The Survey on Tourists’ Needs in Contents Tourism Event:In Case of “the 130 SASEBO Kancolle Chinjufu Meguri” in Sasebo City
The Survey on Tourists’ Needs in Contents Tourism Event:In Case of “the 130 SASEBO Kancolle Chinjufu Meguri” in Sasebo City
けいおんからじわじわと感じていたストーリーの不要性、求められるのはキャラクターの可愛さ・関係性と舞台装置。 キャラクター性が強いアイドルアニメが流行した。 その後艦これ、刀剣乱舞あたりが流行し、二次創作という場で大流行した。 キャラクターの見た目と方向性と舞台装置である世界観だけが用意され、 多くは語られない。 それ故にファンは妄想を繰り広げる。 自由性が高いということが二次創作のしやすさに繋がる。 キャラクターと舞台だけは共通しているのでオリジナルとも言い難い。 それに、多くの人が手に取れる仕組みだ。 そこにバーチャルユーチューバーが登場。 最初にあらわれたキズナアイはただユーチューバーの見た目を2次元に落とし込んだものだったが、 ここに来て鳩羽つぐが登場。 世界観とキャラクターのみの提示を、アニメの枠を超えてしてきた。 具体的なストーリーはいらない。 もはや、30分アニメである必要は一
デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) こんにちは、HTML5 Experts.jp編集部の馬場美由紀です。HTML5 Experts.jp「Webの未来を語ろう 2017」の第三弾は、Webの未来を考えるコンテンツ編です。 毎回豪華なゲストをお招きして、聴講者を募り、白石編集長と一緒にお話を聞くイベント形式でお届けしてきたこのシリーズ。「メディア編」「コミュニティ編」に続く、コンテンツ編は大人気ライターのヨッピーさん、「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんという、超豪華なゲストにお越しいただきました! ゲスト紹介 林 雄司さん 「デイリーポータルZ」編集長・ウェブマスター 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネッ
キュアップ・ラパパ(重め)。 人の目が前に付いているのはなぜか? それは前を向いて生きるためだ。 なんて、のび太くんの先生が言ってた気がします。名言ですね。でもさらに加えると、コンテンツを楽しむためでもあります。その両の目をシッカリと見開いて、ニチアサにはプリキュアを見てください。人として。 そんなプリキュア放送開始から12年。人として生まれ、人としてプリキュアを見た結果、さまざまな熱量がそこに生じました。かつての我々は、 「よぉこそ! あなたは◯人目のプリキュアファンメポ」 なんてホームページを作って熱と愛を語っていました。あっ、キリ番踏んだ! 掲示板に報告カキコしなきゃ……! 「はじめまして☆ キュア◯◯です。5000人のキリ番踏ませてもらいました♪ とてもステキなホームページですね」 はい、そこ。頭を抱えない。 若気の至りとはいえ、その愛は誇っていいことです。しかし、時が経ったいま、
前編はこちら→ ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」 山田: 「非リア」に続いて、「コピー」について伺います。ネットの時代になってIP(知的財産)の考え方は変わっていくのでしょうか。 川上: これは単純なモデルで考えたほうがいいと思っています。まずコンテンツの可能性の数が有限か無限か。僕は基本的には有限だと思っています。世の中の人間が作るものというのは、有限のパターンしかない。そうすると、先に生きていたほうが有利です。基本、早いもの勝ちです。そうなると、人間が作ったアイデアというものには賞味期限があるべきだというふうに思っているのです。 コピーの制限が、創作の場を窮屈にしている もうひとつは、コピーすることに関して言うと、人間のアイデアって文明が発達していけばいくほど、1人だけではできなくなっていく。ほかの人のアイデアも利用しないと個人が活躍できないわけです。1人だけではモノを作れな
「今年は4K元年」という合い言葉を毎年聞いてるような気もするが、2014年、4Kがかなり盛り上がっているのは間違いない。 台数ベースのシェアもじわじわと上がってきており、少なくとも大型モデルに関しては、4Kテレビがこれからのテレビのスタンダードになる可能性が高くなってきた。 ところで、4KについてAVにくわしくない人に説明するとき、よく突っ込まれるのが「コンテンツがまだ少ないんでしょ」ということ。確かにそのとおり。自分で撮影するもののほかは、今のところ4Kネイティブコンテンツは非常に限られている。6月から4K試験放送「Channel 4K」が始まっているが、ハードルの高さは否めない。 とはいえ、今後は続々と4Kネイティブコンテンツが登場する。まず10月にはひかりTVが、初の商用4Kサービス「ひかりTV 4K」を始める予定。またアクトビラも4Kサービスを開始することを表明しており、この9月に
技術職の人間に、仕事を無料で依頼することへの是非が、度々話題にあがる。最近では、「天王寺区広報デザイナー無償の募集」だろう。 この手への反論は、「お店で商品をタダでくれとは言わないだろ。イラストレーターにタダで絵を描けと言うのは、それと同じだ」。つまり、無料で仕事を依頼するのは失礼だという意見だ。 全く持ってその通り。正論である。だからこそ、つまらない。 私はコンサル業をしている。どちらかというと、技術よりも知恵を売る商売にあたる。実は、技術職の「タダで依頼される」よりもえげつない話がしょっちゅう来る。 たとえばメールで、「今度、お茶しませんか? 私のビジネスモデルなどの相談がしたいのです」。文脈上、お茶だけで知恵を授けてもらおうとする魂胆が見え見えである。私が「有償ですよ」と伝えると、「じゃ、いいです」と断わってくる。知り合いから相談されるならまだ理解できる。なぜ、会ったこともない見ず知
スマフォアプリ用のさまざまなUIエレメントが用意されたベクターベースのワイヤーフレーム素材を紹介します。 App Wireframes Kit ダウンロードできる素材のフォーマットは、2種類。 .psd .ai どちらもベクターベースで作られているので、サイズ変更やカラー変更なども簡単にできます。 App Wireframes Kitには、スマフォアプリ用のさまざまなコンテンツが収められています。 素材の利用にあたってはロイヤリティフリーで、個人でも商用でも無料で利用できる、とのことです。詳しくはダウンロードファイルの「License.txt」をご覧ください。 ダウンロードはページの下の方からです。
最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。 私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。 具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万本くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画のゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。 そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万本増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。 この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。 また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。 ゲーム離れにもつながったかなあとも思います。 あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任され
スマートビエラのCM放送拒否が大きな話題を呼んでいる。 スマートビエラはパナソニックが四月に発売した、「スマートテレビ」であり、音声によるコンテンツ検索や、視聴者を認識してコンテンツをレコメンドする機能、さらにレコメンドするコンテンツはテレビ放送だけではなくyoutubeなどのネット動画も対象になるなど、「テレビの未来」を彷彿とさせる製品となっている。 この意欲的な製品のCMが却下されたことで、ネットを中心に「利権問題」「テレビの古い体質」「テレビ局は時代の流れを理解出来ていない」などの声が目立つ。しかし、一方でテレビ業界はテレビ放送とインターネット、スマートデバイスと連動させることを可能にする「ハイブリッドキャスト」等の取り組みにも力を入れており、「スマートビエラ」のコンセプトを否定しているとは考えにくいのも事実だ。ましてや4Kより更に解像度の高くなる8Kの規格では広大な解像度をテレビコ
ゲームの周りに凄い才能が集まっていた――日本のコンテンツ業界を振り返る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第12回は,KADOKAWA代表取締役社長・佐藤辰男氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 連載第12回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,KADOKAWA(2013年6月22日,角川グループホールディングスより商号変更)代表取締役社長を務める佐藤辰男氏をゲストにお招きし,昔のゲーム雑誌や出版業界の裏話,角川グループが“コンテンツ王国”として発展していった経緯などを語ってもらいました。 日本の4大出版社の一角を占める角川グループ。その代表取締役として,角川,ひいては日本のコンテンツ業界をリードする佐藤氏ですが,以前は,「コンプティーク」や「マル勝ファミコン」などといったゲーム雑誌の編集長を務めていた
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