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言葉に関するsarasaneのブックマーク (202)

  • 技術革新の資金は、顧客をだました分から捻出

    料金体系などをあえて複雑にして、同業他社と比較しにくくすることで、消費者を故意に“confuse”=「混乱」させるマーケティング手法、“confusion marketing”というものがあることを第183回で紹介しました。4コマ目で登場する、Dilbertの著者、Scott Adamsによる造語“confusopoly”とは、まさしくこの“confusion marketing”を指すものなのですね。 この言葉の初出は、1997年に出版された『The Dilbert Future』という書籍で、どうやらAdamsは“confusion”=「混乱」と、“monopoly/oligopoly”=「独占/寡占」を組み合わせたようですね。ちなみに、“confusion marketing”という概念がマーケティング関連の文献に現れ始めるのは2000年ごろからですから、Adamsはすごい先見の明の

    技術革新の資金は、顧客をだました分から捻出
  • 2008年 まんが甲子園 祝辞 - 関心空間

    2008/08/12 2008年 まんが甲子園 祝辞 この文章を読み始めた諸君、読むのをやめて目を閉じてほしい。 目を閉じたら思い出してほしい。 小学4年生の君たちは、まんがとともにあったか。 今思い出した10歳当時の諸君が手にとっていたまんがの場面が、 まぶたの裏によみがえるだろうか。 それから諸君が始めて描いたまんがのキャラクターを思い出そう。 いつ、何歳くらいのとき、何を、どこで描いただろうか。 そのときの紙は何? 使ったのは鉛筆か、それともボールぺンか。 それを諸君はきっと覚えている。思い出すことができるはずだ。 だからいま、目を閉じてみよう。 たったいま、諸君が目の奥に発見したもの、それこそが「自分」だ。 自分とは何かがわからなくなったら、いつも目をつむるといい。 自分がこれからどこに行くのか不安になったら、 そのときも目を閉じることだ。 すると君たち