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政治と読み物に関するsarasaneのブックマーク (3)

  • いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG

    東京電力の損害賠償をめぐる政府支援の枠組が決まった。私は日国の一介の納税者として、また東京電力の一利用者として、この決定にささやかな疑問を持っている。 政府の決定では、東京電力の賠償額に上限は設けないのものの、株式の上場を維持し、社債などの債権もすべて保護されることになった。それでどうやって莫大な賠償資金を捻出するかというと、東京電力の毎年の利益から国に返済するのだという。 ところで東京電力の商品は電力しかないのだから、「利益」というのは利用者が支払う電気料金のことだ。電力は地域独占なので、電気料金が値上げされれば利用者には抵抗する術がない。すでに多くのメディアで、「電力料金の大幅な値上げは不可避」と報じられている。 ここで、私の最初のささやかな疑問だ。 これは要するに、東京電力が利用者から原発事故の賠償資金を取り立てて、それを被害者に分配するということではないのか。 もちろん政府はこう

    いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG
  • 白川勝彦Web 忍び寄る警察国家の影

    ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は

    白川勝彦Web 忍び寄る警察国家の影
  • 外務省: 第16回 まんが甲子園 麻生大臣挨拶

    第16回 まんが甲子園 麻生大臣挨拶 平成19年8月4日 於:高知県 全国高等学校漫画選手権大会に参加する選手諸君。 外務大臣麻生太郎が、まんが甲子園の諸君にこうしてあいさつを言える。 数十年漫画を読み込んで来た者として、こんなにうれしいことはありません。 勝ち上がってきた諸君、暑い夏は、君たちのために準備されていたようなものだ。 白球を追うばかりが甲子園ではありません。指先が痛くなるまでペンを握りしめ、白々と夜が明けるまで机にかじりつくのだって、君たちの青春、勝負だろうと思います。 日人くらい、マンガの文法を自然に身につけている国民はおりません。 このコマは、どうしてこの大きさなのか。なぜここは、背景が真っ黒でないといけなのか。 君たちには、その理論が知らないうち身についている。なぜ身についたか。 君たちの前に、偉大な先人の独創があった。 その前には紙芝居という、これも日の発明があり

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