オバマ大統領は日本のお陰で誕生した。日本の敗戦後、アジアの植民地は次々に独立を果たし、それが波及してアフリカの国々も独立した。国を代表する色の黒い人々がニューヨークやワシントンの街を闊歩するのを見て公民権運動が起こり、米の黒人も参政権を獲得した。ストークス氏の本を読んで思った。
![中山なりあき(中山成彬) on Twitter: "オバマ大統領は日本のお陰で誕生した。日本の敗戦後、アジアの植民地は次々に独立を果たし、それが波及してアフリカの国々も独立した。国を代表する色の黒い人々がニューヨークやワシントンの街を闊歩するのを見て公民権運動が起こり、米の黒人も参政権を獲得した。ストークス氏の本を読んで思った。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cad085ad7f8850b17947b7c4072b6f61a0a40d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F742392603560153088%2Ft_5kBrhO.jpg)
前回のエントリ「東日本大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人
「日本国歌は不快」の「不快」の部分の原語は「難聴」。基本的に曲の聞いた感じの良しあしを表す語で不快の意味はなく翻訳が誤訳に近い。 9月25日(2014年)、『仁川アジア大会に出場しているロンドン五輪競泳2冠の孫楊(中国)が、「日本の国歌は不快」と話していたことが25日明らかになった。』 という時事通信が配信した記事について。 この記事を見た瞬間、私は「日本国歌は××だ」、という××の部分は、中国語の原文では「難聴(発音はナン・ティン)」ではないか、と感じ、ネットですぐ元の発言を調べてみました。そうしたら、案の定というかやはり元の発言で使われていた中国語の語彙は「難聴」というこの言葉でした。 結論から先に言いましょう。私は、元の中国語の「難聴」という語を日本語で「不快」と訳したこの翻訳は、ほとんど誤訳と言ってもいいもので、結果的に日本人の中国社会への誤解を煽ってしまっていると思います。言葉は
企業経営者と会う機会が多いのですが、この数年驚かされるのが経営者のダメさ加減です。 「先日、櫻井よし子って人を講師に招いて講演してもらったらエライ金が掛かった、ああいう人って呼ぶのにカネ掛かるんだな。」みたいなことを聞かされて、 「そもそも、何のために櫻井よし子なんて呼ぶんだ?」 とは聞けずに、 「まぁ、ああいう人たちもいろいろと大変だからねぇ(いろんな意味で)」 と曖昧にごまかしたりする訳です。にしても、櫻井氏、あちこちお呼びが掛かるようですね。日程調整も大変だったそうですし、三桁の謝礼だそうですから*1。 で、最近、こんな案内が知人から廻ってきました。 自社のPR・他社との面談・情報交換・名刺交換を行うため、御殿場市と裾野市の製造業者各関係機関・金融機関の皆様にお集まり頂き、「御殿場・裾野ビジネス交流会」を開催します。是非ご参加いただき他社の情報収集に、また今後の商談のきっかけづくりに
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと モーリー・ロバートソン氏が「日本を褒める外国人枠」の存在を暴露した 「日本をほめる外人枠で仕事が回ってきます」とTwitterに投稿 多くの反響を呼び、「知っているだろうと思っていたのに」とコメントした ◆暴露された「日本を褒める外国人枠」の存在 @ マスコミの「日本はすごい!」コンテンツは、むしろ制作費が底をついていることや、判断力が高い人達がテレビ・活字メディアから離れたことに関係しているかもしれません。ぼくにも往々にして「日本をほめる外人」枠で仕事が回ってきます。ギャラ激安で。 この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
松島法相、過去に「恥ずかしくないのか。議員宿舎は必要ない」とつぶやき 産経新聞 10月9日(木)16時42分配信 東京都墨田区に住みながら東京都港区の衆院赤坂議員宿舎に入居したことが問題になっている松島みどり法相が、過去にツイッターで赤坂宿舎について「必要ない」とつぶやいていたことが9日、分かった。自らの発信がブーメランとなりそうだ。 松島氏は平成24年4月、「赤坂議員宿舎(3LDK80平方メートル)、家賃が8000円下がって8万4291円とは呆れる。相場の5分の1か。『消費増税の前に身を切る改革』と言っているのに、与野党とも恥ずかしくないのか。23区内居住者は入れない規則なので私は無縁だったが、これほど職住接近で広い『社宅』は必要ない」とつぶやいていた。 松島氏は9日の衆院本会議後、衆院議院運営委員会の高木毅庶務小委員長から注意を受けた。ブーメランといえば民主党の十八番だったはずだが
一周まわって関連しているので、ひとまとめのエントリとして上げておこう。 まず、池田氏自身のツイートによると、告訴は「慰安婦を食い物にする高木健一弁護士」*1という記事に対するものらしい。 BLOGOSに転載されたものを読んでみると、高木氏とは関係ない部分でも首をかしげる記述が多い。 http://blogos.com/article/93621/ 日本政府が譲歩できない(そして問題が決着しない)原因だ。そもそも植民地に対して旧宗主国が謝罪や賠償をしたことはなく、日韓条約も5億ドルの「経済協力金」を払っただけだ。 他国が謝罪や賠償しないから日本もできないというのは、いささか道義的にどうかと思うところである。ちなみにオーストラリアのラッド首相が2008年にアボリジニへ謝罪したりしている。 「ものすごい力が湧き出た」、200年を経てアボリジニに公式謝罪・豪政府 写真27枚 国際ニュース:AFPB
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