「会見へいこう」の取り組みがジャーナリスト全体に広がっています。重要なポイントは記者会見の「完全開放」を求めている点です。現在、様々な記者クラブで、記者会見の開放化が進んでいるものの、業界団体に所属している媒体やその媒体で活動しているジャーナリストなどに限定されており、開放にはまだ程遠いのが実情です。 今後、ネットワークの名称を「記者会見・記者室の完全開放を求める会」と改め、開放へ向けて運動を広げていきたいと思います。ご賛同の方はkaikenkaiho@gmail.com まで、お名前(ペンネーム可)と連絡先、メッセージをお送りください。 <記者会見・記者室の完全開放を求めるアピール> 日本で今、記者会見の開放が大きな問題となっています。「報道の自由」「知る権利」の観点から考えれば、記者会見は本来、新聞社やテレビ局に所属する記者だけでなく、雑誌社やインターネットメディアに所属する記者、フリ