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2009年8月1日のブックマーク (4件)

  • 潔癖症は度を超すと人生の幅を狭める

    偏見で汚い物事を嫌う潔癖症な偽善者がよくいるが、最近とくに増えてきているのではないかと思う 統計がないのでなんとも言えないが、もし増えているのだとすれば憂慮すべき事態である 典型例の1つとして、ガキにケータイを持たすなという論者がいる 可愛い子には旅をさせよという健全な教育理念を持った親は、今やマイノリティであり、 気狂いじみた過干渉教育ママがマジョリティなのである あろうことか父親までもが、ガキ嫌いもあってか、それに付和雷同しているから、もう手に負えない 俺の母も教育ママでキモいくらい干渉してきたが、父は寛大で器が大きく、信頼できる父親だった また、俺の世代だと、核家族化がそれほどでも無かったので、祖母に甘えることだって出来た 祖母はお小遣いをくれたり、ガミガミ言う母をたしなめたりしてくれたものである これに類する現代人的潔癖症というのは、この紙幅に書き足りないくらい、他にもたくさん例が

    潔癖症は度を超すと人生の幅を狭める
    sanpo7
    sanpo7 2009/08/01
    主旨はわかるが、ガキのケータイを典型例とするのはどうなのかな。
  • jojoface1

  • カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て

    2009年 07月 31日 カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 結構昔から、プラスチックを分解する細菌がいるという話はあったと思うのですが、最近はどちらかというとそういう細菌を探すことよりは、そこらに普通にいる細菌によって分解される生分解性プラスチックの開発に重心が移ってきたように思っていました。 ところが、GIGAZINEが翻訳したWIRED SCIENCEには、高校生がプラスチックの買い物袋の分解することに成功して、カナダの科学祭で表彰されたという記事が載っています。もし、ほんとうならば大人達があきらめた夢を高校生が実現したことになります。 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見(GIGAZINE) Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months (WIRED S

    カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経