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民俗と時代に関するsarasaneのブックマーク (1)

  • 江戸の家計簿

    1両小判はどれくらいの価値があったのだしょうか、庶民の暮らしはどうだったのでしょうか? 江戸時代の後期の大工さん、農家、下級武士の家計簿を紹介しましょう。 <<江戸時代の貨幣単位について>> 江戸時代の貨幣単位は、金・銀・銭の三種類の単位がありました。 金 : 1両=4分(ぶ)=16朱 (主に関東で使用されました) 銀 : 1匁=10分(ふん) (主に関西で使用されました) 銭 : 1貫=1000文 (小額の取引に使用されました) これらの間の交換比率は、固定ではなく、右のグラフのように変動していましたが、江戸中期~後期ではだいたい 金1両 = 銀60匁 = 銭6~7貫 前後でした。また、米は1石=金1両くらいで、当時の人は、1日米5合、1年で1.8石べたそうです。 大工さんの場合 文政年間(1820ころ)の大工さんの場合です。 若い大工さん夫婦を想像してくださ

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