海へ帰る貝殻は光り輝いていた☆ 貝殻を海へ帰した 先日友達から わたしの家が海に近いからと 彼女が所有する貝殻たちを 海へ帰してほしいと頼まれた 今までわたしは海岸で拾ったり お土産などでいただいた貝殻を 「海へ帰す」などという発想はなく 不燃ごみの日にゴミとして処分していた 今回友達に頼まれて 「貝殻も自然の恵み」 なのだと気付いた 人の意識は不思議で 大切だと想っていなかったことが 人からの言動や行動により 一瞬で「大切」に変容する 人との付き合いも同じ 「好き」な人が何かのきっかけで 一瞬で「嫌い」な人になってしまう わたしたちは そんな曖昧な意識の中で 日々「比較」や「評価」を繰り返し 悩みながら生きている だったら全部まるっと 「愛」に変換してみてはどうか 嫌なことも嫌いな人も 「愛」の色眼鏡で見てみれば 嫌なことは「面白おかしく」 嫌いな人は「ちょっと滑稽」 に見えてこないだろ