組「世界ナゼそこに?日人」に統一教会((家庭連合)信者が多数偽装出演していた問題で、9日、テレビ東京から全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)へ同連絡会からの申入れに対する回答が届いていたことが判った。 8日付けで出された回答書には「『虚偽の事実を織り交ぜた物語の創作』をすることなどは一切ございません」「番組制作にあたって信教の自由を尊重しており、ご出演いただく方々をその信教、信条によって差別することはありません」などと記載されており、全国弁連の申し入れに対し、適切に答えているとは言えないものだ。 また、紙報道や全国弁連からの申し入れ以降の同番組は、司会者やゲストの芸能人が画面に映らないなど様相が一変していることも判明した。 ◆テレビ東京 編成局長からの回答 以下が

    「創作は一切ございません」「信教の自由を尊重」「信教、信条によって差別しない」テレビ東京が弁国弁連の申入書に回答
    sampaguita
    sampaguita 2016/06/10
    "信教の自由を尊重しており、ご出演いただく方々をその信教、信条によって差別することはありません"
  • 「視聴者を欺き信者向けの宣伝材料を提供」全国弁連が『世界ナゼそこに?日本人』放送のテレビ東京に申入れ

    紙既報【テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?】の続報。 人気テレビ番組「世界ナゼそこに?日人」に統一教会信者が多数出演している問題について、統一教会(家庭連合)の問題などカルト宗教を始めとする各種社会問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国部弁連)は5月26日、同番組を放送しているテレビ東京に対し、申入書を送付していたことが判った。 申入書の内容は、番組で紹介した日人女性信者について制作サイドが「統一教会信者であることを意図的に秘匿」「教祖の指名により見ず知らずの外国人男性と結婚し家庭を持ったことを秘匿」「統一教会による指示を受け海外で布教活動を行っていることを秘匿」「虚偽の事実を交えて物語を創作し、視聴者を欺き、統一教会に対し宣伝材料を与えてきた」として、「これまでに統一教会信者を登場させた番組の放映日時とテーマ」「番組が創作した虚偽事

    「視聴者を欺き信者向けの宣伝材料を提供」全国弁連が『世界ナゼそこに?日本人』放送のテレビ東京に申入れ
    sampaguita
    sampaguita 2016/06/02
    "全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国部弁連)は5月26日、同番組を放送しているテレビ東京に対し、申入書を送付していたことが判った"
  • テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?

    テレビ東京の人気番組【世界ナゼそこに?日人】が取り上げてきた海外在住の日人女性の中に統一教会(家庭連合)信者が相当数含まれていることが判った。 また、そのことを番組サイドが意図的に隠蔽し、当該女性信者の経歴や現地男性との結婚の経緯などについても虚実を交え大幅に脚色しているのではないかという疑惑も浮かび上がっている。 紙は、テレビ東京に対し質問状を送信したが、期限を過ぎても番組サイドからの回答はなかった。 また、5月29日、統一教会系政治団体国際勝共連合の学生組織が渋谷で改憲支持のデモを行ない、テレビ東京だけがニュースとして流したが、統一教会や勝共連合については一切言及せず「憲法改正を支持する大学生」としか報道していなかったことも判明した。 ◆海外在住日=統一教会女性信者の構図 統一教会(家庭連合)は1990年代からゼロ年代に掛けて、多くの日人女性信者を海外宣教師としてフロント

    テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?
    sampaguita
    sampaguita 2016/05/31
    "世界ナゼそこに" "日本人妻"
  • 統一教会(家庭連合)の著作権侵害申し立てにより削除された本紙記事をGoogleが“復帰”措置

    紙既報記事『統一教会(家庭連合)が紙に教団PR動画の削除を要請、4年ぶり4度目=YOU TUBE&Googleにも著作権侵害を申し立て』の続報。 統一教会(家庭連合)からの著作権侵害の申し立てにより閲覧が停止されていた紙の記事2が、18日未明、紙を管理するGoogleによって“復帰”していたことが判った。 約1ヶ月振りとなる記事の復活は、やや日刊カルト新聞社がGoogleに対して行なった異議申し立てを受けてのもの。 閲覧不能状態となっていたのは教団部前のモニターで上映されていたショートムービーに関する紙の記事2(『「壺? 売りません」「悪いことはしてません」統一教会(家庭連合)が部前ヴィジョンで上映した“開き直り”ショートムービーに現役信者からも非難の声が上がる』 『統一教会(家庭連合)広報局、部前モニターの動画削除の理由を紙に回答=紙は問題動画を入手』)。 両記事

    統一教会(家庭連合)の著作権侵害申し立てにより削除された本紙記事をGoogleが“復帰”措置
  • 渋谷で幼児・児童がデモ「日本政府は核装備の検討を!」

    2月28日、東京・渋谷で「平和のための核抑止力」「憲法9条で平和は守れない」「北朝鮮中国からアジアの平和を守りぬけ!」などとするデモ行進が行われ、幼児や小学校低学年とおぼしき児童を含めた幼い子供数十人が大人や学生に混じって「従軍慰安婦、南京大虐殺は朝日新聞の捏造だ!」と元気にシュプレヒコールをあげました。「若者の政治参加」に、いちだんと拍車がかかっているようにも見えますが、一部からは「強制連行ではないのか」との声も挙がっています。 「北朝鮮の核ミサイルに黙っていられない!」 「中国の軍事拡張からアジアを守ろう!」 「日政府はいまこそ核装備の検討を!」 「従軍慰安婦、南京大虐殺は朝日新聞の捏造だ!」 もはや絶叫と言ってもいいヒステリックな声が都心に響き渡りました。 デモ隊は午後3時に代々木公園をスタートし、渋谷区役所から渋谷駅前のスクランブル交差点を通り、宮下公園付近を左折して代々木公園

    渋谷で幼児・児童がデモ「日本政府は核装備の検討を!」
  • 幸福の科学学園裁判、新潮社側の勝訴が確定=最高裁が上告不受理

    『週刊新潮』の記事をめぐって、学校法人幸福の科学学園(栃木県那須町)が発行元の新潮社と記事執筆者のフリーライターを訴えていた裁判で、最高裁判所は1月22日、幸福の科学学園側の上告を不受理と決定しました。新潮社側が完全勝訴した東京高裁の判決が確定しました。記事を執筆した藤倉善郎氏は、これを受けて1月31日に都内で「祝勝会」を開催し、その場で、現在も存続している幸福の科学学園の問題についてぶちまけるとしています。 ■“デタラメ授業”“独房懲罰”“恐怖の学園” 問題とされた記事は、『週刊新潮』2012年11月22日号に掲載された〈特別読物 文科省も県もお手上げ! 子供に嘘を刷り込むデタラメ授業! 「坂龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪〉。この中で執筆者の藤倉氏は、幸福の科学学園那須校の元生徒らへの取材を元に、社会科など通常の科目ですら授業中に教師が「坂龍馬の過去世は劉備玄徳」

    幸福の科学学園裁判、新潮社側の勝訴が確定=最高裁が上告不受理
    sampaguita
    sampaguita 2016/01/29
    ちょっとネットで検索したけど『週刊新潮』や新潮社も関わっているわりに全然ニュースとかになっていないように見えるのが何か。
  • 沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難

    沖縄のコミュニティFMラジオ局2社が統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の伝道番組を放送していることが判った。 現地の教団地区教会の教会長夫がパーソナリティを勤める番組が、週一のレギュラー番組として放送されているのだ。 紙主筆は沖縄へ飛び、当該番組を流しているラジオ局への直撃取材を敢行。 すると紙の取材が当該ラジオ局の一つから「特定パーソナリティへの誹謗中傷」 と非難される事態に発展。 そして、この教会長が紙のラジオ局への取材を受けて、伝道目的を悟られないようSNSの記述を改ざんしていたことも明らかとなった。 更に、紙の調査により、沖縄県内の別のコミュニティFM局3社に於いても同じパーソナリティによる別の教団伝道番組が放送されていることも判明した。 沖縄のコミュニティFM各局を舞台に”繁殖”しつづける統一教会伝道番組、全ての騒動の発端となった“オキラジ問題”を追った。 問題

    沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難
  • NHKの番組セットに統一教会(家庭連合)教祖の自叙伝が陳列

    NHK-Eテレの番組のセットに、統一教会(家庭連合)教祖・文鮮明の自叙伝が陳列されていたことが判った。 何故、様々な社会問題を起こしてきた宗教団体の教祖が、日の公共放送を担うNHKの番組セットに並べられていたのか。 NHKに問い合わせたところ“意外”な事実が明らかとなった。 統一教会の教祖の自叙伝を 番組のセットに陳列していたのは月替わりで”名著”を紹介する『100分で名著』。 教育専門チャンネルであるNHK教育テレビジョン・Eテレが毎週水曜日22:00~22:25に放映中の番組で、パーソナリティの伊集院光(タレント)と武内陶子(NHKアナウンサー)が難解な書籍を1冊取り上げ4週に渡りゲスト共に読み解いていくという構成だ。 この番組に於いて、紙で確認できただけでも2013年4月から2014年8月に掛けて、MCの背後のセットに問題の教祖が並べられていた。 当初、件の教祖は2箇所に陳

    NHKの番組セットに統一教会(家庭連合)教祖の自叙伝が陳列
    sampaguita
    sampaguita 2015/11/20
    "本を飾る際に、比較的安価な古本を専門業者を通して大量に調達" / 何か、どこかの図書館みたいですな。
  • 「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶

    「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶 紙既報の通り、10月13日千葉県の幕張メッセイベントホールに於いて統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催された。 このイベントには現職の国会議員が来賓出席し、国会議員からの祝電も読み上げられた。 これら政治家の問題発言を完全紙上再現する。 ◆鳩山邦夫・亀井静香が祝電 司会進行が「国会議員の皆様から60通以上の祝電とともにその他、各界各層の方々から多数寄せられているが一部のみ紹介します」として鳩山邦夫・亀井静香両衆議からの祝電を読み上げた。 ・鳩山邦夫 自民党衆議 元総務大臣 元法務大臣 祝電 「世界平和統一家庭連合出帆記念大会の御盛会おめでとうございます。わたくしは皆様が世界平和を脅(おびや)かす内外の

    「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶
  • 全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演

    11日、都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開催された。 SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)をメインテーマにした今回の集会では、SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)に関する様々な論者の講演の他、在韓の元統一教会信者による体験談も語られた。 ◆第62回全国集会のテーマはSLAPP 渡辺弁護士は、統一教会の名称変更を文化庁が認めた背景について、政治家の関与を示唆、日統一教会の元教会長が相次いで三男派や七男派などの“分派”へ流れたことや、現在も日から年間360億円が韓国の教祖一族へ送金されていることを明かした。また、合同結婚韓国へ渡った7000人とも云われる日人女性信者の問題やその韓日家庭の二世信者の問題なども指摘した。そして「統一教会の被害救済・被害根絶に向けて努力していきたい」と語った。 ◆SLAPPについてのシンポジウム 今回の全国集会で特筆すべきはSLAPPについての

    全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演
    sampaguita
    sampaguita 2015/09/25
    "渡辺弁護士は、統一教会の名称変更を文化庁が認めた背景について、政治家の関与を示唆"
  • 18年越しの悲願!統一教会の名称変更を文化庁が認証、世界平和統一家庭連合に=専門家は勧誘被害増加を懸念

    18年越しの悲願!統一教会の名称変更を文化庁が認証、世界平和統一家庭連合に=専門家は勧誘被害増加を懸念 統一教会(世界基督教統一神霊教会)が正式名称を世界平和統一家庭連合に変更したことを日(8/31)、公式サイトで発表した。 専門家からは、偽装勧誘の被害者が増えることを懸念する声が挙がっている。 ◆悲願の名称変更認証 統一教会は8月31日正午過ぎ、公式サイトに於いて教団の名称変更に関する記事を掲載した。 【世界基督教統一神霊教会公式サイトINFORMATION 2015年8月31日】 8月27日をもって、当法人の名称であった「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」が、正式に「世界平和統一家庭連合」に改称されました。 当法人の所轄庁である文化庁から8月26日、名称変更のための規則変更の認証書が交付され、それに基づき、8月27日をもって当法人は、「世界平和統一家庭連合」に名称変更の登記手続きを

    18年越しの悲願!統一教会の名称変更を文化庁が認証、世界平和統一家庭連合に=専門家は勧誘被害増加を懸念
    sampaguita
    sampaguita 2015/09/04
    "1997年から文化庁に申請するも、なかなか取り合ってもらえず、その後何度も申請を続けていたそうだ。今回ようやく認証を受け"
  • 統一教会教祖の三男関連団体の夏フェス会場で本紙主筆がテントに捕獲されるも直後に追い出される事案が発生

    紙が報じた一連の東京五輪便乗カルト夏フェス。 15日と16日、統一教会の故・文鮮明教祖の三男が設立した関連NPO団体の日法人によるイベント『多文化おもてなしフェスティバル』が東京日比谷公園で開催された。 紙鈴木エイト主筆が15日のイベントを単独取材。 非売品のスタッフTシャツを手に入れ記念写真を撮る鈴木主筆を思わぬアクシデントが襲う。インフォメーションブースで女性係員に“やや日刊カルト新聞”の人間だと明かした途端、テント内に捕獲されたのだ。しかしながら直後、別の女性係員から「気持ち悪いから脱いで」「出ていって」とテントから追い出されていたことも判った。 ◆抗議の応酬 紙既報記事統一教会三男派団体の東京五輪便乗イベントを東京都と外務省所管独行法人が後援 の内容に関して7月、イベントの事務局を務めるGPFジャパンの後藤亜也氏から「事実誤認がある」として紙にクレームが入っていた。 一方

    統一教会教祖の三男関連団体の夏フェス会場で本紙主筆がテントに捕獲されるも直後に追い出される事案が発生
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    sampaguita 2015/08/24
    "三男が設立した関連NPO団体の日本法人によるイベント『多文化おもてなしフェスティバル』が東京日比谷公園で"
  • 哲学者・高橋昌一郎氏に幸福の科学ブチギレ!=ストーキングや訴訟予告で報復中

    國學院大學教授(論理学・哲学)の高橋昌一郎氏が、『週刊新潮』で連載中のコラム「反オカルト論」で、6週連続で幸福の科学をネタに。これに対して教団広報がブチギレしています。教団ウェブサイトで「“売名行為”に走る三流悪徳学者」などと罵詈雑言を浴びせかけているほか、面談を拒む高橋氏に対して教団の広報職員が國學院大學内で待ち伏せするなどのストーカー行為に及び、さらには訴訟予告まで行っています。 ■「大川氏も騙された」 幸福の科学とは、自称1100万人もの信者数を誇りながら自前の政党「幸福実現党」は選挙時に全国で20万票ほどしか獲れず、教祖・大川隆法総裁は世間からの嘲笑にもめげず芸能人や政治家などの「霊言」を連発している、ユカイな宗教団体。なぜか大川総裁はSTAP細胞問題の小保方晴子氏がお気に入りで、小保方氏の「守護霊」と称するものを呼び出しては、STAP細胞はあるんだと語らせ、書籍にまでして書店に並

    哲学者・高橋昌一郎氏に幸福の科学ブチギレ!=ストーキングや訴訟予告で報復中
    sampaguita
    sampaguita 2015/07/27
    "『週刊新潮』で連載中のコラム「反オカルト論」"
  • EMキャッチャー選手権、EM砲撃や略奪行為で大混乱に

    「海の日」にあたる7月20日、神奈川・逗子海岸で「第1回EMキャッチャー選手権大会」が開催されました。試合が始まると、EM信奉者の子供たちが「密漁者をやっつけろ!」「悪者~!」などと叫んで選手たちにEM団子を投げつけ、さらにゴムボートやバケツに選手たちがキープしたEM団子を奪い取るなどの略奪行為に発展。特に集中砲撃を受けた藤倉善郎選手は、試合終了後、「すごく痛かった」と語りました。なお第1回大会EMVP(EM優秀選手賞)には、一般参加のmuramoto選手が選ばれました。 ■エコなマリンスポーツ 例年「海の日」には、全国の河川や海などでEM菌推進団体による「EM団子投げ」なるイベントが行われています。EM団子とは、「EM菌」を泥団子に混ぜて菌糸まみれにした「腐れ泥団子」で、推進団体は、これが河川や海水浴場の水質浄化などに効果的だと主張しています。 もともとEM菌は、土壌改良などのために開発

    EMキャッチャー選手権、EM砲撃や略奪行為で大混乱に
    sampaguita
    sampaguita 2015/07/23
    "当初、選手たちは海に投げ込まれた団子を海中から拾うなどしていましたが、これに対してピッチャーの一部の大人から「あの密漁者をやっつけろ!」との指示"
  • EMキャッチャー選手権、ホントに開催へ

    EMキャッチャー連盟は14日、「海の日」の7月20日に開催する「全国EMキャッチャー選手権大会」の開催概要を発表しました。神奈川県の逗子海岸をメインの試合会場とし、同日に全国のEM団子投入イベント会場で競技を行い結果を同連盟に申告することで、全国の誰でも選手権大会に参加できるとのことです。 EMキャッチャーは、海に投入されるEM団子を海中で待ち構えてキャッチし、その数を競うマリンスポーツ。 EM団子とは、「EM菌」を泥団子に混ぜて発酵させたもの。推進団体は、これを河川や海に投入することで水質浄化の効果があると謳い、例年、海の日に全国で一斉に河川や海への投入イベントを開催しています。 これに行政が巻き込まれるケースも少なくなく、例えば逗子市では、EM菌を用いた海水浴場の浄化事業に年間最大200万円もの予算をつぎ込み、市自身がEM菌の培養まで行っていました。しかし調査の結果、効果が明らかで

    EMキャッチャー選手権、ホントに開催へ
    sampaguita
    sampaguita 2015/07/14
    "逗子市は今春からEM菌関連事業を完全廃止" "しかし市の予算を打ち切られた逗子市内のEM菌推進団体が今年もEM団子投入イベントを行う予定であることから"
  • 統一教会三男派団体の東京五輪便乗イベントを東京都と外務省所管独行法人が後援 

    今年8月に都内で統一教会・顕進(三男)派の団体が主催する東京五輪便乗イベントを、東京都と外務省所管の独立行政法人が後援していることが判った。 紙はイベントを後援する東京都と独行法人を取材。カルト関連団体のイベントに“お墨付き”を与えてしまった都と国の責任を追及する。 ◆都の施設でイベント 今年8月に都の施設東京ウィメンズプラザと都立日比谷公園で「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて多文化共生の文化でおもてなし力をアップ!」と銘打たれたイベント【多文化おもてなしフェスティバル2015】が開催される。 イベントを主催するのは【多文化おもてなしフェスティバル実行委員会】なる組織だ。調べてみると、この組織が実質、統一教会の分派である三男派の関連団体と同一であることが判ったのだ。 イベントの英訳は何故か『Multicultural One Family Festival』となっており

    統一教会三男派団体の東京五輪便乗イベントを東京都と外務省所管独行法人が後援 
  • EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か

    EM菌提唱者である琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が6月2日、EM菌の効果を疑問視する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社に約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしたと産経新聞が報じています。記事によると、比嘉氏は訴状で、記事によってブログを無断引用され「非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され」たと主張しているとのことです。 朝日新聞の記事は、青森県版に掲載されたほか「効果疑問のEM菌 県内3町が奨励」として朝日新聞デジタルにも掲載されました。記事を執筆したのは、2010年にホメオパシー問題の報道にも精力的に取り組んだ長野剛記者。 今回、比嘉氏が提訴したのは、2012年7月3日と11日に掲載された2の記事。7月3日の記事は、青森県内の学校で、EM菌を川の水質浄化に用いる環境教育が行われていおり、〈県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利

    EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か
    sampaguita
    sampaguita 2015/07/03
    "EM菌の効果を疑問視する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社に約350万円と謝罪広告を求める訴訟"