タグ

ブックマーク / www.asahi.com (127)

  • 海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル

    東日大震災による津波は、陸地だけでなく海の中にも大きな被害をもたらした。大量のがれき、失われた漁場……。豊かな海はこの10年でどう変わったのか。水深35メートルまで潜ってみた。 あの日の岩手 沿岸部の陸前高田、大槌、大船渡などに押し寄せた津波は多数の人命を奪い、家屋を破壊した。警察庁によると、県全体の死者・行方不明者は5700人超、全壊建物は約2万戸に上った。津波によって建物などが流され、地上では残されたがれきなどから出火、市街地や山林を焼いた。 あの日の宮城 石巻や気仙沼、南三陸など太平洋沿岸部の広い範囲が津波で被害を受けた。6キロ内陸まで到達した場所もあったほか、南三陸町では最大23メートル超の高さを観測。女川漁港(女川町)では34メートルを超える遡上(そじょう)高を記録し、沖合のホタテの養殖場は壊滅的な打撃を受けた。石巻市では市立大川小の児童と教職員84人が死亡・行方不明となった。

    海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

    &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • iPhoneロック解除 日本企業、驚異の捜査技術:朝日新聞デジタル

    テロ容疑者が使っていたiPhoneの「ロック解除」を巡り、FBIとアップルが対立していた問題。この騒動で注目を集めているのが、スマホ端末の内部データを捜査する「モバイルフォレンジック」と呼ばれる技術です。この分野で世界最先端をゆく日企業のサン電子(社・愛知県江南市)に、驚きの技術を見せてもらいました。 スマホの情報、丸見えに 秋葉原の高層ビルに、サン電子東京事業所はあります。 犯罪現場に捜査員が持ち込みやすいよう、肩掛け式になっている黒いケースを開くと、大量の携帯電話コネクターが現れました。その脇には小ぶりのノートパソコンのような機器がしまわれています。 サン電子傘下のセレブライト社が販売している、スマホを対象にした捜査機器。米・日など世界100カ国以上の捜査機関に納入され、海外紙の報道によればFBIとも契約を結んでいます。その最上位機種の「UFED TOUCH ULTIMATE」です

    iPhoneロック解除 日本企業、驚異の捜査技術:朝日新聞デジタル
  • 観光列車「ながら」運行へ 「ななつ星」の水戸岡氏担当:朝日新聞デジタル

    長良川鉄道(社・岐阜県関市)は26日、来春から観光列車を運行すると発表した。デザインはJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏が担当する。同社は利用客の増加と沿線への経済効果に期待を寄せる。 新しい観光列車の名称は「ながら」。堂車(定員25人)と通常の観光列車(同37人)の2両編成で、所有車両を改装する。外装はロイヤルレッドを基調にし、内装は地元産木材や美濃和紙を多く使う。改装経費約6千万円のうち、約4200万円を国の交付金で、残りを金融機関からの融資でまかなう。 堂車は事代や運賃などを含めて1万円超に、もう1両は運賃に500円を加える予定だ。土曜と日曜、祝日、大型連休を中心に1日1往復、年間約130日の運行を想定。堂車は美濃太田駅から郡上八幡駅まで、もう1両は北濃駅まで運行する。 同社の試算では、年間の平均乗車率を55%とすると、200万円以上の利益が出る見込み

    観光列車「ながら」運行へ 「ななつ星」の水戸岡氏担当:朝日新聞デジタル
  • トワイライトエクスプレス立ち往生 雪で12時間半:朝日新聞デジタル

    1日午後11時10分ごろ、青森県平川市のJR奥羽線で、札幌発大阪行きの寝台列車「トワイライトエクスプレス」が積雪のため立ち往生し、乗客約130人が閉じ込められた。約12時間半後の2日午前11時45分ごろ、運転を再開した。 JR東日青森支店によると、現場は津軽湯の沢駅(青森県平川市)と陣場駅(秋田県大館市)の間の矢立トンネル手前。列車内は暖房がつく状態で、料も配られており、体調不良を訴えている乗客はいないという。JRの担当者は「これほどの立ち往生は珍しい。ご迷惑をおかけしている」と話す。この影響で、午後5時現在、奥羽線上下計26が運休になった。 トワイライトは大阪―札幌間約1500キロを約22時間かけて結ぶ。今春の引退が昨年5月に発表された。

    トワイライトエクスプレス立ち往生 雪で12時間半:朝日新聞デジタル
  • プロも愛用、小説執筆支援ソフト 質問繰り出し発想促す:朝日新聞デジタル

    パソコンソフトのサポートを受け、小説を書く作家が生まれている。想像を刺激されたり、物語が書き直しやすくなったり。すぐそばに「編集者」がいるかのような仕事ぶりだ。 ベストセラー『100回泣くこと』の中村航さんと『くちびるに歌を』が屋大賞4位になった中田永一さんが共作した小説『僕は小説が書けない』(KADOKAWA)は、自家製の創作ソフトを使って執筆された。芝浦工大と2012年から共同研究を続け、実用化したものだ。 パソコンでソフトを立ち上げると「あらすじ」「登場人物」「場面」の3要素を筆者に質問してくる。例えば「あらすじ」を選択すると、シナリオ理論を基に「物語が始まるきっかけは何か」「どんな試練があるか」といった質問が投げかけられる。回答欄には「突然」「だが」といった接続語が補助的に示され、発想をうながしてくれる。

    プロも愛用、小説執筆支援ソフト 質問繰り出し発想促す:朝日新聞デジタル
  • 好きな特急廃止に腹が立ち…線路に自転車投げ入れた疑い:朝日新聞デジタル

    JR東海道線の線路内に自転車を投げ入れたとして、愛知県警は2日、同県清須市の無職正木啓嗣容疑者(29)=偽計業務妨害罪で起訴=を列車往来危険などの疑いで再逮捕し、発表した。正木容疑者は鉄道ファンだといい、「好きな名鉄の特急『北アルプス号』が(2001年に)廃止となり、JRのせいと思って腹が立った」と供述しているという。 県警によると、正木容疑者は9月26日夕と10月10日夜の2回、JR東海の清洲駅(同県稲沢市)周辺の線路内に自転車を投げ入れ、電車の往来を妨害した疑いがある。いずれも電車が自転車と衝突するなどし、20分以上遅れた。けが人はなかった。 正木容疑者は今年5~8月、4回にわたり、JR東海に「線路の上に寝そべっている人がいるんですけど」などとうその電話をかけ、電車の運行を妨害したとして、11月11日に偽計業務妨害容疑で逮捕、その後、起訴された。この捜査の過程で、正木容疑者は自転車を投

  • 観光特急「海幸山幸」の芋焼酎 多治見焼で車体再現:朝日新聞デジタル

    JR日南線の観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」を模した芋焼酎が宮崎駅や博多駅などで順次売り出される。平均乗車率86%の人気列車の運行5周年を記念した。 多治見焼のボトルは、飫肥杉(おびすぎ)で飾られた車体の色合いも忠実に再現。黒こうじ、白こうじの原酒をブレンドした列車名と同じ銘柄の日南産焼酎を詰めた。 500ミリリットル入り2040円だが、売り上げ目標は最低でも5千という。「人気の列車に負けず、飲んでも飾っても満足してもらえる仕上がりです」

    観光特急「海幸山幸」の芋焼酎 多治見焼で車体再現:朝日新聞デジタル
  • 多摩モノレール、車両基地を2年ぶり公開 1日に見学会:朝日新聞デジタル

    多摩都市モノレールが11月1日、車両基地見学会を開く。高松駅近くの運営基地(東京都立川市)を2年ぶりに公開する。運転台の見学や子どもを対象に制服姿での記念撮影ができる。分岐器の転換や工作車の走行などの実演もある。グッズ販売や沿線5市のPRコーナーも設ける。午前10時~午後3時。雨天決行。無料。問い合わせは042・526・7818。

    多摩モノレール、車両基地を2年ぶり公開 1日に見学会:朝日新聞デジタル
  • 最初は女声、危険迫れば男声 JR西が運転士向け新装置:朝日新聞デジタル

    2005年の宝塚線(福知山線)脱線事故後にJR西日が設置した安全研究所(大阪市阿倍野区)の研究成果が、実際の車両に生かされ始めた。「人間にミスは起きる」を前提に、ヒューマンファクター(人的要因)に特化した研究を始めて8年余り。今月からは当時の事故担当だった元官僚を所長に招き、さらなる安全性の向上を目指す。 来春から広島地区を走る新しい近郊型電車「227系」。運転台には液晶画面が二つある。速度計や圧力計などが表示されるが、安全研究所が大きさや配置を決めた。現役運転士の協力を得て研究した成果だ。 運転士の視線の動きを検証したところ、車外と速度計を見るのが大半で、電流計や圧力計はあまり見ないことがわかった。タブレット端末を段ボールにはめた模擬運転台を試作し、様々な大きさや配置、配色の計器表示から、運転士が見やすいものを選んだという。 4月からは、新幹線の保守用車両190台に新しい運転支援装置を

    最初は女声、危険迫れば男声 JR西が運転士向け新装置:朝日新聞デジタル
  • 「日本一短い鉄道トンネル」引退へ 群馬のJR吾妻線:朝日新聞デジタル

    「日一短い鉄道トンネル」と呼ばれるJR吾(あがつま)線の樽沢(たるさわ)トンネル(群馬県東吾町)が、24日でその役目を終える。八ツ場ダム(同県長野原町)建設に伴い、線路が高台に付け替わるためだ。名残を惜しむ鉄道ファンが連日訪れる。 長さ7・2メートル。JR各社によると、少なくともJR路線では最短という。国の名勝・吾峡の切り立った岩場をくりぬき、1945年から利用されている。ダムの体工事着工を控え、トンネルを含む約10キロの区間は24日を最後に列車の運行を終える。ダムに水没する川原湯温泉の玄関口、川原湯温泉駅の現駅舎の業務もその日が最後だ。 10月1日には新しい線路の使用が始まり、トンネルと線路の管理は国に移る。トンネル自体は水没予定地になく、国土交通省は「地元と協議して活用を検討したい」としている。JRで次に短いトンネルは呉線の川尻トンネル(広島県呉市)の8・7メートルという。(

    「日本一短い鉄道トンネル」引退へ 群馬のJR吾妻線:朝日新聞デジタル
  • ブルトレ1日だけの復活 「富士」、東京駅100周年:朝日新聞デジタル

    JR東京駅が年末に開業100年を迎えるのを記念し、JR東日は3日、5年前に廃止された寝台特急「富士」を、1日限定で復活させると発表した。ちょうど100年を迎える前日の12月19日に東京駅を出発し、伊東駅(静岡県)まで1回だけ走行する。 富士は1929(昭和4)年に運行が始まり、64年以降は寝台特急として活躍した。65年からは最長で東京―西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)を結んでいたが、2009年3月に廃止された。今回、チケットは一般の販売窓口でなく、旅行商品として発売される予定という。 東京駅の八重洲口では今年12月1日から、昨年9月にお目見えした帆のような屋根「グランルーフ」がイルミネーションで彩られる。10月には山手線で、東京駅の赤レンガ色にラッピングした車両が走るなど、祝賀ムードを高めていく。(中野寛)

    ブルトレ1日だけの復活 「富士」、東京駅100周年:朝日新聞デジタル
  • 「ドクターイエロー」初の一般公開 新幹線開業50周年:朝日新聞デジタル

    東海道新幹線の開業50周年を記念し、JR東海の浜松工場(浜松市)で26日、検査用の特別車両「ドクターイエロー」の車内が初めて一般公開された。 ドクターイエローは、走行しながら線路のずれや架線の状態などを検査。10日に1回程度のペースで東京―博多間を往復しているが、運行時刻が公表されないため、「見ると幸福になれる」と珍しがられている。 見学希望を募ったところ、約4万5千組から応募があり、抽選で400組が選ばれた。見学者は計測したデータや画像を確認する4号車の車内や、天井部がガラス張りで、パンタグラフや電気設備を監視する観測ドームなどに見入っていた。滋賀県東近江市から訪れた岡村祐貴君(8)は「コンピューターがいっぱいあってすごかった」と驚いていた。(福留庸友)

    「ドクターイエロー」初の一般公開 新幹線開業50周年:朝日新聞デジタル
  • トワイライトエクスプレス、引退へ 老朽化で存続断念:朝日新聞デジタル

    大阪と札幌を丸1日かけて結ぶ国内最長路線の寝台特急「トワイライトエクスプレス」が、来春限りで引退することになった。JR西日が28日に発表する。同社の看板列車として25年にわたって運行してきたが、車両の老朽化が激しいことなどから存続を断念した。 「トワイライト」の運行は1989年7月に始まった。大阪駅を正午前に出発し、福井、金沢、富山など日海沿いの駅に停車。札幌駅まで約22時間かけて走る。運行距離1495・7キロは国内で最も長い。 シックな濃緑の車体、豪華な個室寝台やサロンカー、高級ホテルのような事やサービスなどが鉄道ファンらから愛された。週4往復の臨時列車だが、年末年始や大型連休期間は毎日運行されるほど人気がある。

    トワイライトエクスプレス、引退へ 老朽化で存続断念:朝日新聞デジタル
  • 環状線そっくり駅ビル 大阪・玉造、おなじみオレンジ色:朝日新聞デジタル

    JR大阪環状線でおなじみのオレンジ色の103系車両を模した駅ビル「ビエラ玉造」(大阪市東成区)の除幕式が17日あった。2階に保育園、1階にフィットネスジムやラーメン店などが入る。開業は18日。 JR玉造駅南改札口から約150メートル南の高架沿いに建設。全長は、物の車両の2・5倍の約50メートル。この日午前、「運転席」を覆っていた唯一の幕が、電車の通過に合わせて外された。 保育園は病児病後児保育に対応し、4月1日開園。車両の上に広がる約150平方メートルの園庭から環状線を走る実際の車両も見える。高さ違いの窓は、ある曲のメロディーの高低を表現しており、21日、来場者にクイズとして出題し、正解すると抽選で103系車両のプラレールなどが当たる。 近くに住む主婦、辻冨美子さん(67)は「駅の施設だと一目でわかるユニークなデザインで、明るい感じがする」と話した。

    環状線そっくり駅ビル 大阪・玉造、おなじみオレンジ色:朝日新聞デジタル
  • 大須演芸場、トリは強制執行 満員の観客が執行官迎える:朝日新聞デジタル

    半世紀近く続いた名古屋唯一の常設寄席「大須演芸場」が3日、賃料滞納のため建物明け渡しの強制執行を受け、閉場した。「建物引き渡し記念」と掲げたこの日の公演では、訪れた裁判所の執行官に退去を求められる瞬間まで、落語家たちが高座に上がった。     ◇ 〈大須演芸場〉 1965年に常設寄席として開場。コント55号、下積み時代のビートたけしさん、明石家さんまさんらも出演した。「日一客の入らない寄席」とも言われ、窮状を救おうと古今亭志ん朝さんらが舞台に立ったこともある。85年、賃料滞納で強制執行手続きに入ったが、明け渡しを回避。2007年以降、滞納を繰り返し、昨年4月に建物の所有者が明け渡しの強制執行を申し立て、今月末までに退去することで劇場と合意した。

    大須演芸場、トリは強制執行 満員の観客が執行官迎える:朝日新聞デジタル
  • 巫女さん、初めての着付け 太宰府天満宮でバイト指導:朝日新聞デジタル

    福岡県太宰府市の太宰府天満宮で28日、初詣客を迎える臨時アルバイトの巫女(みこ)への着付け指導が行われ、新春への準備が始まった。 指導を受けたのは高校生以上の女性90人。4人の巫女に白衣や緋袴(ひばかま)の着付け、たたみ方などを習った。 同県筑紫野市の大学4年生、江藤佐紀子さん(23)は来春、職の巫女になる。江藤さんは「初めて着ました。いつか教える側になれるよう頑張ります」と話した。 福岡管区気象台によると、九州北部地方は向こう1週間、高気圧に覆われ晴れの日もあるが、寒気の影響で最高気温、最低気温ともに期間の初めは平年より低いという。(池田良)

    巫女さん、初めての着付け 太宰府天満宮でバイト指導:朝日新聞デジタル
  • 1千分の1秒計る腕時計 トヨタ「86」をイメージ:朝日新聞デジタル

  • オスプレイ、市民向けに展示へ 岐阜基地の航空祭:朝日新聞デジタル

    防衛省は15日、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)で24日に開かれる航空祭に、米軍の新型輸送機オスプレイを地上展示する方向で調整していることを明らかにした。オスプレイが昨年、沖縄県に配備されて以来、不特定多数の市民が訪れる場での公開は初めて。 小野寺五典防衛相は15日、「(台風で大きな被害が出た)フィリピンの災害支援でもかなりの数のオスプレイが活躍している。日土でもオスプレイへの理解を得られるように様々な機会を活用したい」と記者団に話した。オスプレイは10月に滋賀県であった日米共同演習に初参加した。

  • 名古屋の大須演芸場、存亡の危機 賃料滞納で引き渡しへ:朝日新聞デジタル

    【小林裕子、中野龍三】半世紀の間、幾度も存亡の危機を乗り越えてきた名古屋唯一の常打ち寄席「大須演芸場」(名古屋市中区)がまたも窮状に直面した。足立秀夫席亭(79)側の賃料滞納によって、民事執行法に基づき、建物の所有会社(名古屋市)に引き渡される強制執行手続きに入ったためだ。引き渡し期限は22日。所有会社の弁護士によると、来年1月末まで公演を継続し、同2月末に引き渡しを求める協議をしているという。 足立さんは15日、朝日新聞の取材に「1月の新春興行を最後にして営業を終える。入場者は1日10人ほどで売り上げは1万~2万円。芸人への出演料を優先し、家賃は払えなかった。小屋はやめても芸人を連れて営業に回りたい」と話している。 弁護士によると、建物の所有会社は2000年11月に所有権を取得。足立さんに月額30万円で貸与する契約を結んだ。07年ごろから賃料の支払いが滞り、足立さんを提訴。11年5月に、